2016年12月31日土曜日

引越日記(12月31日)

早いもので年末である。

31日は快晴。

爽やかに年を越せそうである。

13時にドコモショップ前で彼と待ち合わせ、インターネットの契約に行く。

結局、インターネットの申し込みと、dカードの申込を同時に行い、2時間くらいかかってぐったり。

近くのデパートで雑貨をふらっと見て、沖縄物産展でちんすこうとサーターアンダギーを買って帰宅。

ちんすこうとサーターアンダギーで一息ついて、間もなくご近所さん周り第二弾。

残り3軒のうち、1軒が在宅でご挨拶できたが、残り2軒は年明けに持ち越しとなった。

その足で近所を散策。

近くのどんな神社があるのかなどを見て回った。

一駅分歩き、電車に乗って、私の実家へ。

豆乳鍋をつつき、その後、紅白を見始めたら止まらなくなった。

途中年越し蕎麦を買いに出かけ、紅白が終わると同時に食べて、家を出て、近所の神社に初詣、といっても行列だったので、遠目に見てUターン。

最終電車に乗って帰宅。

締めくくりにはよい過ごし方であった。
来年も良い年になりそうである。

引越日記(12月30日)

30日、午前中は元旦のための買い出しに母と出掛ける。

さらに追加の買い出しなどをしていると、彼との待ち合わせに間に合わなくなり、一旦うちにきてもらってから今度は二人で出掛けた。

2日に彼の実家に行くので、デパートでお年賀を買う。

この時期はお年賀を買う人で混み合っている。

師走の風景だなと思う。

その後、一旦戻ってご近所さん周り。

先週、8戸のうち、5戸が在宅で、今日はまだ挨拶できていない3戸のうち、1戸にご挨拶。

残りの2戸はどうしよう。

挨拶周りの後は、買い出しである。

元旦からしばらく不在になってしまうので、冷蔵庫に残っている食材の整理のため、鍋にすることにした。

土鍋、カセットコンロ、食材を買う。

土鍋は目止めが必要とのことで、片栗粉を大量に入れて20分ほど煮た。

残った食材+買った食材を全部投入。

野菜が多すぎて、肉が食べられなくなるというサプライズ。

なんとか残り一食分まで食べきった。続きは翌朝の朝食にしてもらおう。

まだまだ揃っていないし、片づけもできていないけれど、年内に鍋でまったりできる程度まで落ち着けたのは上々かもしれない。

大掃除

12月29日、今日から冬休みである。

今日は朝から実家に籠って納戸の大掃除。

燃えるごみ、燃えないゴミ合わせて10袋程、さらに資源ごみを合わせればかなりの量になった。

夜は服を売るための準備。

ジモティーへの出品は忙しすぎてできなかった(+_+)

そういえば、今日は近所の和菓子屋で新居向けの鏡餅を買った。

いつもスーパーの真空のを買っていたが、今年はちょっと本格的にしてみた。

安部公房著『夢の逃亡』

安部公房著『夢の逃亡』(新潮文庫)

絵画のような静謐さ(「牧草」)と思えば、エッシャーのような幾何学的な不可思議さ(「薄明の彷徨」)。

全体的には江戸川乱歩の白昼夢も想起させた。

2016年12月28日水曜日

【夢日記】12月28日朝

今日も小学校の同級生が出てきた。

私の夢に出てくる人のうち、8割方小学校の同級生じゃないか?

なぜ?私の潜在意識に問いかけてみたい。

今日の夢。

前職の会社の忘年会に呼ばれる。

部屋は全く違うところだが・・・。

会議室のようなところに、長机を縦、横と並べて置いてある。

2つくらいのテーブルには知らない若い顔。

新人さんだろうと思った。

1~2の机のは管理職の方々。

知っている方たちだけのテーブルもあり、懐かしさを感じる。

さて、、、皆の顔を見渡すと、何かおかしい。

顔のパーツがおかしい。

???と思ってよく見ると、仮装に近い化粧をしている。

隣の女の子(小学校の同級生H・実在)も、おでこから鼻まで緑に塗りたくっている。

目の前にいる前職の方Iさん(実在)も、水色のラメ入りの塗料で顔半分を覆っている。

私は目の前にいる人(その人は特に化粧していなかった)に、これは何のパーティー?!と聞いた。

すると、隣のHが、これは忘年会でもあり、仮装パーティーでもある、というようなことを言った。

ここで夢の記憶は終了。

2016年12月26日月曜日

引越日記(12月25日)

25日。

彼の旧居に片づけを手伝いに行く。

空気が乾燥していることもあり、埃が舞って大変だったが、なんとか15時30分に一段落。

あとは粗大ごみ、不燃ごみ、資源ごみを処分すれば終わりである。

その後新居に戻る途中、渋谷でお隣さんへのご挨拶のためのお菓子を買って帰った。

17日に彼がまず入居したが、バタバタして、ご挨拶に行けていなかった。

8戸のうち、5戸の方がいらっしゃって、ご挨拶。

皆さんとてもよい方で一安心。

「ここはとても良いところですよ」と言って下さった方もいて、嬉しかった。

まだまだ落ち着かないが、一つ一つこなしていこう。

映画「インデペンデンス・デイ」

24日、アマゾンプライムビデオにて観賞。

壮大な話ではあるのだが・・・素晴らしい予定調和。

世界各国に壊滅的な被害を与えたUFOが、母艦へのちょっとしたハッキングで防衛機能を失い、撃沈するのはあっけなさすぎる。

アメリカが世界をリードして人類を宇宙から守るという構図はいいとして、空を覆い尽くす程のUFOに、空軍機でミサイル発射を試みたり(リンゴに砂粒をぶつけるようなものである)、かと思いきや核兵器を持ち出してぶつけてみたり(無謀すぎる・・・)、最後は一人のパイロットが自分の身を挺して、自分の命と引き換えにUFOの核に突撃して致命傷を与えたにも関わらず、彼の扱いも軽い。(彼の息子に、君のお父さんは勇敢だね!と同僚が声をかけたくらい)。

それに、助かった人たちが前向きすぎる。

普通はああいう宇宙からの攻撃のような信じられない事態に直面したら、パニックになるか、憂鬱になるか、いずれにしてもしばらく動けなくなるのが普通ではないだろうか。

・・・と、いろいろ突っ込みどころ満載。

エリア51で死んだと思った宇宙人が生き返って逃走するところなんかは面白かったですよ。

できればあのハラハラ感を随所に散りばめてほしかった。

引越日記(12月24日)

12月24日(土)の午前中、30年間くらい使っている卓上天ぷら鍋の点検と、補修のため、大森のパナソニックの事業所に行く。

30年前のものなので、当然ナショナル製品である。

で、これくらい古いものだと、宅配サービスが受けられないそうなので、仕方なく手で持っていったのだ。

部品はないかもしれませんよ、と言われたが、それならそれでしょうがない。

帰りに、事業所の隣にある平和島公園にちょっと入る。

鴨が沢山である。

ここの鴨は人を見ると餌を求めて集まってくる。

鯉と全く同じ行動をする。

そして、餌をくれないと分かると、別の人の元へ向かうのである。

その証拠に、池の前でしばらくメールをしていたら、その間に鴨が一羽もいなくなった。

?!と思って周りを見渡すと、池のほとりの別の人のところに集まってるー( ̄∇ ̄)

さて、この写真の中に、一羽、別の鳥が混ざっているのはお気付きですか?

ヒントは写真の下。


ヒント:海によくいる白いヤツ。

11時30分頃帰宅し、12時50分に隣の駅で急遽ジモティーしてから、彼の住む新居へ。

日用品類の買い出しをし、私は事前に予約をしてあったケーキを取りに移動。

その間彼がシチューを作ってくれていて、近くのスーパーでおつまみやおかずをちょっと買い出しして夜ご飯。

シチューに合う惣菜を探していたが、ボリュームと値段的に良い、ということでチキンを選択。

クリスマスを祝うつもりではなかったのだが、雰囲気には便乗したいと思っていたが、想像以上に本格的なクリスマスの食卓になってしまった。

引越日記(12月23日)

23日(金・祝)、一人で新居に行き、自分の荷物の整理。

彼は旧居の引き渡しのための片づけに行っているので、今日は一人で集中して徹底的にやった。

新居に行く前に、オイルポットと菜箸を買う。

最優先は、本の整理。

本棚に全ての本を入れ、次に布団、衣装ケースを移動。

ついでに今日は洗濯機も届いた。

ほぼノンストップで作業をした。

足の踏み場もなかったリビングが床にクイックル・ワイパーをかけられるほどに。

12時30分~17時20分頃まで作業して、その後大学院時代の親友に会うため、飯田橋へ。

一つショックだったのが、親友に教えてもらって一緒に行った静かなカフェ、ルトゥールが閉店していたこと。

二人で探し回ったのだが、結局見つからず、最終的にネットで調べて閉店を知る。

おしゃれなカフェもいいが、揺らめく卓上の蝋燭を挟んでコーヒーを飲みながら静かに語り合ったり、ぼーっとできる空間も残しておいてほしい。

それにしても、神楽坂~飯田橋は不思議な街だ。

新旧、和洋の要素が入り混じって独特の雰囲気を出している。

学生時代はたまに遊びに来た。

当時よく行った店は残っていたり、残っていなかったり。

近くに日仏学院があるせいか、神楽坂の雰囲気はパリに似ているそうだということを親友に教わる。

2016年12月25日日曜日

矢野憲一『伊勢神宮の衣食住』

矢野憲一『伊勢神宮の衣食住』(角川ソフィア文庫)

文字通り、伊勢神宮の衣食住についてまとめた本。

精緻に書けば百科事典並の分厚さになるだろう内容だが、それを簡潔にまとめている。

伊勢神宮に一度行ったことがあるので、面白く読めた。

安部公房著『壁』

安部公房著『壁』(新潮文庫)

「S・カルマ氏の犯罪」を読んで、登場人物「名刺」と「ビラ」について、高橋源一郎氏の『さようなら、ギャングたち』を想起したのは、私だけであろうか?

ローソン「あん&ホイップの和風パイシュー」

ローソンで購入。

リピートで2回目。

あんこ+生クリーム+パイって素晴らしい組み合わせではないだろうか?

ありそうでなかった逸品。


舎鈴「つけ肉」

17日(土)。

夜間の任務に就く前に、新宿にて腹ごしらえ。

新宿西口にある舎鈴へ。

普段つけ麺は食べないのだが、このお店を勧めてくれた同僚に感想を報告するためにつけ麺を頼もうとしたところ・・・

つけ麺の麺を肉に変更できるとな。

斬新!斬新すぎる・・・!

さらに、オプションでつけ麺ハーフを頼めるらしい。

迷わず路線変更。

つけ肉+つけ麺ハーフ

肉にした分、値段は高くなるが、そこはまぁ目をつぶろう。

まつこと数分。

肉キターーー(゚∀゚)

ウマーーーーヽ(゚∀゚)ノ

つけ麺の汁に豚肉が合わないはずがないのである。

さらにつけ麺の汁に入っているチャーシューも脂とろとろでうまし!

麺を食べる頃には汁が冷めてしまっていたが・・・(^_^;;)





引越日記(12月17~18日)

12月17~18日で、彼と私の引越をした。

17日は彼の本格的な引越。
彼自身もこの日から新居に移住。

翌日は、私の引越。

といっても引っ越すのは、しばらくなくても生活に支障をきたさない範囲の大型の家具や、荷物。

本棚、衣装ケース、本、健康器具、夏服、スーツ、扇風機、ストーブ、将棋盤やぬいぐるみ、親戚がくれた家電、文房具等々。

日常的に使用するもの以外は全部送った。

一番のメインは本棚ですね。

高さ193cm近い大型の本棚ですが、解体してもらって新居に移動。

30年近く使用している本棚だけに、サイズ的に新居に搬入できないとか、搬入できても圧迫感があるとか懸念事項があったが、いずれも杞憂であった。

さくっと解体してくれて、新居にもちょうどよく収まった。
ちょっと感動した。

18日の13時30分頃から始まって、全て終わったのが、15時前くらいだったかなー。

荷物の整理は後日にして、日用品の買い出し、その後私はジモティーの取引へ、その後合流して、私の家の近くの居酒屋で食事。

ふー、とりあえず大移動は完了。

これから忙しくなるが、ほっと一息ついたのであった。

ちなみに、17日は、20時から翌朝5時まで仕事。

6時30分に帰宅して、3時間ほど寝て引越に臨んだのであった。

翌週は終始寝不足気味。仕事がそれほど忙しくなかったのが幸い。

ジモティーでの出会い

12月18日(日)、ジモティーで取引。

今回は、2か月程前から取引のお約束をしていた方。

地方から東京在住の親戚に会うために上京したときに渡す約束をしていた。

ジモティーは結構遠方からの問い合わせも多い。

しかし、2か月ごしというのは珍しい。

当日、その方に、お茶をご馳走になった。

書籍の受け渡しだったが、無料で差し上げることになっていたのだが、メールのやりとりの中でお時間あればお茶でもおご馳走させて下さい、ということになっていた。

相手の方は50~60歳代と思われる女性。

メールではお気遣いなく~程度だったが、金銭の発生があってはならないという思いで、当日は断ろうと思っていたのだが、実際お会いしてみると、とても率直で嘘のない方と見受けられた。
そして、年齢を感じさせない美しさ。

あまり時間はなかったのだが、わざわざ2か月ごしでお会いして、しかも東京にいる間の拠点は私の指定したところからかなり離れたところ。

それで、本渡して、はい、じゃあね、は、逆にそっちが失礼と思われた。
※但し、基本的には、渡して、じゃあねの10秒スタイルだけど。

というわけで、20~30分くらいなら、、、といってお言葉に甘えることにした。

この街に来るのは初めて、ということなので、ちょっと付近を案内し、この街にしかないカフェへ。

お茶一杯1000円くらいするところなのだが、遠慮して安いカフェに入るより、ちょっとした思い出作りを兼ねて、ということであればよいと思われた。

話してみると、本当によい方で、アドレスを交換してお友達になった。

不思議な縁だが、大事にしたいと思う。

安部公房著『砂の女』

安部公房著『砂の女』(新潮文庫)

名作であるが、読んだのは初めてである。

砂が一粒一粒集まって砂丘をなし、生き物のように変化する。

人を飲みこもうとする砂と、それに抗う人間。

肌につき、汗にまみれる砂の粒。

重なった肌にまとわりつく砂。

その様子が生々しく描かれる。

映画も観てみたいが、まだ観れていない。
DVDを買おうか迷っている。

2016年12月19日月曜日

【夢日記】12月14日朝

今回の夢は若干ホラーである。

恐らく、前日にニュースで仏像が連続に壊されているというニュースを見たのと、引越に伴って家電類をいろいろ見ていたのが影響している。

途中記憶が飛んでいるところがあるが、覚えている限り記載する。

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シーン1:
私は彼と買い物をしていた。

家からちょっと離れた駅にある店である。
何の店だったかは具体的に覚えていないが、家具か食品などを扱っているようなところである。

シーン2:
買い物を終え、私と彼は私の実家に向かった。
場所は、昔私が実際に住んでいた家のリビングであった。
夢の中では実際より広く、机を2つ置いて、私は叔母(故人)と向き合い、彼と並んで座っている。
隣の机では、母がスーツを着て、みんなをもてなしている。

机の上の鉄板で焼肉をしている。
おいしくてパクパク食べていたら、肉がなくなってしまった。

私:「買いに行こうか」
叔母:「いいよ、私行く」
私:「大丈夫、私行く」

と、私が行くことになった。

当時住んでいたその家の近くには、紀伊国屋という(高級)スーパーがあった。

私は席を立ちながら、「紀伊国屋で買ってこようか?」と母に向かって言うと、母は「いいよ、近くのスーパーで」と言った。

私はなぜか、自転車で近くのスーパーではなく、隣町のスーパーに行った。

そこは、建物の中に小さい店舗が密集しているようなところであった。

早速家電屋を見つけ、店の前で立って中を見ていると、自分の横にどんどん商品が積まれていく。
良く見ると、レンジなどの白物家電類である。ちょうどほしいと思っていたところだったのが夢に出てきたようだ。
私が立っているところにも商品を並べようとしており、私は邪魔にならないように移動した。

そうだ、肉を買いに来たのだ、と本来の目的を思い出し、アーケードを物色する。
すごい人出。

だが、肝心の肉屋はなかった。

ここに来て、私は焦り出す。

食事中にちょっと肉を買いに出たつもりが、こんなに長い時間経過してしまっている。
しかもまだそのミッションを果たせずにいる。
しかも皆を待たせている(汗)
素直に近くのスーパーに行けばよかった・・・。

シーン3:

ここから一部記憶が飛ぶ。
その間のことは覚えていない。

辺りはすっかり暗くなっている。
私は一旦家に戻って、自転車置き場にいる。

シーン2からの関連を言えば、まだ肉を買えずにいることと、それゆえに焦っていることである。

暗闇でゴトッと音がする。

なんだろうと思い、音のした方向に向かう。

すると・・・なんと、地蔵の首が取れて落ち、胴体も倒れているではないか!

近くで男性が事態に驚いてパニックになっている。

どうやら、うっかりお地蔵さんにぶつか、倒してしまったようだ。

四つんばいになって地面を叩いたり、泣き喚いたり、相当な混乱ぶりだ。
そして、どうも日本人ではないようである。

私はに、故意でしたことではないのだから、と慰めた。

その言葉に彼は相当ほっとしたようである。

ここからまたしばらく記憶が飛ぶ。

シーン4:

シーン3からそう時間は経っていないと思われるが、私はクリニック(大きな病院ではなく、街中にある〇〇クリニックとついている施設に近い)の待合室を廊下から見ている。

待合室は広く、廊下に面してガラス張りになっている。
待合室長椅子が3~4列ある広めの部屋で、席はほぼ満席である。
病院らしく、明るくて清潔感のある部屋である。
余談だが、私の夢には、きれいな白い部屋、というのがたまに出てくる。前は給湯室であったが。

歩きながらふとガラス越しに待合室の中を覗くと、先程お地蔵様を破壊した彼と、彼の仲間らしい女子3人が2人づつ向かいあって話している。

すると、薄いピンクっぽい白衣のようなものを着た男性の医師が、待合室の廊下とは反対側の隣り合った部屋からできて彼らの元にやってきた。

そして和やかに語らったあと、握手を交わしている。
何か話がまとまったらしい。

私は、彼は何かの病気で、そのためにここにいるのだなと思っていたが、通りすがりに廊下に貼ってあった施術例の写真を何気に見て驚いた。

なんとそこは仏像修理専門の施設だったのだ。

彼らはあのお地蔵さんを持ち込んで修復してもらおうとしたらしい。

・・・まぁ、無事に交渉が成立してよかった。

シーン5:

私はシーン4の自転車置き場に戻っている。

あまりに時間が経ちすぎている。おそるおそる家の中を窓から覗くと、まだ和やかな食事風景が続いてた。
まだ食事が続いていることにほっとした。
早く肉を買って帰らないとと思う。

シーン6:

私は、家の中の、実際にはない廊下にいる。
廊下の先が、皆がいる居間である。

その手前に、シーン4に出てきた女子3人組のうち、2人がいる。

一人は立っていて、一人は座り込んでいる。

私はなぜかしょうがないなぁと思いつつ、御飯食べてく?と聞くと、はにかみながら、食べていくという。

じゃぁ、肉追加しなきゃなと思って彼女の足を見ると、太もも辺りに小さな切り傷がついている。

血が滲んでいたので、私が指摘すると、あ、生理の血がちょっとついちゃったといって慌てて手で拭っているが・・・その傷がどんどん広がってきたのである!
まるで爪で引っ掻いた跡のような傷が次々と太ももに出来ていき、そこから血が流れ出してくる。

手前の女子。
疲れてうずくまっているのかとおもいきや、嘔吐しているのか、口を押えている。
そして彼女も状態がおかしくなった。

私は確信した。
「お地蔵様の呪いだ!」と。

恐怖のあまり、叫びながら家を飛び出した。

混乱して自転車置き場に向かうが、暗闇と混乱で場所が分からない。

さらに家を経ってから数時間も経っているという事実、そしてその間の出来事。
もう頭の中を台風が駆け巡っているようである。

私は泣きだした。
母に電話しようとしたが、混乱で電話番号が途中から思い出せない。
通話履歴にもない。
ますますパニックになった。

すると、うしろで「〇〇ちゃんじゃない??」と女性の声がした。

母の友人であった。
買い物帰りのようで、自転車の籠にスーパーのビニール袋をのせている。

私は彼女がまるで神に思えた。

涙でぐしゃぐしゃになった顔で、「母に電話をしたいんです。電話番号を教えて下さい」と懇願した。

彼女は、自転車をひきながら、「いいわよ、ちょっと待ってね」と言って携帯を出した。

私はその間も自分の携帯で電話をかけようとするが、混乱して番号を間違える。

古い携帯(ガラケー)が鞄の中に入っていたのを思い出し、それを出して通話履歴を確認したが、そこにも母とのやりとりの履歴はない。

私は電話番号を調べてくれている彼女にさらにもう一つお願いをした。

「自転車置き場までついてきて下さい・・・。」

(家の前ではあるが)暗いところにある自転車置き場に、一人で行くのが(心霊的に)怖かったのだ。

なにせ、あのホラーの直後である。

彼女はいいわよ、と快く応じてくれた。

自分と彼女の2人の後ろ姿を見ながら夢は終わる。


2016年12月13日火曜日

引越日記(12月13日)

今日、こたつ机を買った。

こたつ・・・!

私の人生で初こたつ・・・!!

記念なので、レシートの時間と商品名を記しておく。

12月13日(火)19:18
山善 SKY-F1052 14,800円-10%引(1,480円)+配送料(1,296円)= 14,616円。

こたつは憧れだったので、とても嬉しい。

なお、後日談となるが、こたつの敷布団は私が以前使っていたホットカーペットの絨毯部分で、こたつの布団は私の持ち込んだ毛布2枚と、彼の持ち込んだ布団1枚の計3枚を重ねて賄えてしまった。

倉阪鬼一郎著『活字狂想曲』

倉阪鬼一郎著『活字狂想曲』(時事通信社)

筆者は約11年間印刷会社に校正担当として勤め、最後に取引先に提出する原稿に「バカ!」と殴り書きした結果、会社ともめた末に退職した。

愛社心というところから程遠いところにいる筆者は、組織というものを冷静に眺め、人間が型に嵌められていく様を冷やかに観察する。

今ほどではないと思うが、当時はいろいろな会社で帰属意識を高める運動を盛んに行われていたようだ。

会社は仕事をするところであって、従属するものではないという考え方は今では主導権を持っているように思うが、会社人間という言葉がそのまま当てはまる人も今よりいたのではないかと思う。

さて、筆者が11年の会社員生活の中で見てきた奇想天外な出来事を辛口に綴ったのがこのエッセイであるが、大変面白く、何度か吹きだした。

いろいろ人は出てくるが、一番面白かったのは、家の暖房器具はトースターしかないという古参バイトさんかな・・・。

斬新なる梅のドライフルーツ。

11月12日、キオスクで面白いものを見つけた。

梅のドライフルーツである。
乾燥梅ではないよ!梅の砂糖漬けと言った方が近い。

食べてみると酸味があって確かに梅!

ちょっと甘いが、初めて食べる味だった。

大変肉厚。とても美味。

リピート確定である。


2016年12月12日月曜日

【夢日記】12月12日朝

今朝の夢は現在の自宅が舞台。

小学校3年生くらいまでの親友E(実在)が、うちに遊びに来たところから始まる。

彼女は小学校2~3年生の頃、埼玉に転向した。

その子を、今になって突然思い出すのは、人間の脳の奇跡を思わせる。

記憶を蘇らせるトリガーなど何もなかったのに、何故彼女を思い出したのだろうか?

夢の話に戻ろう。

私はそのとき領収書を沢山書かなければならなかった。

なので、Eが来ても対応ができなかったのだが、代わりに私の母が話相手になってくれて、台所でEと二人で会話をしていた。

その光景を見てほっとしたのもつかの間、今度はまた小学校の時の親友Y(実在)が、男性(これも知り合いだったのだが、忘れてしまった)と一緒に来た。

私はEとYを合わせて、双方を紹介した。

Yは何故かかなり上から目線だったが、Eと挨拶の握手をしていた。

私は本当にやることがあったので、Y達に申し訳ないと思いつつ2階の自室に行き、作業を続行。

しばらくして、さすがに放置しすぎだなと思い、恐る恐る下に行くと、全員で今でテレビを見ていた。

母がみんなの話し相手になってくれていたようだ。

階段の途中から居間のドア越しにその光景を見て(今のドアはガラスが嵌っているので、中が見える)、ほっとしたところで、夢は終わる。

上海麺館「豚そば」

3日連続でラーメン。

日曜日と今日は疲れているだけに、ラーメンが余計にうまい。


上海麺館の豚そばをオーダー。

昨日までのラーメンと比べると、かなりあっさり系。

おいしいんだけど、もう一押し欲しかったな~。

チャーシューは肉厚で柔らかくておいしかったです!


ななほし「ラーメン」

12月11日(日)、溝の口のななほしに行く。

味噌ラーメンがメインのようだが、醤油と塩もある。
今回は醤油で。

女性客は、数種類のトッピングが無料で選べる。海苔をオーダー。

スープはさっぱりの魚介系。
海苔の後ろに背脂が隠れていたが、くどくない。

特筆すべきはチャーシューである。

特に脂身のトロットロ具合は筆舌に尽くしがたい。

餃子もジューシーで非常においしい。

ラーメン店には珍しく、テーブル席が多い。

店内もきれいで、ラー飲みにはうってつけである。


引越の方は、今朝TOEICに行く前に、新居に寄ってトランクで荷物を搬入。

このせいで肩凝りがひどくなり、試験中痛い思いをするはめになったが。

運んだものは、ベッドのシーツと枕カバー、梅干し、引越業者さんからもらった洗剤類、クマのプー太郎、お皿(2種類×2枚づつの計4枚)、コップ2つである。

今日はケトルを購入。

ケトルはどうしても欲しかった。

一人暮らししていたとき、今の家、常にケトルがあった。
前職に入社した当時薦められて買ってから楽なので手放せなくなってしまった。

RYOMA本店「トリチャーシュー ラーメン」

9日(金)。

かなりうまいラーメンである。

中野に来た当初は煮干し系に関心はなかったが、2年もいればすっかり変わる。

白湯にまず目覚め、次は煮干しの境地に至った。

トロトロのスープがうまし。

鶏チャーシューも柔らかくて弾力があってウマい!


2016年12月11日日曜日

引越日記(12月11日)

11日は午前中新居に荷物をトランクで持っていき、その後TOEICに直行。

重い荷物だったため、肩がしんどく、テスト前に行くべきではなかったとちょっと後悔。
大人しく勉強していればよかったな(=_=)

試験後、新居の近くで彼と合流し、日用品の買い物へ。

和室用の座布団、洗った食器を置くための水切りカゴ、ケトルを買う。

新居に戻り、ケトルでお湯を沸かしてお茶で一息。

ケトルは社会人になったばかりの頃に、会社の先輩に勧められて買って以来、手放せなくなっている。

もちろん実家でも使用中。

夜はラーメンななほしへ行く。

ナショナルの卓上天ぷら鍋

うちは、30年以上同じ卓上天ぷら鍋を使用しているが、劣化が激しく、最近は使っていなかった。

しかし、新しいものを買おうにも、今は「フライヤー」という何とも味気ないものが一般的。

今まで使っていたような鍋の周りに油受けがあって、そこそこの大きさの天ぷら鍋はもう売っていないのだ。

と思っていたら、ジモティーで同じ天ぷら鍋を見つけた!!

東京から離れた地域の方だったが、早速連絡して晴れて交渉成立。

素早い対応で、連絡した翌日(7日)に到着していた。

中古ではあるが、きれいな状態で、申し分なし。

感無量である。

もともとうちにあるやつは、修理出せるかなー。

社名がNationalですからね。




TOEICを受けてきた

12月11日(日)、TOEICを受けてきた。

天下のTOEICに、DUO(単語帳)一冊で臨むという無謀な賭けに出たが、リスニングは壊滅状態だったものの、リーディングは時間配分に気を付けるべしという経験者の方々のアドバイスを意識したので、制限時間内に全部回答を埋めることができました!時間2分前に終わるという、ぎりぎりのところだったけどねー。

500点台が目標。

結果は来年1月らしいです。
乞うご期待。

引越日記(12月10日)

12月10日(土)、今日は大忙し。

ガスの開通点検立会。
洗濯機の見積もり(入るかどうかの確認)。
ベットフレームの搬入。
ウォシュレットの搬入。
引越の見積もり。

また、立会はなかったが、水道、電気も今日から正式に使用できるようになった。

ガスの立会のため、9時頃新居に来て、一旦帰宅。

また12時頃新居に来て、近くのスーパーでお弁当を買って食べながら荷物の搬入等の待機。

洗濯機は購入したものが設置はできるが、部屋の奥のため、ドアが右開きでないと不便であるということを告げられ、結局購入を見送ることに。

購入確定前に家に来て設置可否を確認してくれるのはよいサービスだと思った。

16時頃、引っ越しの業者さんに見積もりに来てもらう。

本格的な移住は来月からだが、その前に先に本棚など、今なくても不便でないものを先に運んでしまうことになった。

最初は引越の見積もりサイトで業者を選んで一番安いところにしようと思っていたのだが、一つ懸念事項があった。

それは、本棚。

高さが193cmあり、新居に運び込めるかどうかが微妙だったのである。

引越サイトで一番安い見積もりを出した業者さんに相談したところ、入らなければその場に置いていきますということを言われ、それは困るなと。

そこで、自分でいろいろ調べていたら、アート引っ越しセンターが引越しに関する相談窓口的なものを設けているのを知り、家具が入るか不安という旨書き込んで送信したら、翌日連絡があって、確認してくれることになったのだ。

当日来てもらって、不安はその場で解消。

本棚は解体できるタイプたったのだ。
では安心ですね、ということになり、その日は完了。

本棚解体費はちょっと高くついたが、仕方ない。
愛着のある家具と長く一緒に居られるというのはよいことだ。

事前に業者さんに来てもらって、現地で見積ってもらったのはよかった。

さて、見積もりの後、自宅にある余ったカーテンを持って、再び新居へ。

新居の陽当りが良く、良すぎて眩しいので、どうしてもカーテンが必要だったのだ。

行って付けてみると、リビングはぴったり。

他は余ったりしたけど、とりあえず陽射し除けと目隠しにはなった。

今日は家と新居を3往復した。

ホルモン飲み

12月9日(金)、前職でお世話になった方々とホルモン飲み。

転職してから3年目になるが、まだこうしてお付き合いさせて頂いているというのは大変ありがたいことである。

その後はカラオケへGo!

神聖かまってちゃんで喉を枯らすのは、この方たちと一緒のときでないとできない。

2016年12月10日土曜日

豆乳いちじく味

10日、マルエツで購入。

味は悪くはなかったが・・・いちじくと豆乳は別にした方がよいかな、とちょっと思った。


2016年12月8日木曜日

天赦日

今日初めて知った言葉なのだが、年に数回、最高の吉日とされるのが「天赦日」らしい。

2016年は6日間あって、今日はその6日目であった。

私がなぜこの日を知ったかというと、今日はずっと注文が滞っていたヤフオクとアマゾンの両方にいきなり注文が入ったのだ。

ヤフオクは今日は再出品3回目の最終日。
これで売れなければ、出品終了となり、退場となる。

その最終日1時間前に落札された。

アマゾンは朝イチに注文が入った。

さらに、今日は仕事も順調。

その上、親の知人から、おいしいリンゴも届いた。

今日はなんかいい日だぞ、宝くじ買おう!と思って宝くじ売り場に行ったら、「今日は天赦日」と窓口に紙が貼ってあったのだ!

大安よりも吉日とされるこの日のご利益を、身を持って体感したよ。

2016年12月6日火曜日

森村誠一著『人間の証明』(角川文庫)

森村誠一著『新装版 人間の証明』(角川文庫)(2004)

重いテーマを扱っているが、そのタイトルから分かるように、人間の尊厳というところに切り込んだ作品。

さまざまな人物が登場するが、それぞれの因果応報的な糸が複雑に絡み合い、報われたり、報われなかったりというところに運命を感じさせる。

これは映画にもなっているので、是非そちらも見てみたい。

話はそれるが、森村誠一さんの人間観には大変共感できるところがある。

キュン死確定の写真

2005年から2010年までmixiをやっていた。

自分の記憶の中では2年間しかやっていなかったのに、5年もやっていたとは・・・。

就活のときの記事とかあってびっくりだよ。

久しぶりにログインして見てたら、こんな写真が!!

昔買っていた猫が初めて家に来たときの写真。
こぼという名。

2007年8月15日に来て、2011年3月11日の東日本大震災の日に失踪するまで3年6ヶ月うちにいました。

品川で、瀕死のところを親戚が拾って連れてきたんだよね~。
すでに病院に行ったあとだから、元気そうですね。

すごく頭の悪い猫で、その分可愛さが増し増しだった猫。

すでに1匹飼っていたので、この期間だけ2匹飼っていました。

先住猫は真逆の性格で、相容れなくて、喧嘩が絶えなかった。

それが余計にこぼを追いつめて、おどおどした子にしてしまったのは確かだ。

震災の日に、地震にびっくりして家を飛び出したのを最後に戻ってこなくなってしまった。

先住猫の方は落ち着いたものだったが・・・。

2016年12月5日月曜日

『PRESIDENT』2016.12.19号「怒らない生き方」

「怒らない生き方」

書店でこのタイトルを目にしたとき、速攻でこの雑誌を買った。

仕事でムカムカするとき、扱いに困る人がいるとき、どうしたらよいか分からないことがある。

最終的にイラッとなるのだが、そうしたことが最近増えてきた気がして、どうにかならないものかと思っていた。

で、この特集にはいいことが書いてあった。

まず、怒りを爆発させるときというのは、自分のマネジメントがうまくいかない場合に、エネルギーを爆発させることで、その場を収めようとする場合があるという。

端的に言えば、自分の思い通りにならない場合に、強制的に方向性を替えようとするパワーなのだ。
なるほどね、と思った。

あと心に刻んだ言葉は、キレることは「百害あって一利なし」。

そうだよね。健康にもよくない。

もちろん生物である以上、怒り自体は本能であり、それが悪いと言っているわけではない。
でも、組織の中で、怒りを発散しても得することは一切ない。

頭では分かっているんだけどね。

2016年12月4日日曜日

新宿「時屋」

なぜか、突然思い出し、頭から離れず、気になって仕方がないということがある。
それは人だったり、お店だったり、物だったりするのだが、
今回は新宿にある「時屋」という店がそうだった。
小田急ハルクの中にある、1948年創業のどら焼きが名物の甘味処である。
※ここのどら焼きはドラえもんのどら焼きのモデルにもなったらしい。

学生のときはたまに寄ったが、社会人になってから、一回も行った記憶がない。

毎年冬になると、ここのぜんざいを思い出すのだが、今年は数か月前に思い出してからずっと頭から離れず、
思い立って今日休出で出社した帰りに寄ってきた。

西口ということは覚えていたが、久しぶりすぎて、外に出てみると方向が全く分からない。
諦めて戻ろうとすると、不思議なことに、何かに導かれるようにいきなり足が動き出した。
全く逆方向であったが、途中から記憶が蘇り、迷うことなく店舗に到着。

新宿駅から徒歩2分程度の立地にありながら、別世界のようなレトロ感。

店員は若いが、客の年齢層は高い。
私を入れて4組くらい。

夕飯前なので、軽めに豆かんを注文。

・・・すごい豆の量。

実は、あんみつに入っているこのえんどう豆は実はあまり好きではない.
しかし、これだけ沢山食べると、意外と美味しいことに気付く。

蜜は、珍しくさらっとしたシロップ状。
脇に添えられた二色の求肥が嬉しい。
私は餅系が大好きなのだ。

なぜここに導かれたのか分からないが、
外とは違う時間の流れと雰囲気の中で大変疲れが癒されたのは確かだ。



BERG一人飲み

2日、週末の金曜日。

ふらっと飲みたい気分なので、新宿BERGに寄る。

600円くらいのちょっと高価なワインを頼む。

うまい。

新宿の中心で何十年もこの質を維持しているのはすごいなぁ。

ほろ酔いになって、いい気分で帰途に就いたのであった。


2016年12月3日土曜日

串カツ田中のクッキー&クリーム串はお勧め!

串カツ田中は、ウマい、安い、気楽、賑やかで雰囲気いい、メニュー多い、の3~5拍子くらい揃っていて、たまに行きたくなる。

串カツにビールは最高だしなぁ。

先日、初めてメニューにトライ。

150円枠の、バナナとクッキー&クリーム。

バナナはもういうまでもないのだが、クッキー&クリームは想像を超えるウマさ。

オレオ揚げかな?中のクリームが溶けてチョコクッキー生地に染み込んでしまっていますが、このジャンクなうまさは一度体感してほしい(甘いもの好きなら)。

衣は全くチョコバターを邪魔しません。
衣があるから、クッキーが崩れないのかもしれません。


【夢日記】12月1日朝

+



















以下、夢の中の話。

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私は、高齢者の方のケアをする養護施設の新米の職員だった。
白い制服を着ている。

食堂で、彼と並んで昼食を摂っているところから始まる。

その日、われわれはクリスマスに向けて、クッキングスタジオでチキンとケーキを作る予定であった。
※現実では、クッキングスタジオにも行っていないし、クリスマスのお祝いも特にしない。

だが、その日は、職場の養護施設でもクリスマス会が開かれる予定で、私は彼に遅れていくかもしれないと言った。彼は残念そうな顔をして、そう、、、と言って私を見ている。

話していると、同僚が「Mさん、あれやったー?」と確認に来た。
その都度、あ!しまった、やっていない、今行きます!と席を立つこと約3回。

3回目くらいになると、さすがに、彼に仕事できないやつって思われているんじゃないだろうか・・・と不安になっている。

4回目(3回目?)はクリスマス会で、ケーキを作りたい希望者を確認したか?というもの。

やばい!聞いてない、しかも、ケーキ作るの今日だよー(>_<)
とダメな新人っぷり丸だしである。

彼を置いて、担当の入居者を探しに行く。

クリスマス会だからか、他のイベントがあるからなのか、入居者の家族も多く、大部屋で話している人、自室にいる人、様々である。さらに一部の人は自宅に帰っている。

私は、全員見つけられるか不安になっている。

とりあえず見つけ次第確認しているが、問題は自宅に帰った可能性がある人。

私は施設の外に出た。

とても長閑な山村であった。

その景色を見ているところで、夢は終わる。

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+

2016年11月28日月曜日

【夢日記】11月25日?朝

先日見た夢は、怖すぎてここの書くのを躊躇っていたため、日付もおぼろげだ。

しかし数日経った今でも記憶に残っているので書いておく。

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どこかの部屋で親と対面して話している。

私の視点で見ているので、視界に入っているのは、親の顔だけである。

その後ろに柩があり、私が入る予定になっているという。

さらに、その柩を部屋の中で火葬にしないといけないと親が真剣な顔で私に話しているのだ!!

私は全力で嫌がっている。

そんな死に方をする位なら、先に首でも吊ろうと思っているところで夢は終わる。

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トラウマになりかけている夢なのだが、殺される夢や燃やされる夢は、いずれも吉兆夢らしい。

ちょうど新居への引っ越し準備を始めたばかりなので、タイミングがいいと言えばいいのだが・・・。

他のかたちで見せてほしい。

東野圭吾著『祈りの幕が下りる時』

東野圭吾著『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫)

なかなか読み応えのある小説だった。

推理小説はあまり好きじゃないけれど、一方で推理小説は登場人物たちのそれぞれのドラマがあって、そこは面白いなぁと思う。

この本の場合は、「どうやって殺害したか」ではなく、「なぜ殺害したか」に焦点を当てているところが面白いのだ。登場人物のある一人に壮絶なドラマがあって、よくそんな過去を持ちながら今穏やかに暮らせているなぁと思ってしまう。

自分は強い人間ではないだけに、同じ状況に置かれたらどうなっちゃうんだろうと感情移入して考えてしまうような作品。


2016年11月27日日曜日

味奈登庵の蕎麦大盛り食べた

11月23日IKEAに行った際に、IKEAの食堂が混んでいたので、近くにあるロピアのフードコートに入ったところで発見。

味奈登庵自体はその存在は知っていたのですが、一回も行ったことはなかったので、嬉しかったです。

この店は、あるメニューで有名。

そのメニューとは・・・


自分で撮った写真や言葉で伝えるより、公式サイトを見てもらった方が早いな。

■味奈登庵 メニュー 富士山盛り
http://www.minatoan.com/menu/menu_ss/ss_main/ss_main.html

上の方にさらっと書いてあるけど、この富士山盛りはフードファイター並の胃袋でないと登頂は難しいと思われる高難度Eレベル。

この一ランク下に「大盛り」というのがあるのですが、コスパの良さったら半端ないわという理由だけで挑戦してきました。


写真だと、盛りっぷりがちょっと分かりづらいですね。
両方とも大盛りです。

結果、完食。

以前ブログに書いたような気がするけど、中華街で一人でラーメン食べていたら、隣の見知らぬ男性2人組に、食べきれない料理を差し入れされた私なので、これくらいは余裕です。

・・・ま、余裕ではなかったけれど、苦しいってほどではなかったです。

その2時間後くらいにIKEAでケーキ食べました。

天ぷら蕎麦みたく、おかずがあるようなものだったらきつかったかも。

蕎麦自体もおいしいです。

何よりコスパが良いですね。
豚せいろ+大盛り蕎麦と、天ぷら+大盛り蕎麦で1,300円!

普通の蕎麦屋でも、天ぷら蕎麦一杯で大体これくらいするところは珍しくないですよね。
しかも量少ない。

味奈登庵はほんとお薦めですよ!

IKEAに行ってきた!

11月23日(祝)、IKEAに行ってきました。

新横浜店。

新横浜の駅からシャトルバスが出ています。

12時30分発のバスに乗って、50分くらいに着いたのだけど、まずは規模の大きさに圧倒されますね~。

同時に人の多さにも。。。

大人気の食堂は混雑で入れず(=o=)

食堂に関して言えば、16時くらいになると席がようやく空きます。
値段もお手頃だし、ドリンクバーもついてるし、快適です。
そりゃ混むね。
おやつにスイーツを食べましたが、おいしかったです♪

2階のフロアがショールームになっているのですが、小物からベットといった大物まで、種類は豊富。

値段も小物は安いけど、いい物はそれなりのお値段します。

結局この日は参考程度に観て終わったのだけど、感想を言うと、IKEAは「体験」する施設、という感じがしました。

商品も、部屋をイメージした空間に展示してあるものも多く、イメージがつきやすいです。

海外メーカーだけあって、日本のホームセンターとは雰囲気が全く異なります。

別の視点で家具を見れるのは面白かったです。

ただし、こたつとか、日本家屋に合うものを探すなら、ニトリとかに行った方がよいです。
こたつ机や、和室向けの家具は扱ってなかったです。

一階では、食品やワインも数は多くないけど、扱っています。

なんだかんだで4時間以上はいたかなぁ。

昼は食堂に入れなかったので、お昼は外に出ました。

近くにロピアというスーパー?があって、その前にフードコートがあるのでそこで昼食を摂りました。

IKEAから歩いて5分程度。

他にも飲食店が数件ですが点在しているので、IKEAで昼食が摂れない場合は出歩くことをおすすめします。

あと、ロピアのすぐ近くにコーナンPROという比較的玄人向けのホームセンターがあります。
こちらも広いです。

映画「インシディアス」

某サイトの怖い映画ランキングに入っていたので、期待して観てみたけど・・・

正直全然怖くなかった・・・。
がっかりなチープ感だけが残る(=_=)

発想的には面白いなと思うところはあるのだけど、手作り感が否めない。


2016年11月26日土曜日

工藤隆雄著『マタギ奇談』

工藤隆雄著『マタギ奇談』(山と渓谷社)

11月3日(祝)に、千駄木の養源寺で開催されたのしのばずくんの本の縁日で購入した本。

マタギ(狩り専門の職人)たちが山で遭遇したり、聞いたりした不思議な話をまとめた本。

マタギ自体が減っている中、稀有な本と言える。

もののけ姫ではないけれど、山の神様、木の精霊というのは本当にいて、人間を助けたり、山を守ったりしているのだなということがよく分かる。

山はある程度人が調整しないと、動物や木が増えすぎてかえって良くないらしい。

白神山地が世界遺産に指定されたと同時に、マタギの狩りも禁止されたというのはなんとも皮肉な話である。

しのばずくんの本の縁日に行ってきた

11月3日(木・祝)、千駄木の養源寺で開催された古本市「しのばずくんの本の縁日」に行ってきた。

チラシがとてもかわいいのだが、スキャナが壊れてしまったので、リンクを張っておきます。

しのばずくんの本の縁日

お寺の境内で古本コーナーと通常価格の本のコーナーとに分かれていろいろな本屋や出版社がブースを出している。狭くもなく、広くもなく、ふらっと見るのに手頃な規模である。

14時頃着いて、2時間程立ち読みしたり、買ったりして、ワゴンのお店でコーヒーを買って一息ついてたら、ちょうど秋晴れでとても気持ちがよかった。

帰り道に、薩摩芋蜜匠「あめんどろや」というサツマイモを使ったスイーツ(大学芋含む)の専門店があって、そこで買った芋餡のみたらし団子の美味しいこと!!

食べ歩きもできるので、是非一本買って食べてみて下さいな。
感動しますよ。

あめんどろやの前に、レインボーキッチンというハンバーガーショップによって、お茶しました。
料理は頼まなかったけど、ハンバーガーが美味しそうな、雰囲気もよいお店です。

夜の帳が降りる頃、根津神社に行って幾重にも連なる赤い鳥居をくぐったのも思い出に残りますね。

夜御飯は日本酒が飲みたかったので、蕾という和食居酒屋さんに入りました。

ちょっとお高めだけど、上品で、料理(と肴)が非常においしい和食屋さんでした☆

2016年11月24日木曜日

【夢日記】11月24日朝

久しぶりに記憶に残る夢を見た。

といっても、覚えているのはわずか断面だけ。

出向先で、私はかつての知り合い(実在)と会った。

夢の中で、私は出向先に馴染めず寂しい思いをしていたところだったので、久しぶりに再開した知人に話しかけたくて、ちょうど彼がエレベータに乗り込むところを追った。

名前を呼ばれて振り向いた彼は、ちょっと寂しそうな、同時に少し呆れた顔をしていた・・・。
今会っても同じ顔をするのだろうか。

彼はエレベータに乗り、ドアは私の目の前で閉まった。

続いてきたものに乗り込む。

1階で降りるつもりが、慌てすぎて2階で降りてしまう。

慌ててエレベータに再度乗り込み、1階についたが、知人の姿はもうなかった。

ピーター・ディッキンソン著/唐沢則幸訳『エヴァが目ざめるとき』

ピーター・ディッキンソン著/唐沢則幸訳『エヴァが目ざめるとき』(徳間書店)

これはすごい話である。

ある朝目覚めたら、チンパンジーになっていた。

違う、カフカじゃない。

人によって、人工的に記憶をチンパンジーの脳に移植された少女の話である。

しかし、移植先のチンパンジーの脳においては、本来の持ち主の記憶が完全に消え去ったわけではない。

一つの肉体に2つの精神。
しかし、勝っているのは、かつて人間の少女だったエヴァ。

彼女は交通事故で肉体を激しく損傷、脳だけが実験的に(かつて彼女と馴染みのあった)チンパンジーに移植されたのである。

エヴァはとても頭のいい女の子である。

状況を冷静に受け止め、チンパンジーとして最後は野生に帰っていく。

自然がほぼ壊滅した近未来を描いたSF作品だが、人の理性と欲望がよく描かれている。

かなりの良書だと思う。

映画「君の名は。」

11月20日(日曜日)に観てきました。



普段アニメは観ないんだけど、面白いよとお薦めされたので、さらにちょうどいいタイミングで近くで上映していたので、行ってきました。

結果、すごい良かったです!

最初は、正直、体が入れ替わる、というような非現実的なものって興味ないし、どうなんだろと思っていたのだけど、重要なポイントはそこではなかった。

「運命」を信じたくなる作品。

結果的に、涙あり、笑いありのすごいいい映画だったのいうのが正直な感想。

一見の価値はあるよ。

牛かつ もと村に行ってきた!!

平日でも数時間待ち、休日の昼時に行ったら入れないと思われる「牛かつ もと村:(渋谷店)に、15日火曜日の午前休を利用して行ってきました!
(あ、ちなみに午前休はもとむらの為に取ったのではなく、歯医者に行くためですw)



11時10分頃に滑り込み、なんとか待たずに入店!

すでに一人入れば満席の状態。

定食を頼んで、待つこと数分(短いです)。

キレイなカツがやってきました。

見た目は普通のカツなんだけど、何が他と違うかって、その柔らかさ!

そうほんとに半生のお肉なのです。

それを、目の前の石で焼いて食べるのです!

超レア好きの私は、表面をじゅっと焼いた程度で食べます。

肉がトロットロに柔らかく、もう肉なのか刺身なのか分からなくなる位。

わさび醤油でも味噌でもどちらも美味しいですが、私は表面に味噌を付けて焼くのが美味しかったですね~。あと何もつけなくてもGOOD!塩でもいいかも。

念願のもとむら、期待以上のお味で満足でした!

ちなみに、お店を出たのは11時30分でしたが、この時すでに10人くらい並んでました。

2016年11月14日月曜日

【ラーメン】福楼‎ 麻辛ラーメン


13日(日曜日)、所用で横浜の方に来たついでに、一人伊勢佐木町付近をふらついていた。
以前アド街で見て気にはなっていた。
大変活気のある街である。

30~40年前は、横浜のメイン市街だったようで、今でいうみなとみらいエリア的存在だったそうだ。
さらに音楽グループのゆずの発祥地とのこと。

ゆずの壁画があると聞いたが、今回は見つけることができなかった。

さらに一歩路地を入ると、韓国、台湾などの店が軒を連ねる区画があるそうだ。

今度また散策してみたいと思う。

そのまま元町・中華街へ行き、台湾料理福楼‎にふらっと入り、台湾ビールと麻辛麺を注文した。

一人でビール飲みながら麺をすすっていると、前からいた隣の男性二人組から、「お腹一杯で食べられないでどうぞ」と中華風オムレツの差し入れが!へ?しかも2枚。

さらに10分後くらいに、無言でピータン豆腐もくれた。どういうこと?(笑)

ビールのつまみには最高だね。

って、大食いに見られたかな??私??

ここは値段は普通だけど、とにかく一品ごとの量が多い。

料理は旨いね。

一つ学んだのは、熱い麻辛ラーメン(スープはとろみつき)と冷たいビールは同時に摂るべきでないことw
時間があったから、ビールを先に飲んでおけばよかった。

伊勢佐木町モール
クリスマス仕様


【ラーメン】ばりこて 博多ラーメン


高円寺のばりこては数年前からずっと行ってみたかった店である。

先日12日に機会があったので行ってみた。

臭味の全くないスープ、とろっとしたスープ、細麺(さらに「やわ」も注文できる)で、とても美味しかった。

また私の豚骨ラーメンランキングが塗り替えられそうである。

とても美味しかったので、替玉半分(ハーフサイズがある!)を追加注文。

「ふつう」は他の店より、ちょっと硬め。

両隣の方たちは、「バリカタ」「生」を頼んでいました。

私は「やわ」一筋です。

acuremade青森りんごトマトブレンド

acuremade青森りんごトマトブレンド



何故に混ぜたし。

赤いから?

しかも、「ホットドリンク」でした。

季節が季節だから、温かいのはよいのだけれど。

味はリンゴの方が強いけれど、後味に仄かにトマトを感じる。

普通においしいジュースでした。

2016年11月11日金曜日

家が決まった

11月5日(土)、ようやく引越先の家が決まった。

ようやく、というのは、5~6月に不動産購入を夢見てバタバタしていたが、一旦諦め、その後4ヶ月間中休みを入れ、10月29日(土)から賃貸マンションで家探しを始め、当日見に行った物件が気に入り、翌週(5日)にもう一度見に行って、やっぱりいいなということでその日に契約してしまった。

あっという間であった。

場所は以前の出向先から近く、今の家からも近く、静かで、近くにターミナル駅もあり、大変便利なところ。

部屋は陽当りがよく、ポカポカしていて、そして何故か内見した部屋だけがモデルルームになっていて、素敵な家具が配置してあったため、イメージが付きやすかった。
もちろん掃除もしてあって、とてもきれい。
家具は一旦撤去されるのだけど、事前にこうしてイメージが湧いていると、入居後のレイアウトもしやすいです!

子どもの頃は叔父夫婦が住んでいたこともあり、子どもの頃から結構親しんだ場所でもあるので、満足である。

入居は来年1月頃かな。

次は事務的な手続き諸々。事務作業は苦手だが、頑張ります。

TOEIC受けます

12月11日(日)に、社会人になって初のTOEICを受験する予定です。

別に必要があったわけではないのだけど、よい点取れれば、査定もよくなるかな、、、と。

といっても、私は英語が大の苦手で、大学時代は授業を取らず(必須ではなかった)、ドイツ語ばっかりやっていました。

スマホのアプリで試しにやってみたら、470点レベルの問題で正答率50%・・・!

やばい、やばいねー。

結果はブログでお知らせします。

そうやって晒すことでやる気を高める作戦。

年に10回やっているらしいので、今回の結果を参考値として、来年以降頑張る。

映画「グリーンマイル」

「ショーシャンクの空に」と同じ動機(泣ける、よい映画)で探して見つけた映画。
アマゾンプライムビデオになかったので、アマゾンビデオで48時間レンタルした。
便利だね、このシステム。
ツタヤに比べると若干割高な気もするが、借りに行く、返しに行く必要がないので便利だ。
何よりも、「借りられている」ということがない!!

今回も泣けなかったが、よい映画であった。

爽やかな終わり方では決してないのだが、心温まる場面も多く出てくる。

映画「シャーシャンクの空に」

アマゾンプライムビデオで観賞。

泣けるいい映画を探して見つけた映画だが、泣けなかったけど、とてもいい映画だった。

人生は自分で切り開くものだということ、逆境に負けず、むしろそれをプラスに転じること、自分を信じ続けること、よい友人がいかに人生にとって大切であるかということ、いろいろ学ばせられる映画であった。

2016年10月31日月曜日

家探しを再開

10月29日の土曜日から家探しを再開。

購入から賃貸へ方針を切り替えた途端、選択肢が増えた。
ペット相談可になると大分絞られるけど。
ピアノもあるしね。

良い物件に恵まれますように。

【夢日記】10月31日朝

今日は夢の中で、小学校1年生のクラスの「主任」だった。

夢だけど、会社の役職を小学校に持ち込むのはいやらしいな。

で、夢の中で、私は不器用で、空回り、孤独な主任であった。

何かの式典の指導をしないといけないのだが、自分で考えず、前例を求めて各階のクラスを走り回る。

でも何も得られない。

私のいた小学校がモデルになっていて、そこは小学校2年生だけ校舎が別だったのだが、あ、その校舎まだ見ていなかった、と慌てて戻る。

時間が大分経ってしまったから、自分の教室に慌てて戻ると、もう誰もいない。

体育館に通じる廊下を見ると、両親に手を引かれて体育館に入っていく生徒の後ろ姿。

3人のその背中を振り返って夢は終わる。

小川洋子著『博士の愛した数式』

小川洋子著『博士の愛した数式』(新潮社)

小川洋子は好きな作家さんだ。

理想と現実を平等に扱っているため、感情移入がしやすい。

有名な本だが、恥ずかしながら、読んだのは初めてだ。

私の知っている同著者の本の中ではかなり温かい部類に入る方だ。

ほっこりさせられた。


【ラーメン】博多天神 きくらげラーメン


麺は細麺!


30日の休日出勤後、ずっと気になっていた渋谷の博多天神へ。

この日の渋谷はハロウィン旋風が吹き荒れていた。

天神は駅チカだが、それでも人出は落ち着いていて、静かに食べられた。

意外だったのは、生クリーム入っている?と思われる程のまろやかな白スープ。

名前や評判以上にまろやかでかわいらしくギャップに驚いた。

おいしかったけど、個人的にはもうちょっと味が濃くってもよかったかなーと思った。

きくらげラーメンはきくらげが盛り盛りだったよ!

ラーメンケーキを食べたよ

10月16日に情報セキュリティスペシャリストを受験したが、心身共に強いダメージを受け、翌週はずっと体調不良で寝こみたい程であった。


結果はともかく、頑張ったご褒美がほしくて、自分で購入。
彼と一緒に食べた。

秋葉原のヨドバシ前にスイーツパライスのケーキ販売専門店があって、そこで売っています。

終日売っているけど、念のため、事前に電話して、取り置いておいてもらいました。

このクオリティで、1,020円。

値段を聞いたとき、相当小さいのかなって不安になったけれど、ラーメンどんぶりの大きさ。

見た目以上に底が深く、ボリュームがあります。

さらに旨し!海苔はクッキー、メンマは煮りんご・・・といろいろなスイーツで構成されているんですが、どれも非常に美味!

普通にケーキとしておいしいです。

値段以上のクオリティがあると思います。

ロールキャベツを作った

10月25日、記憶にある限り、人生二度目のロールキャベツ。


1回目はうまく巻けなくて挫折した記憶が。

が、今回はお見事、と自分で誉めたくなる出来。

1、挽肉をみじん切りの玉葱と一緒に炒める。
2、キャベツを丸ごと一個茹でる。
3、2のキャベツに1を巻いて楊枝で留めてコンソメスープで煮る。
  (コンソメスープは固形コンソメをお湯に溶かすだけ!)

以上、簡単。

キャベツを入れるとき、芯の方を上にして入れちゃったのは失敗だったけど、結果的には全体的に火が通って問題なかった。

永山靖生『「人間嫌い」の言い分』

永山靖生『「人間嫌い」の言い分』(光文社新書)

思っていたものとちょっと違っていたが、人間嫌いが騒動を起こしたとき、概して被害を被るのは人間嫌いの方である、という考察がとても面白かった。

本田健著『強運を味方につける49の言葉』

本田健著『強運を味方につける49の言葉』(PHP文庫)

本田さんの本を先日読んだばかりで、また書店で見かけたので、運命かと思って買った。
⇒以前読んだ本:本田健著『ユダヤ人大富豪の教えⅢ』

もちろん全てを実行できているわけではないが、自分の考えは間違っていなかったと思いたいというときもあって、それを確認する為に買った本。
その考えはこの本で裏付けられた。

一方で、簡単だし、ささやかなことだけど、できていないことも沢山あるなぁと思った。

広沢かつみ著『服が片づくだけで暮らしは変わる』

広沢かつみ著『服が片づくだけで暮らしは変わる』(青春出版社)

引っ越しを見込んで、部屋の大片付け。

34年間分の諸々を整理するのは一台プロジェクトである。

これまでに6回引っ越しをしているので、それなりにフィルタはかけてきているが、服に関しては捨てられない性格。

だが、今までは戸建だったが、これまらマンションになるので断捨離。

断捨離は素晴らしい。

何が素晴らしいって、必要なものに別れを告げるのではなく、要らないものを手放すだけなのだから、名前に反して、非常に前向きな思想である。

とはいえ、背中を押してくれるものが欲しくて、こういう本を買った。

書いてあることは一般的だが、要らない服は捨てよう、要るものをうまくローテーションしよう、服は最低これだけあればOK、ということをプロに指南してもらえるだけで、行動に移す勇気がもらえる。

よしだゆたか著『マイクロフード』

よしだゆたか著『マイクロフード』(日経BP社)


好きです、こういうの。大好きです。

特に、感動したのは、アルミホイルで作った小さな天ぷら鍋(フライパンの上に乗せて使います)、消臭剤の蓋で蒸すシュウマイ(フライパンの上に乗せて使います)、アルミホイルとマジックで表現する「炭火」。

見ていて面白いだけでなく、感動させられます。

【ラーメン】天下一品

10月17日、貴重な午前休を使って天下一品を食べに行く。@渋谷

天下一品はチェーンだが、家の近くにないので、意外とハードルが高い。

このこってりスープ。好きな人間には堪らん。

どうでもいいが、この日、本屋、天下一品、ブックオフ、余裕があればビレバンでCD物色をしたかったが、渋谷のセンター街は至近距離に全部あってびっくりだった。便利だね~。



2016年10月15日土曜日

本田健著『ユダヤ人大富豪の教えⅢ ―人間関係を築く8つのレッスン』

本田健著『ユダヤ人大富豪の教えⅢ―人間関係を築く8つのレッスン』(だいわ文庫)

啓発本であるが、ポジティブになれる本でもある。

人間関係を4つのマトリックスに分けて、自分の立場を相対的に考えるというものである。

マトリックスの話よりも、このマトリックスを考案したハリーの言葉が面白い。

例えば、目標に邁進するということは、普通よりエネルギーを余計に使うことになる。
つまり、エネルギー過剰になるということである。

なので、この目標が本当に自分が達成したいものなのか、人から強いられているかによって、エネルギー切れを起こすことがあるから注意、とか、過去があって今があると同時に、現在は未来に向かって流れている。言い換えると、現実は向こうからやってくるのである。
望む現実がやってきたとき、さっとその現実をタイミングよく選べばよい。

過去しかみない、未来しかみないのはだめで、両方の流れが見えるようになるのが大切。

結構いいことが書いてある。

私は過去志向(今の私は過去によって作られる)なんだけど、実際は現実は思いもよらぬことばかり。

考え方が一方向的だったことに気付かされた。

又吉直樹著『第2図書係補佐』

又吉直樹著『第2図書係補佐』(幻冬舎よしもと文庫)

友人に、又吉直樹は面白いよ、と勧められて、この本と『火花』を買った。

火花が単行本だったため、最初に文庫版だった第2補佐を読む。

又吉直樹のお薦め本が、本毎にエッセイ形式で綴られている。

私が最初に読んだ又吉直樹の本となったが、すぐにファンとなった。

自虐的な記載が多いが、それが「ネタ」になっていなく、非常に自然体で淡々と書かれている。

でも面白おかしく書かれているので、電車の中でクスッと笑ってしまうこともあった。

実際に本の内容に触れられているのは各章の最後の3行程度なのだが)、紹介されている本も面白くて買ってみたくなった。

【夢日記】10月15日朝

あー、また明け方目が覚めて仕事の夢を見たよ!!

息苦しさも相変わらず。

仕事の夢は断片的なので、夢日記に書く程ではないのだが。

さて、今回の夢、普段顔を合わせないが、同じチームの実在の人SさんとKさん、私、そして私の友人のS2(実在)、そして謎すぎだが、私が以前読んでいたブログの管理人が出てきた。

最後の人は、私がその人のブログの読者だったというだけで、お互い面識は一切ない。
ただその人はご自身の写真もしょっちゅうアップしていたので、容姿は分かるのである。

私たち5人は駅で集合して、どこかに仕事に行く予定である。

天気もよく、駅も、明るく、海が間近である。

我々の服装も仕事に行くとは思えないほど、自由で、半そでシャツに短パン、サンダルである。

Sさんは帽子を被っていた。

電車の発車時刻が近づいたので、電車に乗り込むが、Kさんがいない。

Sさんが電話をし、いらっと舌うちして言った。

「Kさんは来れないらしい」

4人で出発。

景色を見ていると、遠くに海が見てた。

あ、海だ!と私は言った。

しばらくしてS2が、私の巻いているストールを見て、夏らしいね!と言った。

そのストールは濃い青で、普段私がつけているもの。

S2(男性)に服装のことを言われるのは珍しいので、へ~、とちょっと驚きであった。

今まで私が見た夢を考えると、こんなに環境が明るいのは珍しい。

大抵曇り空だから。

公開鍵暗号方式についてまとめてみた

明日は情報セキュリティスペシャリスト試験だ。

今度こそ受かりたいなぁ。

そこで、分かっているようで、よく分かっていないSSL通信とか、サーバ証明書とかいう言葉についてまとめてみた。

ざっくり、この2つはセットで覚えた方がよい。

簡単な例で。

私(クライアント)はネットショップAで買い物をするため、ネットショップA(サーバ)にアクセスする。

そこで、見つけたいものを選び、同時に住所やクレジットカードの情報なども一緒に入力して送信する。

作業は完了。あとは商品が届くのを待つだけである。

が、このとき、入力した住所やクレジットカードの情報が、ネットショップAに届く途中で第三者によって搾取された場合、とんでもないことになる。

その情報を使って勝手に買い物をされたり、住所を特定されたり・・・。

が、これは、非SSL通信で起こりうるケースであり、SSL通信では起こらない。

両者の見分けは、URLの頭がhttpになっていたら非SSL、httpsになっていたらSSLである。

SSLの場合、私のブラウザで入力した情報は、ネットショップAに送信する際に、暗号化されるのである。

どうやって暗号化しているのかというと、難しいアルゴリズムの話は抜きとして、実はネットショップAにアクセスしたタイミングで、入力した情報を暗号化するための「公開鍵」が一緒に送付されてきている。

何かに応募しようとしたとき、送り先から返信用封筒が届いて、必ずこれを使って下さい、というのと同じような感じである。

私のブラウザは、その送られてきた公開鍵を使って、入力されたデータを暗号化してネットショップAに送ってくれる。もちろん、その処理の部分を、私(クライアント)は何も意識する必要はない。

ぜーんぶブラウザが自動的にやってくれる。

そして暗号化されたデータはネットショップAに送られる。

ネットショップAは、私に送った公開鍵に対応する秘密鍵を持っている。

ネットショップAはその秘密鍵で私の送った暗号文を解読する。

SSLが非SSLと比べて安全なのは、この秘密鍵はネットショップA自身がずっと保有しているため、通信を第三者に盗聴されても第三者は暗号文を解読することができないのである。

盗聴されないのではなく、解読されない、というのがポイントである。


もう一点。

私(クライアント)は次のことを疑った。

今私が入力しているネットショップA。ほんとにネットショップAのサイト?

誰かが偽装したサイトなんじゃないの?

これを自動的に確認するのがサーバ証明書である。

実は、ネットショップAにアクセスした際、公開鍵と一緒にネットショップAが正しいサイトですよ、という証明書が一緒に送信されている。

この証明書は、ネットショップAが、証明書を発行する会社(=認証局という)にお金を払って発行してもらった、正真証明書の証明書である。

身近な例でいえば、運転免許証などのデジタル版である。

証明書発行会社で有名なのは、ベリサイン社だが、他にも複数ある。

ネットショップAは店を開くときに、証明書発行会社から、証明書を発行してもらっている。

その証明書には、「ネットショップAであることを保証します。by発行会社」と、発行会社の署名がついている。

実際はいろいろな情報とか、有効期限とかが書いてあるのだが。

さらに、先程述べた公開鍵も、この証明書に一緒に書き込まれている。

私(クライアント)はネットショップAにアクセスした際に、入力データの暗号化用の鍵と、私は間違いなくネットショップAです、という証明書を受け取る。

当然、受け取ったら今度はその証明書が正しいものなのかどうか検証したくなる。

その機能はブラウザにデフォルトで組み込まれている。

実際には複数の証明書が送られてくるのだが、その中にネットショップAのサーバ証明書を発行した認証局の署名が付いた「ルート証明書」というものが含まれている。

代表的なブラウザには、この認証局のルート証明書が標準で搭載されているので、発行会社=認証局Aの署名付きの証明書を受け取ったブラウザは、自分の持っている認証局Aの証明書と比較して、そのルート証明書が正しいことを確認する。

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補足(10/16):

標準でインストールされているルート証明書は以下のようにして確認できる。

IEの場合:
「ツール」→「インターネットオプション」→「コンテンツ」→「証明書」→「信頼されたルート証明書機関」に一覧が載っている。

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ルート証明書が正しければ、今度はその中にある公開鍵を使って他の証明書の妥当性も検証する。

こうして、問題ないよね、という確認を行った上で、SSL通信は開始されるのである。

=======================

補足(10/16):

ただし、ここまでの話だと、私(クライアント)の情報(=暗号文)をネットショップAが復号して確認することはできるが、その逆ができない。

ここで出てくるのが「ハイブリッド暗号方式」という考え方である。

私(クライアント)は、ネットショップAから送られてきたルート証明書の中にある公開鍵を取得する。

ハイブリッド~はここから先が公開鍵暗号方式と異なる。

私(クライアント)はその取得した公開鍵から「共通鍵」を作成する。

ここからは話がややこしくなるので、頭から順を追って説明する。

1、私(クライアント)がネットショップAにアクセスする。

2、ネットショップAは、公開鍵(仮に"123"と記載されているとする)を載せたルート証明書を私(クライアント)に送付する。

3、私(クライアント)は、ルート証明書を検証した上で、問題なければそのルート証明書に記載されている公開鍵を取得し・・・ここからが公開鍵暗号方式と異なるところなのだが、

「共通鍵の素」になる疑似乱数を作成する(仮に"9876"と記載されているとする)。

この疑似乱数("9876")をネットショップAサーバに送ると、ネットショップAサーバはこの乱数を元に共通鍵を作成(仮に"456"と記載されているとする)し、私(クライアント)に送付する。

そして私(クライアント)は、その共通鍵("456")で暗号化し、さらにその共通鍵("456")をネットショップAの公開鍵("123")で暗号化する("456"が、"#$%nb@:gr"みたくなる)。

私(クライアント)は、暗号化した共通鍵("#$%nb@:gr")と、その共通鍵で暗号化した入力情報をネットショップAに送る。

暗号化された共通鍵("#$%nb@:gr")を復号できるのは、ネットショップAの秘密鍵(公開鍵"123"とペアになっている。仮に"1'2'3'"と記載されているとする)だけである。

ネットショップAは自分自身のもっている秘密鍵("1'2'3'")でまずこの共通鍵を復号し、("#$%nb@:gr"が"456"に戻る)、その共通鍵("456")を使って入力された情報を復号する。

以降は、この共通鍵("456")でデータを暗号化して私(クライアント)とネットショップAは通信する。

通信経路を流れるのは、あくまで暗号化された共通鍵("#$%nb@:gr")である。よって、第三者がこの共通鍵を取得しても、ネットショップAの秘密鍵がないので復号できない。

なお、この共通鍵は1セッション毎に使い捨てられるので、セッション鍵ともいうそうだ。

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ここまで、自分に分かるようにまとめてみたが、暗号化、復号のアルゴリズムまでは難しすぎてお手上げである。

なお、情スぺのテキストに、暗号化の対は「復号」であり、「復号化」とは言わないので要注意との記載があった。

う~ん、普通に使ってしまいそうだなぁ。

2016年10月14日金曜日

疲れたときに考えること2

時々思うのは、日常で、普通に話せる人がいるということはよいことだ。

1日中誰とも話さない日がずっと続くことは耐えられない。

一人暮らしでも日中誰かしらと話している、もしくは電話やメールで話せる人がいるのは重要だ。

話し相手がいなくても、ブログやツイッターやSNSで何かしら発信すれば、誰かしら気付いてくれるものである。相手は見えなくても、そこに繋がりはできる。

最近疲れているせいか、日頃思っていることを何だかここに書きたくなってしまった。

疲れたときに考えること

最近過労死のニュースをやっている。

月100時間の残業をしていた人が自殺したのだ。

月200時間弱の残業をした経験を振り返るに、おそらくあのとき死にたい気分にならなかったのは、一重に周りのフォローがあったからだと思う。

あと、それが何か月も続かなかったというのも大きい。

恐らく亡くなった人は過労が何か月も続いて、さらに相当なプレッシャーがあったと思われる。

私は忙しかった頃はストレスもピークだったし、イライラがすさまじかったけど、それを黙って受け止めて、さらにフォローしてもらっていたんだなぁと後から気が付いた。

その当時の忙しさとは比べものにはならない程度だが、最近また忙しく、ストレスが溜まっている。

1週間連続で毎晩仕事の夢を見たし、今でも4時台に息苦しさで目が覚めている。

イライラしてくると、すごく小さいことが怒りを増幅させる。

電車遅延とか、会社の細かい事務作業とか。

そこで、怒りを爆発させない為に、次の2点のことを冷静に考えることにしている。


1点目:

「それが私の生活の脅威になるかどうか」

である。

ここでいう、生活の脅威とは、仕事を失うという社会的なものから、命の危険を伴うものまで幅広いものを対象としている。
※仕事を失うというのは、辞めさせられる場合と自分で辞める場合の両方を含む。

これに照合すると、自分のイライラの原因は全て対象外となる。

逆に、「対象」となった場合、今の状況を振り返って、「あの時に戻りたい」と思うのは間違いないのである。

そう考えると、今の日常がなんだかんだで幸せではないか、と思えてくる。

今のところ、仕事上のプレッシャーもないし、金銭面でのトラブルもない。

これは相当いい状況じゃないか。

2点目:

「それが自分の成長させる糧になるかどうか」

である。

イラつくと、自分の狭量さが嫌になる。

こういうとき、周りには寛容な人がいれば、その人を見習うべきである。

今いなくても、過去の人でもいい。

あの人なら、きっとこうするな、とか、考えればよい。

そうすると、イラついている自分が本当に小さく思え、同時に、ここでイラつかないようになればもっと成長できると思える。

周りの人間の言動にイラつくとき、耐えている人は必ずいる。

場合によっては、その迷惑をかけている人間が、過去の自分と重なって、今度は受け入れる立場にならないと思えてくることもある。

因果応報っていうしね。

頭が冷えてくると、ムカーッという感情は、はぁぁ~~~とという大きな溜め息に変わる。

溜め息はよくないこととされているけれど、怒鳴るよりましだし、深呼吸という意味で本人にはいい効果を与えているんじゃないかな。

あと、ちょっと観点はずれるけど、

「会社に相談できる体制が整っているか」

これ、大きいですね。

気持ちがこもっていようがいまいが関係なく、事務処理的な扱いであったとしても、相談にのってくれる体制がある、又はそういう人がいる、ということが、最終的な拠り所があるという安心感につながると思う。

会社で残業代が出ないとか、ボーナスがないとか、諸々手当がつかないとか、そういうのは一旦置いておいて。

「会社が社員の健康や生活を大事だと思っているかどうか」

ここが重要だ。

会社に相談できる体制がなく、見放されている状態は辛い。
会社にヘルプを求めるのは、最後の砦だが、これがないと一人であがくことになる。

今の会社は制度的には不満は沢山あるが、社員を見放すようなことはないところである。
自分の中ではいざというときの砦があることが潜在的な安心感に繋がっている。

給料日の金曜の夜にこんなブログを書いている時点で相当ストレス溜まってたんだなぁという感じである。書いたら頭も冷めてきた。

2016年10月13日木曜日

映画「しあわせのパン」

10月9日(日)、アマゾンプライムビデオで観た。

映画を観て、号泣したのは何年ぶりだろう。

この映画は、私の人生で、また観たい映画トップ10に入ってしまうくらいの良い映画だった。

まず、映像がきれいである。

名前の通り、パン屋さんのお話なのだが、パンやスープ、料理、調度品、家具、インテリア、風景、どれをとっても素晴らしい。美しい。

観れば、お腹が空いていなくても、最初の10分でパンが食べたくなること請け合いだ。

この映画の登場人物の一人、ゆきちゃんは、お母さんが家を出て行って、お父さんと2人で暮らしている小学生だ。

お母さんとお父さんと3人で仲良く暮らしていた生活は、お母さんが突然家を出て行ったことで壊れる。

お父さんと2人きり、お互いうまく距離をとれない生活に馴染めないでいる。

この親子が、舞台のメインとなるパン屋兼カフェで温かいスープを介在して心を開いていくのだが、親と2人きりになってしまった子どもの心を、ここまで繊細に描いた作品はあまりないのではないか。

このゆきちゃんの章では涙が止まらなかった。

あまりこういう言い方は好きではないが、この映画の監督は女性なんだけど、こういう繊細な描き方、女性だからできるものなのかもしれない。

続けて、同じ監督の「ぶどうのなみだ」を観たのだけど、こちらは結局最後までよく分からなかったなぁ。

個人的にはしあわせのパンは一押しです。

【夢日記】10月12日朝

かなり謎な夢なのだが、私は彼と一緒に彼の住んでいる街の近くを歩いているのだ、何故か布団を転がして歩いているのである(笑)。


布団は何重だよ、というくらい重ねられて、直径は2mはありそうで、私がほとんど腰をかがめなくても転がせるくらいの大きさになっている。
絵では省略してしまったが、実際は何枚か重なっていて、薄い毛布とかも挟まっている。

なぜ私が布団を転がしながら彼と歩いているのかは謎である。

おそらくだが、最近疲れているので、「どこでもいいから眠りたい」という願望の表れかもしれない。

歩いているときに、そろそろ夕方だから、夜御飯を食べようということになった。

私は試験が近いので(16日にIPAの試験を受けるから、それが出たのだろう)、私の家の近くの街がいいと言ったが、彼はえーっと渋った(ひどいなぁ。現実ではそんなこと言わないだけに、夢の中でショックを受けている。)

が、そこは夢。

なぜかえっちらおっちら布団を転がしながら登り坂を登りきると、そこは私の家の近くの街であった。

私は布団を転がし疲れて、ふーっといい汗をかいている。

私:「あ、うちの近くまできちゃったね、ごめん!」

彼は、笑って快くいいよ、と言ってくれた。

今回の夢は笑えたなぁ。

笑える夢は初めてかも。。。

【夢日記】10月10日朝

2種類の夢を見た。全く関連はないのだが、夢A→夢B→夢Aという感じに、途中で別の夢を見たあと、最初の夢に戻っている。

夢1:

どこかの屋上らしいが、遊具がある。

黄色い円い円柱のような椅子が1~2メートル間隔にずらしておいてあって、その円柱と円柱の間を細い板か何かで渡してあるような感じである。


建物の屋上のようだが、周りは木に囲まれていて、地面はものすごく濃い緑の芝生である。

私は円柱の1つに腰掛けて、勉強している。

平日の昼間のようで、誰もいない。

別の日のシーンになって、その日は休日の午前中であった。

その遊具で、子どもたちが遊んでいる。

私は相変わらず同じところに腰掛けて勉強している。

やっぱり休日は賑わってるんだな、と考えている。

夢2:

どこかのマンションの一室のようなオフィスにいる(前も同じような夢を見たんだった)。

私はそこで仕事をしている。

一緒にいるのは、具体的には覚えていないが、普段一緒に仕事をしている人たちのようである。

私はそこでミスをしてしまった。

他チームのK(実在)から連携されたエクセルを、誤って直接内容を変更して上書きしてしまったのだ!

慌てふためき、直属の上司がいないので、その上の人(実在)に報告する。

この夢はここで終わる。

夢3(夢1の続き):

相変わらず、平日の誰もいない屋上で、遊具の円柱に座って一人で勉強している私。

ふと芝を見ると、細かい所持品がバラバラと芝の上に散らばっている。

なぜか、中高時代の校章バッチとかである。

※これは、先日親が私の卒業した中高の何周年目かパーティーに行って、そこで校章入りのクッキーをもらってきたことによるものだろうと思われる。

私はあぁ一人でよかった。
こんなに沢山拾い物をしているところを誰かに見られたくないし、それに人が沢山いたら細かいものをゆっくり拾えないしと考えている。

コートを出した

最近寒くなっている。

すでに布団は3枚重ねの冬仕様(もっと本格化すると4枚になる)だが、昨日12日、秋用のコートを出した。

が、通勤途中にコートを着ている人を見たのは1人だけ・・・。

まぁ、夜はさすがに暑かったし。

今年も先取りしすぎた感がある。

疲れた

ここ1週間「毎日」仕事の夢を見ている。
忙しかったし、ストレスも溜まっていたが、一週間くらい毎日見るなんて。

もちろん今朝も見た。

ストーリー仕立てではない。

現実にやっている作業を、ただ淡々と夢の中で繰り返しているだけである。

さらに、もう1つ。

最近に限ったことではなく、たまにあることなのだが、息苦しさで目が覚める。

ここ最近は、「仕事の夢」と「息苦しさ」で、朝4時くらいに目が覚める。

・・・もう勘弁だ。

2016年10月8日土曜日

【夢日記】10月5日朝

私のオフィスはとあるマンションの一部屋だった(実際とは違う)。

私は早めに出社。

これは、いつものことだ。

すると、彼が遊びに来た。

彼は元々このオフィスにいた。

ちなみに、現実世界でも、同じである。今は違うが、一時期同じ現場であった。

いろいろ話をして、ちょっとどこかに出かけようかとなった。

すると、上司(女性、実際とは違う)が出社。

私:「ちょっと出かけます(彼と)」

上司:「了解、午後には帰ってくる?」

私:「いやいや、1~2時間で帰ってきますよ!(汗)」

バレてんのかな~・・・。
彼との関係は、職場では夢の中でも実際でも秘密だ。
出掛ける前に上司に見つかったのもやだな。

そのまま2人で出掛けるって関係怪しいじゃん。同僚にバレたらやだな~、と考えていることは至って現実的である。

外に出る。

晴れてるなーと思って空を見上げると、縦に2つ重なった黒い渦巻き状の大きな雲。

ウキウキと家電を買いに行く。

その途中かその後か、マンションの一部屋で開かれている小さな美術展に行く。

廊下に絵がかけられている。

スタッフの女性と、私たち2人がいる。

絵も見たし、さぁ出ようと部屋を出たところで、部屋に買った家電を置き忘れていたことに気付く。

彼がとってきてくれるとのこと。

マンションの螺旋状の階段を降りながら、私は一足早く駅に向かう。

早目に会社に戻らなきゃという気持ちがあったからだ。

駅で待つが、彼が来ない。

まだかなーと、気持ちは若干焦り気味。

その後どうなったか分からないが、シーンは飛んで、私はオフィスに戻り、玄関のドアを開けて、

「ただいまー」

といいながら廊下を歩いている自分の後ろ姿を見て夢は終わる。

2016年10月3日月曜日

ジモティーで2回目の取引

10月1日(土)、ジモティーでの2回目の取引。

今回はグダグダで、いったん渡す日決まっても直前にキャンセルされるし、待ち合わせ場所も前日に変更されるし、待ち合わせ10分前に1時間半遅らせて下さいだと?

でも、まぁ、金銭は絡んでいないし、メールの文面自体は常識的な感じだったし、何よりも地元での引き渡しということで、別にいっか、という感じ。
さすがに10分前に予定変更されたときは、家出てたし、オイッ!って思ったけどね。

まぁ、でも実際会ってみると意外と年配の方で、驚いた。

1回目と同じく、手荷物を渡して、では、の10秒取引。

あっけなかったけど、とりあえず無事に終了したことはよかった。

グダすぎて、途中で郵送案も提案したんだけどね。

お互い、住所と名前を明かさないのがジモティーの流儀でもあるのかな。

まぁ、これに懲りずにまた出品してみようと思います。

歯が弱い家系

昨日、叔父が、歯がなくなって物を食べられないので困っているという深刻な相談があったと従姉から聞いた。

叔父には申し訳ないが、入れ歯でちゃんとケアして下さいとしかいえない。

遺伝が関係しているのか、習慣からなのか不明だが、歯の弱い家系だ。

昔から、歯のトラブルに苦しむ身内を見ており、自分も虫歯に悩まされていた。

20歳のころ、歯肉炎の手前にさしかかり、丁度自宅の近くにできた歯医者に駆け込んで、歯茎の血を抜いて、直してもらった。

血が溜まりすぎていて、本来なら3回に分けて抜くところを、頑張って2回の処置で収めてくれた先生だ。

14年経った今でも、定期的に通っている。

話を戻すと、20歳のその経験をきっかけに、歯の健康意識が目覚めた私は、そこから頑張ってケアを続け、今では誉められるくらいに回復。虫歯も1本もない。

とはいえ、知覚過敏があったり、歯の先端が常に透けているところからして、歯のカルシウムが慢性的に足りていないような気もしているが。

今回は、私の歯磨きの必須アイテムを紹介する。

家でも会社でも、同じセットを常備し、毎回使用している。



左から、歯ブラシ(硬め、極小)、歯間ブラシ(柄のついたタイプでないと私は使えない)、歯間ブラシ用のフッ素ジェル、リステリン。

歯磨きは、知覚過敏に効果のある、シュミテクトを愛用している。

フッ素ジェルは歯医者さんのお薦めだ。
普通のドラックストアでも売っているかもしれないが、私はアマゾンで買っている。

1.歯磨き
2.うがいをせずに、そのままフッ素ジェル付の歯間ブラシで歯間の掃除
3.ここで初めてゆすぎを1回
4.リステリン(当然、ゆすいだあとのゆすぎなし)

私は、基本的に1回しかゆすぎをしない。2回目はリステリン原液で十分である。

あまりゆすぐと、フッ素が落ちてしまう。

会社ではここまで。
習慣化しているので、めんどくさいと思ったことは一度もなく、逆に1つでも欠けると落ち着かない。

さらに家では。


ポスカムは、販売当時から愛用している。

以前は、普通にポスカムの粒ガムがコンビニで買えたのに、いつの間にかなくなり、今はアマゾンで購入している。

なお、道中は、リカルデントを愛用。

私は通勤時間のほとんどの時間をリカルデントと共に過ごしている。

ポスカムとリカルデントの共通点は、味が長持ちすることだ。

さらに、私にとって、お腹が緩まない唯一のガムである。

ここは相性ですかね。

あとは、3か月に1度の定期検診。

これ、大事ですね。

半年に1回でもいいよ、と言われますが、心配性なので、3~4か月に1度は足を運んでしまう私です。

何故か歯に色素が付きやすく、コーヒー党の私は歯に着色してしまう。
それも真っ白にしてくれるので、ありがたい。

皆さん、歯の健康には気を付けよう!

古い日記を捨てた

2001年から、15年くらい、最初の数年はほぼ毎日、後半は何かあったときだけ、日記をつけていた。

それを、全部捨てた。


手帳は、1回を除き、能率手帳オンリー。

とても使い勝手がよかった。

日記を捨てたのは、取っておく意味がなかったし、見られて嬉しいものではなかったからだ。

過去にとらわれていてはダメだ、という思いもあり。

ただ、1つ、久しぶりに再会した1つのネガを除いては・・・。



2016年10月2日日曜日

トロピカーナ 秋限定 実りの柿テイスト 

JRの駅で購入。

柿味とは、珍しい。

さらっとしていておいしいけど、桃の味の方が強くて、柿は目立たなかったかなぁ。
でも普通においしかったです。


黒豆プーアル茶

会社で飲む用のお茶として、折角ならダイエット効果があるものがいいなと思って買った。

秋田県のまめまめハウスというところの商品。

ティーパックは必須条件だったので、健康茶&ティーパックという両方の条件を満たしてくれる素敵な商品だ。

Amazonの口コミにもある通り、香ばしくてとても美味しい。

プーアール茶は独特の味なので、苦手な人もいるかもしれないが、黒豆茶との混合なので、独特の風味は抑えられている。黒豆茶の香ばしさの方が強調されている。

同封されていたチラシによると、かなりの数の種類があるらしく、見ていて面白い。
しかも値段も1,026円とお手頃である。
さらに、量も30包とちょうどいい。

次も同じのにするか、別のにするか、迷うな。


※参考
Amazonのまめまめハウスのサイト

【金縛り】10月1日朝~久しぶりに金縛りに遭った

中高の頃はしょっちゅう金縛りに遭っていた。
幽体離脱が記憶しているものだけで、2回。

だが、それ以降、遭う回数は激減し、年に数回程度になった。

中高時代、一回だけ、黒髪の女性が横に寝ているのを見たことがある。

それから約20年後。
人生2回目の人を感じる金縛りに今朝遭った。

今回は生理的に金縛りに遭う条件が整っていた。

・前日昼寝した&あまり疲れていなかった&寝入る直前までずっとYOUTUBEを見ていた。

なので、頭は冴えていたが、ただウトウト眠ってしまっただけ。
こういうときは、生理的に遭いやすい。

が、今回は隣に人の気配を感じた。

怖い怖い怖い怖い。

チラっと横を見る。

黒い、ぼやっとした人の横顔のシルエット。

ただ、今回ははっきりとそれを認めたわけではなく、非常にぼやっとしていたので、おそらく妄想が作り出したか、もしくは枕元にタオルをおいてたので、それが黒っぽい影に見えたのではないかと思われた。

でも気配だけはビンビンするので、手を伸ばして何とか体を動かして目覚めようと努力する。

そして、夢だ夢だ夢だと念じ、自分にこの状況はは夢だと思い込ませる。

その後、一瞬寝入ったのか、分からないが、意識が飛び、直後に、あれ?という感じで目が覚めた。

この一瞬記憶がないところが不明だ。

【夢日記】9月30日朝

シーン1:

前職でお世話になったT氏M氏(実在)の夢を見た。

古民家を何かの施設にしたようなところの4階で、お二方と合流することになった。

4階は、廊下を挟んで、左側が貯水槽、右側が茶屋になっている。

茶屋は引き戸がついているが、貯水部屋の方はドアはなく、さらに電気もついていないので、暗い空間が奥まで続いている。

真ん中にプールのようなものがあり、そこに黒々とした水が貯まっている。

私は早く来てしまったようで、お二方はまだおらず、茶屋にいるかなと思って引き戸を開けて中を見るが、何名かお客と店員が見えたが、目的の人たちはまだいないようだ。

シーン2:

シーンが飛ぶ。

M氏が大阪に異動になったという。

私は慌てて東京駅にお見送りに行く。お世話になったからね。

ホームに行くと、荷物を持ったB氏の後ろ姿が見えた。

声を掛ける。

何か、地図のようなものを渡している。

そのまま、まだ名残惜しく電車の中で付いていき、話していると、横に白い服にメガネをかけた年配の女性がいて、どうもその人の奥様のようである。とても感じのよい人だ。

これ以上いては邪魔になると思って、電車を降りた。

ここで夢は終わる。

2016年9月29日木曜日

お抹茶ハードビスケット

激ウマ案件です。

近所のセレクトショップ的なところで購入。

見た目がすでにおいしそう。


食べてみると、ほんのり抹茶が香る、大変香ばしいビスケットです。
甘すぎもせず、とてもおいしい。

サイズも小さ目なのがちょうどいいです。

ちょっとしたお茶請けにも喜ばれそうですね。


都内のスーパーでも普通に買えるようにならないかなぁ。

ゼリーにコラーゲンを入れてみた

先日、母が、コラーゲンが健康にいいと知人に勧められたとかで、一袋買ってきました。

まぁ、こういうのきらいではないので、早速ゼリーに入れてみました。

ちなみに、ゼリーは濃縮葡萄ジュース400ccにゼラチン8g程度と、コラーゲン大さじ1.5杯。

ゼラチンもコラーゲンだから、倍摂れますね。

コラーゲンは水でも溶けるそうで、温いジュースでもきれいに溶けてくれました。


ゼリーできた!
ってしょっちゅう作っているから、全然珍しくないのだけど。

肝心のお味はというと、見た目も味も普通のプルプル葡萄ゼリー。

コラーゲンが入っているとは気付かないです。
これなら抵抗なく摂取できます。


ゼリーがおいしく見える器がほしいな。

ワセリン

昔は高い化粧品が好きだった私ですが、最近は値段ではなく、質だということに気付き始めた私です。

デパートの化粧品売り場にある化粧品はもちろん質はいいけれど、それだけが全てではない!ということがここ数年で分かってきました。

で、手軽に買える質のよいアイテム。ワセリン。

最近雑誌で始めて知りました。
名前は聞いたことあったけれど、顔の保湿ケアもできるらしい。

皮膚に浸透しないので、表面に膜を張るイメージです。

9月25日に購入し、今日29日に初めて使用してみました。

か・・・軽い!!
見た目はかなりオイリーで、よく伸びる分、べたつくかなと思ったら、全然重くない!!
軽い!!

肌にふんわりのっている感じです。

触るとしっとりしているけれど、べたついていやだという感じはないです。

小さいサイズを買いましたが、結構早く使い切ってしまいそうです。




古い茶器が出てきた!!

9月25日の日曜日、親が外の物置を整理していたところ、茶道の先生をしていた曾祖母が使用していたと思われる茶器を発掘した。

御釜はあるのは知っていたが、まさか茶器が残っているなんて。

ちゃんとした銘入りの木箱に入っていたが、ボロボロすぎて、箱は全部処分!!

中身だけ取り出して、洗剤でよーく洗ったら、きれいになった。

茶入れの中には何十年前のだよという、化石化した抹茶が入ってて少々ひいたけどね・・・。
最初、泥かと思いました。

これでも私は中高大と12年茶道を習って、師範の資格まで取ったのですよ。

でも今はさっぱり忘れてしまいましたけど。


私が茶道を習っていた頃に、家でたまにやっていたおいしいレシピ♪

■抹茶オレ

1.抹茶を点てる。
2.ホットミルクを入れる。

抹茶が泡立っているので、ミルクは泡立てる必要ないです。
おいしいですよ~。

2016年9月28日水曜日

時計のベルトを替えた

24日の池袋記はこれで最後。

ほんとはチャイナドレスも見たかったのですが、雨と混雑で断念。

慣れない街で雨と混雑は急激に体力を消耗します。

池袋に来て、最初に行ったのはビックカメラ。

見て、このボロボロのベルト。

もう買って多分7年くらい。

渋谷のビックカメラで買った記憶がある。

ビックカメラってお手頃かつ、様々なサイズのベルトが売っています。

私の使用している8mmベルトや、それ以下のベルトを扱っているところって意外とないです。

時計屋でも、太いのしかなかったり。

だから7年も経っちゃったというのは言い訳ですが。

もちろんその場でベルト交換してくれるので、時計のベルトを替えたかったら、ビックカメラは本当にお薦めです。

同じベルトにしてもよかったけれど、毎日つけるわけでないので、半額くらいの安いものにしました。

新と旧。歴然の差。


右が交換前のベルトですが、ベルト穴は一つ取れてすでになく、もう一つのベルト穴も表面が剥げて、いつ取れるか分からない状態、折り返しの部分もペロッと剥げてる。


ファウンドリーのお菓子

まだまだ続く池袋の話です。

池袋は、駅を出てサンシャインシティ―に行くまでグーグルマップを使わないとたどり着けないくらい地理に疎いです。

サンシャインの辺りまで来ると、ミルキーウェイもこの辺だったなと分かるんだけど。

なので、来たらいろいろエンジョイします。

ファウンドリーもその一つ。

先日家族が頂き物で貰ったお菓子がめちゃめちゃおいしくて、お店を調べたらここでした。

軽井沢に本店のあるアップルパイや旬のお菓子がメインのお店でした。

都内だと池袋の西武、神奈川だと横浜そごう、他大阪の梅田のみという、希少な店舗!

池袋のきたこの機会を活用しないわけにはいかないので、お土産にもらった国産林檎のバターサブレと、旬の素材を使ったケーキを2種買ってきました。

頂き物でもらったのはこのバターサブレ。

ケーキは初めてですが、モンブランは栗のクリームがこれでもかとつまっていて、非常においしかったです。葡萄の方もあまいのなんのって。

やっぱり旬の食べ物はおいしいですね♪