2014年6月30日月曜日

今週の目標

金曜日の時点でぐったりしていないようにする。 今日月曜日は先週、先々週に比べたら元気である。

2014年6月29日日曜日

FreeStyle Wikiのインストール

LinuxでFreeStyleWiki(以下FSW)で遊んでみたくなったので、インストールしてみた。
いろいろサイトを見たけれど、一番単純な手順で。
参照程度に、ね。

全てroot権限での作業です。

【前提事項】
・apacheがインストールされていること。

【FSWをとりあえずイントールする方法】
①windows側で「FreeStyleWiki インストール」でググってサイトからzipファイルをダウンロード。
具体的には、
http://sourceforge.jp/projects/fswiki/releases/
に行って、
「wiki3_6_4.zip」をダウンロードしてきた。

②解凍はLinuxでもwinでもどちらでもよいが、とりあえずFFFTPでLinuxに移動した。

③ディレクトリは特にこだわらず、/var/www配下にfswikiというディレクトリを作って、そこ(/var/www/fswiki配下)に、解凍した中身を突っ込んだ。

④★本来であれば、ここで/docs/readme.htmlを読んでしかるべき設定を行う。あくまでここは「動かすこと」を目的としているのでそこは飛ばす。あしからず★

⑤そのディレクトリで、付属の
sh ./setup.sh を実行する。
以下のように出たらOK。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
[root@centos fswiki]# sh ./setup.sh
# fswiki setup (for 3.5.8)...
prepare...
  FSWIKI_HOME=.
  check ./wiki.cgi...
    ok
do...
  check ./backup...
  check ./attach...
  check ./pdf...
  check ./log...
  check ./data...
  check ./config...
  check ./.htaccess...
    already exists.
done
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

⑥apacheの設定ファイル(/etc/httpd/conf/httpd.conf)には以下を追記。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
Alias /fswiki/ "/var/www/fswiki/"

<Directory "/var/www/fswiki">
    Options ExecCGI FollowSymLinks Includes
    AllowOverride All
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

⑦同じくapacheの設定ファイルで
AddHandler cgi-script .cgi
がコメントアウトされていたら、コメントを外して有効にする。

⑧apacheを起動する。
centOSなので、
service httpd start

⑨URLにアクセスしてみる。
http://192.168.1.16/fswiki/wiki.cgi

⑩そしたら、Internal Server Error 出た!

⑪ログを見たらこんなの出てた。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
Can't locate CGI.pm in @INC (@INC contains: ./lib /usr/local/lib64/perl5 /usr/local/share/perl5 /usr/lib64/perl5/vendor_perl /usr/share/perl5/vendor_perl /usr/lib64/perl5 /usr/share/perl5 .) at lib/CGI2.pm line 7.
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

⑫調べたら、Perlの1モジュールである「CGI.pm」がないことが原因と判明。
yum -y install perl-CGI
でインストールしたら、FrontPageが表示されました(^o^)/


かわいすぎて萌え死ぬ。

うちに来る常連猫のうちの一匹。
もしかしたら、前この家で飼われていた猫ではないかとの憶測を呼んでいる。
なぜなら、人懐っこさが群を抜いているからだ。

ちらっと人の姿が見えると、声の限り鳴く。

これをおさめる方法は、1つしかない。
膝に乗せて構ってあげるのだ。
窓を開けると、すぐに膝の上に乗ってくる。

さすがにノラ猫なので、家の中までは上げられない。
しかもうちではもう一匹飼っているのだ。

しかし、最近甘やかしすぎて、5分ほど甘えさせて外に出すと、また鳴く・・・・・・。
結局今日は3回も膝に乗せてあげるハメに・・・・・・。

病院に連れていって、検査、避妊すれば飼ってもいいんだけどねぇ・・・・・・。

一番最後の写真は画像クリックして大きくして見て下さい。
膝の上でふみふみグーパーグーパーしてるときのグーのとき!







ローワン ジェイコブセン著/中里 京子訳『ハチはなぜ大量死したのか』

ローワン ジェイコブセン著/中里 京子訳『ハチはなぜ大量死したのか』(文春文庫)

これを読んで楽観的になれる人はまずいない。
前回「みつばちの大地」という映画を観て、ミツバチのいない世界はすなわち人類の消滅を意味すること、そして今まさにミツバチが謎の大量死を遂げていることを教えられた。

その映画を観ていたこともあって、この本に書かれていることがより具体的に理解できた。
特に、アーモンド畑。本の中では、最大の産出地であるアーモンド畑の農家と、養蜂家の複雑な関係が書かれていたが、その様子は映画でもかかれていた。

映画を観たら分かるが、アメリカのアーモンド畑の規模はすさまじい。
あの農園で潤沢なアーモンドを実らせているのは、他ならぬミツバチなのだ。

しかし、同時に農薬なくしてアーモンドは育たない。

農薬を散布され、生き延びる蜂はわずかということが分かっていても、ビジネスのためにアーモンド畑に巣箱を貸さざるを得ない商業養蜂家。

ミツバチが大量死するため、ドル箱のように価値の上がる巣箱。

むやみな輸入が招く病原菌。

ストレス・・・・・・。

中国のある地域ではクマバチが一匹もいなくなってしまったため、人が手で受粉をしている。

ちょうど、この本を読み始めたばかりの火曜日、偶然にもニュースでミツバチの大量死についての調査が始まったというようなことをやっていた。

日本でも状況は同じなのだろうか。
だとしたら、もっと警鐘を鳴らして、現実だけでも認識しておいた方がよいと思った。
日本で活躍している蜂が死に絶えたら、今のような生活がおくれなることは必至なのに、そのことに対する危機感があまりにもなさすぎたことを思いしらされた。

この状況に対して、自分は何ができるだろうか・・・・・・。

筆者によると、ニホンミツバチはセイヨウミツバチに比べて、病原菌にも強く、扱いも楽で、とても理想的だそうだ。

銀座のビルの屋上で養蜂をやっているのは知っていたけど、ニホンミツバチを育てているというのは知らなかった。筆者もこの銀座のニホンミツバチが作った蜂蜜を食べて、今まで食べたどの蜂蜜よりもおいしいと言ってた。

最後になるが、この本の訳は秀逸である。
原文を読んでいないので、原文を忠実に訳している、という意味で言っているのではなく、日本語の文章としてすばらしすぎる。この中里さんという人はすごい。まるで、日本語で書かれた本のようである。結構厚い本なのですが、あっという間に読めてしまった。

クッキー作ったよ(^o^)/


先日の日記で、梅を収穫したという話をしましたが、さらにその後、煮詰めすぎてしまった、という話もしました(参考)。

でも、よく考えると、市販のジャムクッキーにのってるジャムって結構煮詰めてあって、固めだよね、というわけで、私もジャムクッキーを作ってみました。

それがこちら↑。

左側の2枚がそれです。ちゃんと、乗せてから焼いています。
一見焼いたクッキーの上に乗せているように見えますが・・・・・・。

焼き上がる直前にオーブンの中をよく観察してたら、2分前くらいに一部のジャムが焦げだしたので、途中でしたが、取り出しました。

梅の酸味が香る、おいしいジャムです。

隠すのもなんなんで、梅ジャム作りの過程ものせてしまいます。

一枚目は前回も載せた写真です。


まず、生の梅を沸騰直前まで茹でます。


ここで、一旦お湯からあげて、種を出します。

以下、種を取った梅を煮ていきます。
色はきれいですが、まだ酸味が強い状態です。
でも、個人的にはここで止めて、梅シロップにすればよかったなと思っています。


ぐつぐつ。


大分煮詰めてしまいました。




今日のナスたち(6月29日)

相変わらず、ナスの収穫のタイミングが分かりません。
調べてみようと思います。

日曜日は、どうしても、、、家に引きこもりがちのため、ナスに水を上げるのも昼以降になってしまいます(庭に出るのもおっくうって、どれほどだ!!)。ナスたち、ごめん。





今日のナスたち(6月28日)

下から2枚目の写真なのですが、真っ黒になってしまっていますが、全て同じ時間に撮ったものです。デジカメの判断によるもののようです。
ナスが黒いので、大きさが分かりにくくてすいません。
数日前から、あまり大きくならないので、もしかしたら、今が収穫時なのかなぁ、と考えています。





今日のナスたち(6月27日)

ミントを、玄関前に戻しました。
理由は、なぜかミントが戻りたがっていたからです。

今ナスとミントを置いている場所は、目の前が雑草が生い茂る蚊や虫の聖地なのですが、ナスは大きいのであまり影響は受けないのですが、背の低いミントたちは、これらの雑草たちが目の前に茂る場所より、毎朝誰かしら目をかけてくれる(玄関だから)場所の方が落ち着くのでしょう。
逆に、ナスは日当たりのいい今の場所でOKと言ってくれているようです。





今日のナスたち(6月26日)

柔らかナスが、今3つ実をつけています。
下のやつが大きくなっているのですが、正直、どの辺で収穫すべきなのか、迷っています。






今日のナスたち(6月25日)

更新が滞っていてすいません。
今週は忙しかったんです、と言い訳させて・・・・・・。

残業があったわけではないんですが、相変わらず家に帰るとぐったりしてしまいます。
今週はさらに2回も仕事関係の飲み会があったので、余計に疲労が・・・・・・。
極力寝る時間を増やすため、入浴後、髪をドライヤーで乾かす時間もカット!(いかんね・・・・・・)

しかしながら、園芸の方は毎朝観察を欠かしていません。
朝水を上げて、写真を撮ってから出社する日々です。
朝早く起きちゃうんで、時間的に余裕です。

というわけで、25日から今日までの分を一気にあげます。

ナスは順調なのですが、ブラックミントが4つの枝が四方に伸びて、真っ直ぐ上を向きません。



自由奔放すぎなブラックミント(左)。







2014年6月24日火曜日

体調回復傾向

先週は寝不足による疲労に襲われてました。
月曜日の時点でぐったりしているという、、、。ブルーどころではない、、、。

仕事が忙しいわけでは決してなく、単に朝早く目が覚めてしまうだけ。
で、朝勉強→仕事→夜勉強の日々を繰り返していたら、疲れた。

一昨日の日曜日は疲労で基本的に一日寝てました。

昨日月曜日になってようやく回復してきたな、と思ったのは、夕食の量が落ち着いた。

先週はすごい食べてました。
朝からケーキ×2とか、ホットドック+(菓子パン×2) 食べたあとに昼に豚骨ラーメン食べて夜豚カツ食べるみたいな。しかも一週間の間に飲み会2回あったし。でも土曜日朝体重計乗ってみたら通常時より減ってた。
わけわかりません。

日曜日寝たのに、昨日月曜日は夜もうPCを開ける気力もなく、寝てしまいましたzzz
でも、これが効いたみたい。

今日は元気。
でもほどほどにします。

何事も過ぎたるはなお及ばざるが如し!

【補足】
体質なのか、どんなに疲労してても、どんなに眠くても、何があっても、朝5~6時台に目が覚めます。目覚ましよりも早く起きるので、最近目覚ましの音を聞いていません。

今日のナスたち(6月24日)

それにしても、葉っぱ大きくなりました。

途中に猫の写真が混ざっているのは気のせいではありません。













今日のナスたち(6月23日)

問題なしなので、今日は写真だけ載せます。

先日書いた梅ジャム、作ったんですが、煮詰めすぎてしまいました(><)
でもめっちゃ梅の香りしておいしいんですよ~。
でも甘い。。
次回に期待。