今朝は息苦しくて目が覚めた。
目が覚めて息苦しくなったのか、息苦しくて目が覚めたのか、分からない。
息苦しさは起きてから1時間余りも続いた。
強制的にあくびをすることで一時的に治るのだが、大きく息を吸うせいか、後からまた苦しさが押し寄せてくる。
勘弁してほしい。
勘弁してほしいというのは、この息苦しさが今日に限ったことではないからだ。
9月下旬から、会社に行く前や、会社のことを考えるたびに息苦しくなるようになった。
ストレスに違いない。
しかし、仕事が嫌だとか、一緒に仕事している人が嫌だとかは全くない。
むしろその真逆なのだ。
なのに、なぜ。
やはり、緊張だろうか。
ここにも何度も書いているが、仕事はやりがいがあるのに、無意識にすごい緊張しているのだ。
職場での孤独感に苛まれることもしばしばだ。
こう書くと、一緒に仕事をしている人には大変申し訳なくなってくる。
あんなによくしてもらっているのに・・・。
この辺にしておこう。
ここ数日は、断片的にしか夢を記憶できない。
今日もそうだ。
そしてさらに、今回の夢はつまらなかった。
つまらなすぎて、ノートにも書いていない。
しかし、起きてから10時間以上経過している今現在も断片的に記憶しているので、書き記しておこうと思う。
舞台は私が実際に卒業した大学。
時は夕方。夏の16時頃といった感じ。
空は曇り空で
休日のようで、人はまばら。
ここで一旦記憶が飛ぶ。
時間が経ち、夜になった。
何か夜間作業があるようで、教室の一室に一人で何かしている。
その後、コンビニへ行く。
すると、コンビニに人の気配を感じる。
姿を確認しようとするともういない。
嫌な予感がして教室に戻る。
するとそこに大学生と思われる黒いTシャツを着た、やせた若い男性がいる!
(実在した大学時代の私の友人に似ている)。
誰。
ここでまた記憶が飛ぶ。
なんと舞台は銀河鉄道に出てくるようなSL機関車になっている。謎すぎる。
どんより灰色の空から始まり、黒い車体に、黒いTシャツの男性。そして夜の闇。
暗すぎる夢である。
そういえば月曜日に見た夢も薄い灰色の壁と黒がかった灰色の猫だったな・・・。
ここでまた記憶が飛び、私がある教室に入ると、教室の真ん中で若い女性(学生時代の実在した先輩に似ているw)が黒Tシャツの男性と向き合って座り、男性を問い詰めている。
どうも彼は不審者とみなされ、責任者らしい女性が尋問していたようだ。
私も彼は怪しいと思っていたので、安心してやりとりを聞いていた。
話の内容は覚えていないのだが、結論から言うと、彼は実際には悪くなかった。
どうも夢の中でそのSLは一つの大学の化身であり、一車両一車両がそれぞれ教室になっているのだが(いきなりスケールでかいな・・・)、車両が長すぎる=教室が多すぎて、私を含め、今いる担当者だけでは足りないと思い、手伝いに来たそうだ。
へぇー、なんだそうなのか、と私は感心。
そして女性を見ると、さっきまで厳しい顔で問い詰めていたのが、今度は机の上に腕を組み、逐一頷きながら彼の話に聞き入っている。
ここまで来ると、夢の中でなぁ~んだ、問題なければそれでよし。話聞いているのもかったるいし、帰りたい。あの女性はよく話に付き合っているなぁ~といきなり怠け出し、夢終わる。