28日(土)に、野川の桜並木を観に行きました。
全体としては三分咲きでしたが、場所によってばらつきがあり、喜多見の方は蕾ばかりで、ほとんど咲いていなかったのに、深大寺の方に行くにつれ、開花しているものが増えていました。
上野や新宿は結構咲いていたみたいなので、やはり東京の北の方なので気温差があったのでしょうか。
はたまた、都心の桜はサービス精神旺盛で、土曜日に合わせて早めに咲いてくれていたのでしょうか。
また、全体的に並木道に植えられている桜は三分咲きだけど、一本だけ独立して生えている桜はほぼ満開の傾向がありました。
深大寺あたりの川辺で、少し早いお花見を楽しみました(^^)v
成城学園前からスタートしたのですが、喜多見に向かう途中で、満開なのに、やたら花が散っている桜がありました。花は早咲きの桜だと思うのですが、散っている原因は・・・
インコ!!
どこかの家から逃げ出したと思われるインコが、花を摘んでは落とし、摘んでは落としをひたすら繰り返していました。なんてやつだ。
野川では、桜もよかったですが、野川の生き物も沢山見られました。
鵜
鴨
全体的に色がついていないもの。
全体的に色がついているもの。
頭だけ色がついているもの。
他、亀、鯉、鷺、クイナ、セキレイ、錦鯉(誰かが放流したか)。
別に珍しくない生物ばかりですが、亀は今年に入ってから初めて見ました。
鵜は野川で見るのは初めて。
野生の鵜を初めて見たのは去年の浜離宮で。今回は2回目。
野川沿いは歩くと本当に気持ちいいですね。
春に来たのは初めてですが、本当にいい気分でした。
おまけで、私の地元の桜。
やはり、桜の開花状況には地域差があるな。