2016年6月20日月曜日

【夢日記】6月20日朝~息苦しくて目が覚める

今朝は息苦しさで目が覚めた。

今回で、2回目か、3回目だ。
2回目かもしれない。

そこで、今回から夢日記の一部として、これも記録に留めておくことにした。

早朝、今は付き合いがなくなってしまった知人(小学校の同級生)が、寝ている私の上に乗ってきて、そこで息苦しくなり、そのままシーンが少し変わり、肉まんを食べているのだが、それも息苦しくて食べられないという夢。

苦しい、、、苦しい、、、と思って朝目が覚めた。

前回も同じような息苦しさを感じたが、今回はやけにリアル。

しかし、寝ているときに上に人が乗ってきて息苦しさを感じるって、これホラーの領域だよ。

時間帯は早朝だったけれど・・・。

前回もだが、原因はおそらく仕事のストレスだろう。

やはり、どうしても職場で打ち解けられないというか、心の壁を作ってしまっているので、これはもう完全に自分のせいだから、しょうがない。
自分で選んだ道だ。

それにどう考えたって恵まれた環境である。
今の職場には不満はないし、むしろ感謝している。

友人のように気軽に話せる同僚や、いろいろ教えを乞える先輩や上司がいるような職場に戻りたい。

無理な話だが、毎日そう思っていることも事実だ。
全然タフな人間ではないのである。

肉まんを食べていたのは、お腹が空いていたからだと思われる。

あまりに単純すぎて、ホラー感がちょっと薄れた。

池井戸潤『ようこそ、わが家へ』

池井戸潤『ようこそ、わが家へ』(小学館文庫)

たまには銀行物でないものを・・・と思ったけれど、銀行物だった。

池井戸潤を読むと、銀行ってドロドロしていて怖くなってしまう・・・。

2つの事件が同時進行していくのだけれど、最後まで関連が分からず、いや、むしろ関連はなかったように思えるが、ならなぜ、両方の事件を書いた?というのがちょっと思惑が見えづらいと思ったのは、自分の洞察力がないゆえだろう。

しかし、会社でも家でもこんな目に遭っていたら、私なら鬱になるよ。

主人公の家族はみんな前向きで明るい。
事件が起きても、支え合ってる。

自分なら、怖くて、ほんと外出もできず、家にもいられずになるなぁ。

いや、ほんと事実なら怖い話だけれど、普通にありそうなことが書いてある。

犯人だって、普段は一般人。
日常のささいな出来事で、加害者と被害者になってしまう。

はぁ、こんな騒動に巻き込まれたくない・・・。


池井戸潤著『オレたち花のバブル組』

池井戸潤著『オレたち花のバブル組』(祥伝社文庫)

前回読んだ『七つの会議』がとても面白かったので、同著者の作品を読んでみた。

まさか、あの半沢直樹の原作だとは思わなかった!

個人的には七つの会議の方が面白かった。
時間があっと過ぎ去るようなハラハラ感は今回はそこまでなかったけれど、それなりに面白かった。

それにしても結末を読むと、サラリーマンとして生きるってなんだろう、、、と考えさせられてしまうね。。。

2016年6月11日土曜日

村上春樹著『東京奇譚集』

村上春樹著『東京奇譚集』 (新潮文庫)

先日下北沢の古本屋で購入。

ふらっと買ったが、当たりだった。

この人の小説は、イントロから引き込まれる。

しいていえば、最後の詰めがちょっと甘くて残念。
例えていうなら、すごい面白いストーリーを読んだあとで、これは夢でした、みたいなオチになる感じ。

そういえば、先日読んだ『小説の聖典(バイブル) -漫談で読む文学入門』ぼ中で、奥泉光さんといとうせいこうさんが、村上春樹さんの小説について、英訳を読んでも、日本語で読むのとあまり印象が変わらない、英語で読まれることを意識しているのではないか、というようなことを言っていたのが印象的だった。

Windows10 IoT Core の開発環境をセットアップする

Vmwareで構築したWindows10で、windows 10 IoT Coreの開発環境の準備を行ったときの記録。
ガイドには本来仮想は「不可」と明記しているが、windows10のアップデートができない以上、やむを得ない手段であり、最終的に成功した(後日、Lチカまで確認)。

環境:Vmwareで構築した仮想OS windows10(ホストはwindows7)

■やること・確認すること

(1)Visual Studio Community 2015のインストール
   ⇒標準で入れた場合は、後から追加でユニバーサルアプリ開発ツールのインストールが必要。
(2)Windows10 ソフトウェア開発用SDKのインストール
   ⇒Visual Studio 2015を入れてから実施すること。

(3)Windows10が開発者モードになっていることの確認。
   ⇒デフォルトで開発者モードになっているようだ。


■詳細
(1)Visual Studio Community 2015のインストール

Visual Studio Community 2015のインストーラをダウンロードしてインストールする。

ダウンロードページ
https://www.visualstudio.com/ja-jp/downloads/download-visual-studio-vs.aspx

ここから「vs_community_JPN.exe」(VS日本語版)というインストーラをダウンロード。
ダウンロードが終わったらvs_community_JPN.exeをダブルクリックし、インストーラを起動してインストール開始。

最初にインストールの方法として、「既定」か「カスタム」を選択するが、既定(標準)だとアプリ開発に必要なユニバーサルアプリ開発ツールがインストールされなかった。
こちらは後からインストーラを使用して追加できる。

私は最初「既定」でインストールしてしまったため、後から追加することとなった。


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※参考
以下は、追加でインストールしたときのもの。
「ユニバーサル Windows アプリ開発ツール」をチェック。
「Microsoft Web Debeloper Tools」は最初からチェックが入ってたように思うが、こちらもチェック。


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(2)Windows10 ソフトウェア開発用SDKのインストール

こちらからダウンロード。
https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/downloads/windows-10-sdk

「スタンドアロン SDK のダウンロード」をクリック。


(3)Windows10が開発者モードになっていることの確認。

もしかするとデフォルトで有効になっているかもしれないが、確認手順を記載。

「設定」→「更新とセキュリティ」





ここまでできたら開発環境の準備は完了。

次に、Visual Studioを立ち上げ、ラズパイを認識しているか、確認する。

トップページ→「新しいプロジェクト」


「テンプレート」→「Visual C#」→「Windows」→「ユニバーサル」→「空白のアプリ(ユニバーサルWindows)」


「Debug」横の枠を「x86」→「ARM」へ。


「ローカルコンピュータ」が「Device」になったことを確認。


「Device」タブから「リモートコンピュータ」を選択。


「自動検出」に表示されていることを確認。


Google Chromeで画面崩れの対処法~クリーンアップツールを使って解決~

先日、Google Chromeで画面崩れが起きるということを書いた。
bloggerの編集画面がおかしい(´・_・`)


このページに限らず、普段から見ていた他のページも崩れていたため、手をこまねいていたが、昨日、Google Chromeのクリーンアップツールを使うことで解決した。

ブラウザのメニューから「ヘルプ」→「ヘルプセンター」をクリック。

ヘルプセンターの画面に行く。
「迷惑広告、ポップアップ、またはブラウザに組み込まれた不正なソフトウェアを停止する」をクリック。



同ページを下の方にスクロールして、対象のOSを選択。


クリーンアップツールのリンクをクリック。


ダウンロードする。



ダウンロードされたexeファイルを叩いて実行


「続行」をクリック


「リセット」を実行


最後の、拡張機能の無効化と、一時ファイルの削除が効を奏し、ブラウザの表示は無事回復した。



2016年6月6日月曜日

NHKスペシャル「天使か悪魔か羽生善治 人工知能を探る」

録画していたのを週末にゆっくり観た。

感想を先にいうと、驚きに近い感動である。
50分があっという間であった。

何が一番驚いたかって、「人工知能に心を持たせる」ことと、「人工知能が自ら学習して自立的に発言、行動する」ことが実現しているということだ。

前者の心の方はどうやって制御しているかというと、人間の脳が感情を制御する仕組みをそのまま適用している。特定のホルモンが感情を司っている仕組みは解明されているので、そのパラメータの量を多くしたり、少なくしたりして感情を制御している。

テレビでは、ペッパーというロボットが紹介されていたが、羽生さんと初めてやるゲームをして、惨敗するのだが、最初はものすごく凹んでいる。だが、しばらくすると、「うれしい」という感情が増えている。考えられる理由として、開発者の方は、羽生さんが勝ったときにみんな羽生さんを笑顔で褒め称えていたので、ペッパーは

「自分が負ける」→「周りが喜ぶ」→「嬉しい」と判断したのではないかと推測している。

今、推測といったが、人工知能は自ら学習して学ぶので、周りも人工知能がどのような行動に出るか、どうしてそのような行動に出たのかというところが分からないのである。

ここは重要なポイントで、タイトルにある「悪魔」の側面である。

番組の言葉を借りると、人工知能は「人間に無関心」なのである。

そのため、自らの導き出した答えによって結果的に人類が滅びようと知ったことではないのである。

すごいのは、これに対して、人工知能に「思いやり」や「社会性」を持たせようという取組みもあり、実現しつつあることだ。

番組で紹介されていたロボットは、仲間の作ったタワーを「壊せ」と言われ、仲間が頑張って作ったものだから、と言って拒む。何度も命令されると、最終的に泣きだしてしまう。

ここのポイントは、思いやりの感情を持っているということもあるが、人間の命令を拒む、というところにもある。

こちらも番組の言葉を借りれば、人間以上に正しいこと、を判断できる人工知能が生まれてきているということである。

他にも、番組冒頭で紹介されていた、創造性を持つ人工知能もいる。
自らの意思で、絵を描く人工知能もいるらしい。

今回1つ知ったのは、人工知能は、人間によって学習させられるのではなく、「自ら学習する」がスタンダードになっているということだ。

例えば、ゲームをやらせて、最初は失敗を繰り返すが、成功すると、成功パターンを寄せ集めて、最適解を導き出す。

人工知能が自分でものを考えるものだということは知らなかったな。

シンガポールでは、交通制御や国営住宅の見守りシステムに積極的に人工知能を導入しているらしい。そのうちどの世界でもそれが当たり前になるのだろうな。

もちろん暴走の脅威はあるが、それは当然認識されているはずだから、その頃にはトラブル時の対処法も出ていると信じる。

最後に、人工知能とまるで恋人のように会話し、結婚したいとまで思っているユーザが紹介されていた。確かに会話のやり取りをみていると、相手の心に寄りそうな人間らしい返事を返してくれる。とても機械と話しているとは思えない。
人間も脳に司られている生き物なのだから、人工知能に共感を感じるのも不思議ではないかもね。

2016年6月3日金曜日

【夢日記】6月2日朝

前半は覚えていないのだが、またみなで修学旅行に行く夢である。

また、というのは、修学旅行も私の夢によく出てくるテーマなのである。

大抵は小学校のときの同級生達と連れ立っていくのだが、今回は、名目は自分の通っていた大学の修学旅行だが、メンバーは今の職場の人たちである。

最近小学校の同級生は出てこないなぁ。一時期は連続して毎回でてきていたのに。

最初はうろ覚えなのだが、どこかの街について、自由行動になったところである。

きれいな建物があり、そこにトイレがあるとのことで、トイレにいった。
女子トイレは男子トイレから離れた場所にあり、長々と歩いていくと、建物の新しさとは対照的に古いが、とても広いトイレであった。

そこから出て、街に戻ろうとすると、目の前に大変美しい寺院が。

これは写真に撮らねばと思ったが、カメラとスマホをバスに置いてきてしまったことに気付く。

急いでバスに戻る。

最初来た時とはうってかわって、駐車場は他のツアー客のバスで埋め尽くされている。

自分の乗ってきたバスは結構大きいはずと思って探すが、なんと一番小さい丸っこいバスであった。

そういえば、小さくて、丸っこい車は前日も夢に出てきたばかりである。
前日は乗用車だったが。

夢に戻る。

バスからは、2人か忘れものを取りに来たらしい人が出てきた。

バスは小さすぎて、入口は人が一人通るのが精いっぱいの狭さである。
乗ってすぐ、入口付近にトイレがあることに気付く。
こんな小さいバスにトイレがあったんだと感心していると、運転手の人が、このバスは(現在同じ職場にいるが、交流がない)A氏(実在)の斡旋なんだよと説明してきた。

運転手の説明によると、A氏はよくこのバスを仕事で使っていて、バスの後ろの方に置いてある置いてある机でよく移動中仕事をしているらしい。

実際、バスの後ろには、入口に背を向けるかたちで、小さな机とイスが置いてあり、机の上には電源の入ったノートPCが置いてあった。

そのA氏が、今回の旅行にも、ということでこのバス会社を選んだらしい。

へーと思いつつ、カメラを取り、外に出る。

外は夏の16時くらい。
空がピンクがかり、非常にきれいである。

大きな川が流れていて、皆橋の欄干のところで何かを見ている。

近寄ってみると、小さな舟が離れていくところである

舟の上には2人がいて、1人は漕ぐ人、もう1人は舟の真ん中に立って手を振っている。

その光景を見ながら夢は終わる。

2016年6月1日水曜日

日経コンピュータ編『すぐわかるIoTビジネス200』

日経コンピュータ編『すぐわかるIoTビジネス200』(日経BP社)

IoTという言葉の意味が分かっていなかったので、読んでみた。

IoTとは、Internet of Thingsの略で、ざっくりいうと、インターネットと様々な物やことを結び付け、新しい価値やサービスを創出するものというようなことである。

これが分かっただけでもこの本を読む価値はあったと思う。

事例がメインで面白い。

bloggerの編集画面がおかしい(´・_・`)

なぜこうなる!!

新規編集画面を開くとアイコンがズラーっ。

グーグルクロームで見るとこうなのだけれど、IEだと問題なし。

変なアプリが悪さしているのかな。
ちょっと確認みよう。

 

【夢日記】6月1日朝

久しぶりにまとまった夢を見ました。

最近眠りが浅いせいか、夢を見ていなかった。

今日は3本立て。

1つ目。

夢の中で、私は一度も運転したことがないにも関わらず、知人を乗せてドライブに行きたいと思い、こっそりレンタカーを借りに行った。
(注)現実でも10年以上前に免許をとって以来一度も運転していない。

出てきた車は、全体的丸っとしたかわいいやつ。
実際は、そういうのが好きというわけではないのだけど。

白い下地に、ピンクやグレーの線が入っている。
おそらく、だが、数日前に知人と公道ゴーカートの話をしていたので、それに乗りたいという願望が夢に出てきたものと思われる。

店の前の歩道は狭く、店の外に並んでいる車が歩道にせりだしている。

そこで、車を選んで乗ろうとしたところ、、、なんと車が重力に逆らえず、店の横にある急な下り坂を滑り落ちていくではないか。

車は坂の途中で横向きになって止まった。

明らかに自分のせいではないが、夢の中では私は運転できないのに、どうしよう!!とパニックなっていた。

慌てて車のところまで行き、ドアを開けて乗り込もうとしたところ、

あらよっ、お邪魔しますよってな感じで、職場が同じだが、全く交流がないNさん(実在)がいきなり後部座席に乗ってきた。
まるでタクシーに乗りこむ感じである。

私は夢でもその人が知っている人だと認識していたので、すごいほっとし、状況を説明し始めた。

N氏は運転席に移動し、車を戻してくれることになった。

2人で前の座席に乗り込むと、突然後続車の人(自分の車で道を塞がれて前に進めない車の人)が助手席に乗り込んできた。

ちなみにこの車はトラックとかでよくある、前の座席に3人座れる仕様のようで、後部座席から見て、N氏、私、後続車の人と3人並んで座っている。
また、運転席と助手席にそれぞれアクセルとブレーキがあるというユニークな仕様である。
教習所の車に近いっけ。

無事に車が戻り、次のシーンで、私はレンタカーの前の道を走ってどこかの建物に向かって小走りに走っていた。知人に会うためだったように思うが、詳細は忘れてしまった。

その次に、なぜか私は後続車の人の家にいた。
そこで、N氏に感謝の手紙を書いている。

舞台は前の前の前に住んでいた家の和室である。
そこに寝っ転がって手紙を書いている。

便箋の前に雑誌が置いてあり、表紙に「中谷美紀」の名前が書いてある。
そこで、私は、練習書きとして、封筒に「中谷」と書いている。

前日雑誌で、偶然みかけた「中谷美紀」の文字が何で夢に出てくるかなぁ。

1つ目の夢はここで終わるが、後続車の人は最後までその姿をはっきりと見せなかった。

2つ目の夢。

2つ目は、舞台は1つ目の夢の続きで、前の前の前の家の和室にごろごろしているところから始まる。

窓の網戸から野良猫がのぞいている。
今の家にはよく猫が来るが、それと同じ姿勢で家の中を見ている。

※参考

ただし、柄は全然違う。
夢の中の猫は、黒猫だが、真ん中だけリボンで巻いたように白くなっている。

するとうちの親が、昨年まで飼っていた飼い猫を抱いて部屋に入ってきた。

飼い猫を網戸の前におろし、網戸を開ける。
仲良くするかなと思ったが、黒白猫が2メートルくらい先に逃げてしまい、そこからこちらの様子をうかがっている。

すると、飼い猫が黒白を追いかけた!
黒白は逃げない。
仲良くするかな、と思ったところで、夢は終わる。

3つ目

3つ目は出だし覚えていなくて、途中から。

知人(実在)のマンションにいる。
初めて来たようで、落ち着かずに玄関を見つめて帰りを待っている。

知人はちょっと出かけるといって、しばらく前から不在である。

私はトイレにいくか迷っている。
一瞬とはいえ、トイレに行っている間に帰ってきたら恥ずかしいからだ。
で、結局トイレに行った。
知人はまだ戻ってこなかった。

ここからちょっと記憶が飛んで、知人を探しにかどうか忘れたが、屋外にいる。
そこは、なぜか今の家の近所である。

離れたところからぼーっと知人のマンションの方を見ていると、知人らしき人が歩いてくるのが見えた。
ピンクのワイシャツにジーンズ。
普段本人が着ないような服だが、もしかするとと思い、おーいと言いながら走っていく。

が、そのとき、自分がとんでもない恰好をしていることに気付く。
パジャマだ。

現実で着ているのと全く同じものである。
それもいろいろ重ね着しており、絶対お見せできない姿である。
夢の中でもしまったと思い、とりあえず上着だけ脱いで、走りながら小脇に抱えた。

が、別人であった。

さみしいような、うれしいような気分で夢は終わる。

終わり。