10月21日(土)
今日は実家に従姉夫婦が来るということで、私たち夫婦も遊びに行きました♪
昼食は各自持ち寄りとのことで、私は桜おこわ、彼は豚の角煮を作っていくことに。
桜おこわは桜の花の塩漬けが4月からずっと冷蔵庫にあって、どうしようかな~と思い悩んだ末に思いついただけなのですが。
ただ炊くだけではおもしろくないので、食紅と、桜の葉を用意。
当日は早起きして米(白米1合、もち米2合)を洗い、30分間水切り。
水に漬けておくかどうか迷いましたが、炊飯器で炊き込みご飯モードがあれば、浸水は必要ないように思います。
以前30分浸水した上で、炊き込みご飯の水の分量で炊いたら柔らかくなりすぎちゃって。
おこわ作る上で、浸水の要否、水切りの順序性がレシピによって違うので、良くわかりませんが、鍋で蒸すのと、炊飯器え蒸すのとでレシピも異なるようです。
というわけで、話を戻して、今回は事前の水切りのみにいsて、炊き込みご飯モードで炊くことにしました。
水切り中に、桜の花の塩を水の中で振り落とし、水を替えて同じく30分漬けておきます。
30分後、米と、桜の戻し汁、水を炊飯器の炊き込みご飯の目盛りのところまで入れて、最後に食紅を入れるのですが、
入れすぎたっ(汗)
水を替えたかったけど、桜の戻し汁が入っているので、後に引けず。
・・・何も見なかったことにして蓋を閉めてスイッチオン。
ご飯を炊いている間に、桜の花の一部をみじん切りにします。
桜の葉と同じ数の花はとっておきます。
今回ちょっと嬉しいことに、桜の葉は袋には10枚入りと書いてあったけど、実際は12枚入っていました。
なので、12枚は取っておきます。
大きさは小ぶりのものを選びます。
うちの炊飯器は炊き込みご飯モードで炊くと、炊き上がり12分前に具材を入れて下さいの合図が出ます。
このタイミングで、みじん切りの桜の花を入れてます。
うん、許容範囲ではないか。きれいきれい。
12個はお団子状に丸めて、上に桜の花を乗せた上で桜の葉でくるみ、残りは、俵状にしました。
作ってて気づいたこと。
1、もち米なので、冷めてから丸めようと思うと、固くなって扱いにくい。
2、桜の葉は思ったより小さい。包むご飯の大きさに注意。
3、べたつくので、使い捨ての手袋をして整形するのがおすすめ。
整形直後の写真を撮り忘れましたが、下の写真に写っているピンクのが今回のおこわです。
持ち寄りランチ。
従姉がかぼちゃスープ(ここには写ってないけど)とケンタッキー2箱、母の友人N氏がシャンパン(モエ!!)とワイン、カプレーゼ、サラダ、オリーブ、オリーブオイル、ワインを持ってきてくれました。
N氏のサラダとカプレーゼは、材料を別々に持ってきて、盛り付けのときに合わせるという手のかけよう。
N氏はソムリエの勉強をされているそうで、さすがワインに合う食卓を熟知されている。
おかげさまで、ELLE誌に出てきそうな豪華な食卓となったのでした。
何が幸せって、昼間からシャンパン飲んで、ワイン飲んで、こんな豪勢な食事ができることですな~。
6名いたので、シャンパンはあっという間になくなり、その後ワインを飲んでかなり酔ってしまいました・・・。