2016年3月29日火曜日

東野圭吾著『黒笑小説』

東野圭吾『黒笑小説』(集英社文庫)

ブラック濃いめにユーモアが効いてる、読後はぐさっとくるけど、思わずニヤッとせずにはいられない短編集。

なぜグサッとくるかというと、他人事には思えない話も出てくるからだ。

設定自体は若干現実離れしているものも一部あるが、それは登場人物達の「妄想」の生々しさが際立っているものであって、そういう意味では大変現実的である。

読後に優しい気持ちになることはまず不可能だろう。
こっそり何かを解消したいときにいいかもしれない。

なお、このシリーズには他に『怪笑小説』と『歪笑小説』もある。
怪笑を読んでいるが、これも同じくニヤッする要素が満載である。
決して他人事とは思えないものもあるが。




2016年3月27日日曜日

【夢日記】3月24日朝

またか、、、またなのか、、、小学校の同級生の夢、そして同級生T君の夢。

全く因果関係が分からないな。
なぜこうも立て続けに小学校の同級生の夢を見る?そしてT君はなぜ出てくる?

ただ、今回一つ印象的だったのは、最後に「これで最後だよ、」という、何かさみしいような感情が一瞬よぎったことだ。

この日からまだ3日しか経っていないが、小学生のときの夢は見ていない。

シーン①調理場
前回は給湯室だったが、今回は調理場のようなところである。
家庭科の授業のときのように、三角巾にエプロン姿のT君を含む何名かが作業している。
私はそれを少し離れたところから見ている。
T君がにっこり優しそうな顔をしている。
これは毎回共通だ。現実のイメージは違うのになぁ(=o=)
彼にも優しいところはあったのかもしれないが、どうでもいいことである。

調理場のシーンはここで終わる。

シーン②教室
放課後。教室のあるフロアは白い壁(前回の夢で出てきた給湯室と同じだ)で清潔感があり、そして広い。実際の教室とはもちろん違う。

放課後で皆ざわざわしている。

私は、N君(実在)に本を返す用事があったので、彼のいる教室へ行った。
放課後の掃除の真っ最中で、机を拭いているN君を見つけた。

教室に入ろうとすると、入口にF君(実在)が立ちはだかり(という表現が近いような立ち方だった。)、何か用事?と聞いてくる。

なので、これ返してといて、と袋に入れた本をF君に渡してそそくさと立ち去った。

小学生のとき、他のクラスに行くの、恥ずかしかったんだよねー。
なんかその辺が再現されている。

立ち去るときに考えていたのは、これ、私からNへのプレゼントとか勘違いされてないよね、という、いかにも小学生らしい発想である。
小学生のときって、何かにつけ、AはBのこと好きなんだー!とか騒いでたよね。
その辺も忠実に再現されている。

で、自分の教室に戻る。
そこで、にこやかに掃除をしているT君が。

私は掃除当番ではなかったが、誰かと話したいな、と思っていたが、皆忙しそうなので、帰ることにした。このときである、「さようなら」と聞こえたのは。



スライムグミを作ってみた

グミ好きなんですよねー。
というわけでスライムグミ。



材料はブドウジュース(100cc)、ゼラチン(10g)、砂糖(適当)だけ。

よく分かったのは、ゼラチンだけだと、弾力は出るが、プニプニの食感はでないということと、冷やす時間が長ければ長いほど弾力が強くなるということである。

ジュース100ccに対してゼラチン10gは、私がざっとクックパッドを眺めた限りでは、ジュースに対するゼラチンの量が多い類である。

30分冷やし固めればできると書いてあるものもあるが、しっかり弾力を出したいならば、一晩放置しておくべきである。数時間程度では、硬いゼリーとなんら変わりはない。

放置すると本当に弾力出るので、根気強く放置して下さい。

で、問題のプニプニ感はどうしたら出るんでしょうか?

今有力なのは

水飴説。

砂糖の代わりに水飴を入れてみたらプニプニ感出るのではないかと考えているのですが。

でも、水飴って少量買うことができないので、ちょっと使うためだけに一つ買うのは大変もったいない(> <)ということとで、蜂蜜で代用できないか、考え中。ただ、色が付きそうですよね。

次に有力なのは

ペクチン説

これも売ってるんだよねー。
実店舗では見つからなかったですが、ネットで。
大抵はジャムとかに入れてトロミを出すために使われるのだと思うけれど、これはレモン汁で代用できそうだな。

うん、レモン汁増やしてみるか。
プニプニグミ極めたらレシピをあげます。

映画「母よ、」


3月26日(土)
Bunkamuraにて。

映像はとてもきれいだが、全体的に抑揚がなく、いまいち焦点が合わない。
焦点はあるにはあるのだが、各シーンが短い時間で切り替わって集中できないせいか、印象に残らない。

ただ、最後まで見るとちゃんとまとまっているという感じ。

願わくば主人公マルゲリータの何が変わったのかを、もう少し明確に描いてほしかった。

【ラーメン】インスタントラーメン すみれ(箱タイプ)



セブン系の店で買える箱ラーメン。
同じシリーズに一風堂もあるのだけれど、それは家族に食べられてしまった。

ラーメンの中ではとんこつ>>醤油>>>>味噌の私なので、一風堂の件はショックだったが、どうしてもラーメンが食べたかったので調理してみた。

そうしたら、激ウマッ!!
こってり系の味噌ラーメンです。

私のインスタントラーメン部門で初登場1位に躍り出ました。
表面に2mmほど油の層が出来ているのが分かりますか。

味噌ラーメンでこれほどこってり系は珍しいですよね。

これは一風堂も楽しみ。
今度買ってこなくては。

私はイトーヨーカドーで買いましたが、セブンイレブンでも買えるとの情報あり。

歴史の謎を探る会編『常識として知っておきたい世界の三大宗教―歴史、神、教義・・・その違いが手にとるようにわかる本』

歴史の謎を探る会編『常識として知っておきたい世界の三大宗教―歴史、神、教義・・・その違いが手にとるようにわかる本』(KAWADE夢文庫)

何故読んだかというと、家の本棚で厚さが手頃な本を探していたらこれがあったからである。
ついでにいうと、 この間読んだ池上彰と佐藤優共著の本の中で、これからは世界史も知らなきゃ世界は語れないと書いてあったので、勉強にもなるしいっかと思って読んだ次第。

仏教とキリスト教とイスラム教の生い立ちや概要を簡潔にまとめてあるんだけど、経典や聖書の中に出てくる物語のこともいろいろ書いてあって、読み物としては面白かった。

中でも役立ちそうなのは、仏教って何?って聞かれたときに覚えておいた方がいいもの。

◎三法印

諸行無常・・・全てのものは移り変わる(いつまでも若い、なんてことはない。年をとっても悲観するな)
諸法無我・・・全てのものは周りとの関係性で出来上がっている相対的なものであり、実体をもたない≒全てのものは移り変わる≒諸行無常(と私は理解した)
涅槃寂静・・・煩悩を滅すれば安らかになれる

これがさらっと言えたらかっこいいですね。


小川洋子著『琥珀のまたたき』

小川洋子著『琥珀のまたたき』(講談社)

怖い小説である。
ホラーという意味ではなく、人間の怖さ。
誰も気付かない、静けさの中に漂うもの。
いないはずの人が、いるようなこわさ。

最初?となって、
段々??となり、
最後に不安的中、となる。

挿絵は一切ないが、絵を想起させてしまうので、映画を観た後のような印象が残ってしまう。
信じがたい光景である。


伊坂幸太郎著『重力ピエロ』

伊坂幸太郎『重力ピエロ』(新潮文庫)

特定のものが、特定の思い出に結び付くことはよくあることである。
例えば自分にはある曲(『I Love DJ 2 Jazzy Cover Mix 』に入っている「summer」という曲)を聴くと、とある日の夏の夕方の川辺の光景―その時の爽やかな風と、綺麗な夕焼け―が想起される。

『重力ピエロ』には、「思い出」が沢山出てくる。
ゲノムの理論を採用したトリックというより、思い出の小説という印象が強い。
過去が未来を作るというのはまさにこの小説に出てくる春のことだろう。
衝撃的なラストは運命的なものだったのかもしれない。

それにしても、伊坂幸太郎は言葉を操る天才だと思う。
ストーリーだけでなく、文章一つ一つが面白い。
リズム感があるというか、あっという間に読めてしまいます。

2016年3月19日土曜日

【夢日記】3月16日朝

小学校の同級生たちが頻繁に夢に出てくるよ!
どうしてなんだ???!!

今回は2つ見た。
もしかしたら繋がっているのかもしれないが、ワンシーン目は残念ながら一つの光景しか覚えていない。

夢①

そこは見覚えのある小学校の教室である。
席替えをすることになり、わくわくしている。
友人(おそらく、実在)と教室の後ろに立って部屋全体を見渡しているところで終わる。

夢②
私は1階の部屋(もしかしたら、これが夢①の部屋かもしれない)から、階段を上り、2階の休憩室に行く(実際には見たことない部屋)。
その休憩室は新しい感じがして、壁が真っ白で、清潔感がある。

部屋の真ん中にテーブルがあり、何人かそこで歓談している。
その中に小学生の同級生のT君(実在)がいて、何か言いたげに私の方を見ている。

私は壁際にある自販機でジュースを選んでいる。
希望のジュースが見つからず、仕方なく他のものを選び、部屋を出て階段を下りて部屋に戻ろうとしたところ、T君が「待って」と追いかけてきた。

階段の中ほどで話をする。
T君と私は階段の中程で座って話をしている。
T君の座っている段の2段程下に私は座っている。

話の内容は、私がドイツ語学校に行こうとしており、T君がそのドイツ語学校についてパンフレットを集めてくれたようで、親切に説明をしてくれている。
テストがあるよ、というような話もしてくれている。

一通り話を終えて、彼は休憩室に戻った。
私はパンフレットを持って教室に戻ろうとするが、私が持っていたジュースは蓋なしのカップに入って出てくるタイプのものであり、さらに(自宅で実際に使用している)ひざ掛けも持っており、それにT君のくれたパンフレットを持とうとして、ジュースこぼしそうになっているところで夢は終わる。

なお、このT君は小学生の頃はガキ大将的存在であり、私は苦手なタイプであった。
そのT君が、夢の中では信じられないくらい優しい目で、私に親切に説明をしてくれている。
現実では信じられないことだ。

ドイツ語学校は昔通っていたが、別に今行きたいと思っているわけでもないので、何故突然ドイツ語学校が夢に出てきたのかは分からない。





2016年3月13日日曜日

水素水を買ってみた

何かと話題の水素水、私も流行にのって買ってみました。

成城石井で、230円。
大体1ppm以上が基準値で、これは1.22pm。
150ml入りで、1回飲みきりサイズ。

柔らかい水です。

毎日飲みたいけど、230円は高いので、一週間に一度のペースで飲んでみたいと思います。
何か変化があったら、書きます。


2016年3月12日土曜日

【夢日記】3月11日朝

また「登り坂が出てくる夢」である。
夢、坂道、登りで調べたところ、坂は人生の転換期、さらに上り坂はよいことの前兆であるとのこと。

さらに今回は、その上り坂の先に「満開の桜」がある夢である。

ただ、今回はその桜を目指して向かうが、なかなか辿り着かず、ようやく近くまできたところで終わる、という夢である。

まぁ、永久に辿り着かない、ということでなくてよかった。

~~~以下夢の内容~~~

私は知人(実在)と旅行に出かけている。
まだ昼で明るいが(14時頃?)、宿へ向かう道を歩いている。
そこは大通りで、車も通るし、人通りも多い。

途中、いきなりピンクの桜が目に飛び込んでくる。
おおっ?!と思ったら、広い寺があり、その寺の左右に数本の桜が満開の花を咲かせているのだ。
下のイラストのような感じ。
※そういえば、寺が出てくる夢は、記憶にある限りだが、2回目だ。


ここで、私は寺の左側にある上り坂の上にある2本の桜の木(赤丸付いているところ)が気になり、あれを観に行きたいと、知人に言った。

宿のチェックインまでまだ時間が少しあるので、行けると思ったのだ(別にチェックインの時間きっかりに行かなくてもよいのにね)。

で、大通りを進み、宿はまっすぐ行くと着くのだが、その手前の交差点で左折。
寺の横をぐるっと回っていくようである(なぜ寺に入って坂道を登らないかは謎)。

すると、地下に続くトンネルのような建物に入った。

なんとここ、半分川の中を通っており、建物の窓から川の中が見えるのだ。
廊下が一本続いており、そこにその窓が嵌められている。


残念なことに、水は茶色の泥水である。

そこに鴨と鵜がいる。
鴨は泳いでいるが、鵜はぱしゃっと水面に潜り魚を獲っている。
この光景が窓越しに見えるのだから、面白い。

廊下の先には、左側にドアがあり、そこが出口のようだ。

建物の光景はここで終わる。

次は外に出たところである。
普通の街の光景である。

「あれ、2本の桜、この辺じゃない?」と言っているが、全く見当たらない。
しばらく歩くと、河原が現れた。

ピクニック客で一杯である。

そこで、あっ!と私が見つけたものは、河原の先の方にある、2本の桜!


あれだっ!

最初に観た感じでは、そんな先の方にあるとは思えないのに、とさすがに夢の中の私も言っている。その桜に続く道は人で一杯である。

若干うんざりするが、行こうかどうか考えているところで、夢は終わる。

※この夢はよいことの前兆だが、そこに行くまでにいろいろあるよ、という示唆だろうか。

【夢日記】3月10日朝

それは、今いる職場の風景。
時期は4月くらいである。

プロジェクトが忙しいこともあり、ある日突然「5人人を入れることになった」とリーダーに知らされる。

その直後、その5人が来た!

よく見ると、皆小学校の同級生(実在)である。
※私の夢には小学校の同級生がよく出てくる。誰一人として今会っていないのに。なぜだろう。

いつもは私は長机の一番端に座っているが、その時は移動して、皆と話す。
リーダーに「皆知り合いなんです」と言おうとしている。


黒丸が私、○は普段の職場の人たち、○の中に「同」と書いてあるのは、新しい人たち(=小学校の同級生)である。

上が通常時、下が新しい人たちが来て、私が席を移動したところである。

記憶にあるのは、私の左に座っている人(女子・実在)と、斜め左前に座っている人(女子・実在)と、向かいに座っている人(男子・実在)、残りの2人は分からない。

懐かしい思い出話に花を咲かしている(一応仕事中なのに)。

ちょうど、その時、なんと、4~5つくらい先の長机(職場は長い机がずらーっと並んでいる)で、今の会社の私の同僚(実在)が挨拶している!

「あ、彼女も来たんだ!」と驚く。

そこでちょっと空いて、昼休みの時間。

私が長机に一人座っていると(皆お昼に行ってしまっていない)、その同僚がお昼行こうよ!と声を掛けてくれた。

喜んで応じ、「来たんだねー」と会話をし、私の机はここだよ、と私が示した先は、なぜかさっきとは異なり、部屋の手前の太い柱の前にある、4人掛けくらいの会議机。

まーよく分からないが、座る場所は端っこが好きなので、それが夢に出てきたってことですかね。
なんの脈絡もないけれど・・・。

ここで夢は終わる。

【和菓子好き】大角玉屋 チーズ大福

チーズ大福・・・物珍しさに買ってみました。

うぉー、チーズたっぷり!!

チーズは濃厚さが強調されていておいしーです。

しかし、大福一個食べるのは重くなってきたなぁ・・。年か・・・?





2016年3月6日日曜日

小田原の梅まつりに行ってきました

2月28日(日)、小田原・曽我の梅まつりに行ってきました。


梅を鑑賞するのに、都内でもよかったのですが、近場で探していて、小田原なら日帰りで行けるかな~と。

昨年も行った埼玉の越生が第一候補だったのだけれど、こちらは都合が合えば親戚と行く予定にしているので、今回は別のところで。

東京駅から国府津まで東海道線で1時間20分くらい。
国府津から乗り換えて10分もかからず曽我に着きました。

快晴!(山の方はちょっと雲がありましたが)


曽我についてからは、駅前でもらった地図にあったコースに沿って、ぐる~っと街中を歩き、最後に梅まつりの会場に着くのですが、町中に梅の木があって、会場に行く間にも梅が堪能できちゃいます(^^)


途中で、特定非営利活動法人のありんこホームさんというところが開いていた休憩所があって、そこでお抹茶と和菓子を頂きました。
和菓子は梅の形をしたお菓子で、さらに中に梅が入っていて、買って帰りたくなるくらいおいしかった。見た目も美しい。

場所も、ちょうどコースの半分くらい歩いたところの、一休みしたいな~というタイミングの場所にあって、大変ありがたかったです。
ご馳走様でした!

そこからまた20分くらい歩き、会場へ。

見渡す限り梅林。





広場で、梅を観ながら屋台で買ったお酒を飲んだり、ご飯を食べたり。
梅の木の下にゴザを敷いてまったりしました。・・・最高。

搗き立てのお餅。柔らかくておいし~!


ところで、会場で一際目立っていたピンクの花。
これ、河津桜なのかな???




梅を満喫して、帰りもずっと梅を観ながら駅へ。

折角なので、小田原に行って、小田原城見物と、海鮮を食して帰ろうという計画です。

小田原城は残念ながら修復中。それでもお城の雰囲気は味わえました。


海と山の間にあって、天然の防壁があるように思えたけれど、周りを敵に囲まれて開城したのですね。

小田原城を見物したあとは、お店探し~。

入船という居酒屋で海の幸を味わってきました。
一番印象に残っているのは、ワラサ(ブリ)のカマの塩焼きですかね。
日本人でよかったの世界です。

小田原も堪能して、東海道線でまた帰りました。

東海道線、グリーン車は新幹線並みに快適だし、神戸まで(?)行けるし、なんかすごい電車だなと思いました。

おまけ:
曽我駅前で買った、和菓子屋さんの開運大福。



私の好きな、お餅から作った大福ですよ(^.^)
「当たり」は出ませんでしたが、大福は堪能しました~。

【夢日記】3月5日朝

その日は多摩川の花火大会の日だった。

私と祖父(実在・故人)と家にいて、会場の近くで母と親戚(いずれも実在)と合流することになっている。
なお、その家は今の家の前の前の家である。まだ祖父もいたときの家だ。

私はお弁当を作り、祖父と出掛けた。

花火会場の近くで母と親戚と合流した。

そこで、お弁当を忘れたことに気付いた。

花火大会まであと数十分である。

そこで、私は家に帰ってとってくるという暴挙に出た。

会場から家まで徒歩で30分である。
自転車で来ればよかった、と悔やんでいる。

走っていきたいが、会場は人でごった返していて、前になかなか進めない。
(足に重りがついたようになかなか前に進めない夢をたまに見るが、今回もその類だろうか。)

途中で花火大会が始まる。

なぜか、観たことない、鳩の形をした花火が打ち上げられている。

それを見て、花火大会は1時間しかないので、やっぱり家に帰るのをやめ、みんなのところに引き返すことにしたところで夢は終わる。


2016年3月4日金曜日

「のるるん」「ノッテちゃん」の『デザインPASMO』と『光る!パスケース』来たぁっ!

ぬいぐるみを持っているほどのるるん好きです。

インターネット限定でしたが、「のるるん」「ノッテちゃん」の『デザインPASMO』と『光る!パスケース』のポスター見て、早速応募!

パスケースは、ピッとやると、内蔵LEDが5色に光るらしい。
よく思いついたな。

抽選で当たると購入できるのですが、先月その当選通知が来ました。ワーイ\(^▽^)/


で、待つこと数日・・・
今日届きました♪

かわいい~
書類の入っているファイルものるるんですよ♪嬉しいなぁ(*^-^*)

パスモの方は普通にチャージして使えるけれど、もったいなくて使えない。。

なお、パッケージの裏にはのるるんとノッテちゃんのプロフィールも書いてありました。


クリアファイルの裏もかわいい!


2016年3月3日木曜日

【夢日記】3月2日朝

5~7人で散策中、急遽皿が必要になったとかで、私の家(実在。今住んでいる家の前の前の前の家)に立ち寄るところから夢は始まる。

慌てて家に入ってくる仲間たちの1人は実在の人であった。

門の前に、新人らしき男女が背を向けて立っている。
彼らは事情をよく知らないようだ。

ちょっと時間もかかりそうなので、とりあえず彼らも家の中の入れる。

先に入った人たちは戸棚を開けて皿を取り出す。
煮ものを入れるような器である。

なぜ急遽その器が必要になったかは不明である。

なお、家の間取りは実際の間取りと同一であった。
今になって、何故あの家を思い出したのだろう。

で、次からよく分からないが、折角家にきてくれたからと、人数分の軽食を作り出した。
が、5~7人分の軽食を作るのは難しく、おかずを作ったが、それでも足りないと思い、冷蔵庫の中のごはんやりんごやパンなどをそこらじゅうからかき集めているところで夢は終わる。

映画「猫なんかよんでもこない」

2月13日(土)に横浜ららぽーとにて鑑賞。

猫好き必見。

何より猫がすごい。
プロの役者顔負けの演技をする。
ちゃんとトレーナーの指導を受けた猫らしいが、役者意識が高いとしか思えない。
もちろん編集の腕もあるんだろうが・・・。

猫の足音が響き渡る。
猫のにおいまで伝わってきそうなリアル感である。
猫に近づきすぎないであの足音を録音するのってどうやっているんだろう。

主人公のミツルくんがお兄さんを見送るシーンが面白かった。
お兄さんひどいな~(なぜひどいかは観てのお楽しみ( ̄ ▽ ̄)ニヤリ))


2016年3月2日水曜日

福岡伸一『生物と無生物のあいだ』

福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)

難しい話を分かりやすく説明してくれているけれど、時々難しい話が混ざる本。
というわけで、興味のあるところだけ読んだ。

いくつか印象的な箇所はあったのだけれど、記憶に残っているのはただ1つ。

端的に言えば、人の体は4つの記号でできている!ということだ。

この4つの記号、ATGCが配列を作って、それが連なったのがDNAで、いわゆる二重らせん構造になっているやつ。
細胞分裂するときにはこの二重らせんがほどけて配列がそっくりコピーされて増えていくらしい。

自分の言葉で説明できるのはここまでが限界(=.=)

とりあえず、思ったのは、人の体は数学的にできているなぁということである。
4つの記号の組み合わせ(実際はその対のなる組み合わせがあるので二重になっているらしい)で十人十色の動物のパターンを作ってしまうのだから。

この理論人間だけじゃなくて、大体の生物についてもいえるんだよね、きっと。

人間が数学を理論化する前から、生物の体はその理論に基づいて実践していたわけだ。
今でも変わらないということは、それが進化を遂げるのに最適な方法だったからだよね。