ahoministrator: 8月 2014

2014年8月31日日曜日

小銭入れが壊れた。

先日突然小銭入れが壊れた。

今は長財布でお札と同居している。

おかしいことに、小銭入れがほしいのに、イメージが全くわかない。

これは理由はただ一つ、よい小銭入れとの出会いがまだない、要はしばし待て、今買うな、ということだ。

まぁ、いいか。多少不便だけど良いのと出会うまで待つことにしよう。

【和菓子好き】菓匠　青柳正家　菊最中

最中にお餅が入っていると嬉しい私だが、この丸っとしたかわいいフォルムを見たら、あんこ100%でも買ってしまった。
実際は、あんこと寒天を混ぜたもので、羊羹を柔らかくしたような食感の餡である。

特徴的なのは皮の部分。
歯ごたえがあって、硬めなのだ。

餡も皮も一味違った粋な東京の最中である。

秋の味覚

近所の直売所で梨を買う。

長十郎、二十世紀、豊水、幸水。

幸水はおまけに一つ頂いたものである。

前回買ったところと同じ直売所。ここしか知らないが、朝行くとおまけで一つ梨を追加してくれる(^^)v
あと、試食も付いている。試食は豊水。

長十郎は今年初めて獲れたそうだ。

秋の味覚満載（一部季節外れだけど）。

2014年8月30日土曜日

今日のナスたち(8月30日)

3日間が空いてしまったのは仕事が忙しかったから。

・・・典型的ないい訳。

もはや秋茄子になりつつあるが、健気に成長していていじらしい。

いとうせいこう『想像ラジオ』(河出書房新社)

いとうせいこうという人は、タレントだったりアーティストであったりいろいろだが、この人の書く文章はすさまじく質が高い、と思っている。

『想像ラジオ』は結構メディアに取り上げられたり、評価されたりしていたが、そういうのは結構大衆受けするものも含まれているので、そういう系統ではないことを期待していた。

期待以上の新作で、これを読んだ翌朝に関連の夢を見てしまった程だ。

すごいのは、文章だけでイメージを沸かせるテクニック。

どこまでも続く暗闇、深淵
死者たちの声
DJアークの「スタジオ」

話の中で出てくるシーンが、頭の中で映像化されていく。
これはすごいと思う。
（挿絵は一切なし。）

個人的にはキミヅカさんが、暗闇の中に沈んだ人に手を差し伸べたシーンが鮮明に残っている。

【ラーメン】29(ニク)の日は500円！さいころ　肉煮干し中華そば

中野はラーメンの聖地なので、滞在中にもう一店行っておこう。

ちょうど今日は29(ニク)の日。

さいころのお肉たくさん肉煮干し中華そばが730円→500円になる！

ちなみに、この店は知人に紹介されて行った。

くどいようだが、自分は豚骨派なので、こういう店は紹介されない限りは訪れない。

12時前に着くと、数名が並んでいたが、出るときにはそこそこの列になっていた。

透明なスープ。

ここはチャーシュー(肉)を売りにしているだけあって、肉そのものがうまい。

脂身はあぶらっこくなく、口の中で溶けていく。

全然くどくない。

麺は太麺。

魚介系は太麺がスタンダードなのかな。

【ラーメン】二代目えん寺　ベジポタつけ麺

中野はラーメン激戦区だが、私は以下の3店舗を押えれば中野のラーメンについて語れると思っている(適当)。

①豚骨ラーメン　豚野郎

②鶏白湯　ようすけ

③つけ麺　二代目えん寺

①と②については、すでにこのブログで紹介した。

あと残すところ③のえん寺である。

これも、中野に行ったついでに制覇してきた。

予め言っておくと、私は豚骨派である上、つけ麺は好みでない。

それでも私が並んでまで店に入ったのは、この店がやはり知る人ぞ知る超人気店だからである。

たまにこの店の前を通るが、常に数名の行列ができている。

雑誌にも取り上げられているようだ。

夜だったが、15分くらい並んで入れた。

「ベジポタスープ」というくらいだから、女性向けにアレンジされたものをずっと想像していたが、その割には客に男性が多いなとかねてから思っていた。

ただ、同時に他のつけ麺屋に比べれば、女性客の比率も多い。

で、実際食べてみたら、ガチで「豚骨」でした。

野菜はどこに！！

実際には、トンコツ、トリガラ、魚介、野菜の融合。

魚介系のラーメンはそれほど興味はないが、豚骨と見事に融合していて、とてもおいしい！

麺も胚芽麺でもちもち！

同時に、つゆに入っている鶏肉も大きくて柔らかく、とてもおいしかった。

並で量もちょうどよかったし、また来てもいいかも、と思った。

【ラーメン】至極の豚骨ラーメン　豚野郎の怒豚骨

中野に来たら是非食べにいきたいと思っていた。

数々の雑誌や書籍に取り上げられる有名店。

今日ちょうどチャンスが巡ってきたので、さっそく行ってきました。

中野で降りて、歩くこと十数分。意外にひっそりとした場所にお店がありました。

あえて注文はつけず、定番の「怒豚骨」を注文。

・・・こっ、、、これはっっつ・・・・・・！！！！

想像とは違ったなんとも美しい仕上がり！！素晴らしい。しばし見惚れてしまう。

スープを一口すすって感動の第二波。おぉー！うまいっ！！

怒豚骨っていうくらいだからスープのくさみもそれなりにあるのかななんて懸念は一気に吹き飛びましたよ。

ちなみに、麺は固めでした。

個人的には豚飯も注文したかったのですが、夜だったし、さすがにカロリーが気になって控えてしまった。

なお、肉牛蒡にぎりは売切でした。
どんな味か気になる～。

満足度：★★★★★　

見よっ、このとろとろスープ！

【夢日記】8月28日朝

今日は悲惨な夢を見た。
でも、内容は思い出せないんだよね。
昨日、幸せな夢を見たばかりなのに。

【夢日記】8月27日朝

今朝は素敵な夢を見た。
内容は秘密。

今日もこの夢についてずっと考えていた。

OVALE(オヴァール) バウムラスク

バームクーヘンのラスクですよ。

へ～こんなのあるんだ、と思って渋谷のシンクスで購入。

結論からいうと、これが劇ウマなのです。

まず、香りはカラメル。袋を開けた直後は、甘～いカラメルの香りが袋の中から立ち上がってきます。最初はここで、甘すぎるかな、と思ったくらい。

で、食べてみると、写真で分かると思いますが、大きく2層になっていまして、これはそのまま「プリン」なのです。

プリンの黄身の部分が、さらに細かい層に分かれてて、すなわちここがバームクーヘン。

これだけでも、手が込んでいるのに、このカラメル部分がさくっのあとに、しっとりというか、とろっというか、要は「クッキーと飴の融合」なのです。

これは是非お勧めしたい一品です。

2014年8月26日火曜日

【夢日記】8月26日朝

今朝も夢を見た。

前回と同じタイプの夢だ。
⇒【夢日記】20140819朝
http://ahoministrator.blogspot.jp/2014/08/20140819.html

どういうタイプかというと、多分、今の心身の状態を表している夢。
前回は体が重い夢。

今回は息苦しい夢。

今日は、夏休み明けの出社日だ。
会社に行くのがすごくつらかった。
おそらくそれだろう。

夢の中で、私の乗った小さな飛行機はくるくると旋回を続けていた。
気流か何かにもまれ、墜落の最中。
周りもいろいろと飲み込まれている。

※この辺は、前日読んだ本に影響されている部分が大きい。

ただ、私には少し余裕があった。

乗っていた飛行機が小さく、軽かったため、風の抵抗で落下速度が弱まっていたためだ。

真下は海。でもそのすぐ先に陸地がある。

海面が近づいてきた。

呼吸が苦しくなってきた。

飛行機が、海に飛び込んだ。

今海の中。

飛行機のドアが開いた（冷静な搭乗員さんが開けてくれたように思い、すごいなと思った）。

機内が水で充満。

息ができない。
ちょっと苦しい。

でも、飛行機の外に出たら、すぐ上に水面が見えた！
実感的には5mくらい？ちょっと泳げばすぐに海面に出れることは確信できた。

で、実際ぷはーってなったところで、お目覚め。

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8月19日の夢のときと大きな共通点がある。

それは、すごい共通点だ。

それは「今はつらいが、ゴールはもう目の前にあり、それはとても幸福なものだ」ということだ。

現実もきっとそうだ。うん、そうに違いない。

2014年8月25日月曜日

たまがわ・多摩川花火大会2014

地元民として、毎年見続けて早数十年。

今年も東京側で見ました。

今年は、世田谷区どうした？？ってくらい、川崎側がすごかった。

打ち上げ量も、規模も。

周りで見てた人も、向こう（川崎）すごいな～って言ってた。

しかし、それはあくまで両者の差であって、花火大会としては本当に感動する。
来年も楽しみだな～。

プーアール茶

2月に行った台湾で買った丸いプーアール茶がとてもおいしかったので、横浜中華街の中国茶専門店悟空で買った。

説明書通りではないが、実際はこの一粒で、2リットルが軽く出る。

「軽く出る」、というのは、真っ黒になるくらい出る、という意味である。

この小さな一粒で、これだけのお茶が出せるというのはすごい。

台湾で買った商品よりも、味がまろやかで、こちらの方が飲みやすいな、と思った。

くまもんクッキー

熊本に帰省していた親友からのお土産。
お土産のセンス良すぎ。

2014年8月24日日曜日

【和菓子好き】菓匠しげた　横濱あんぱんまんじゅう

前回に引き続き、2回目となるしげたの店舗での菓子購入。

今回は横浜駅の相鉄ジョイナス店に行く。

⇒前回の日記

http://ahoministrator.blogspot.jp/2014/07/blog-post_16.html

今日の目的は、会社へのお土産と、前回も食べた甘夏大福。

9月15日で、この店舗は1年間近く閉鎖されてしまうとのこと。

横浜駅ならうちからも行きやすいので、ちょっと残念である。

目的のものをゲット。

今回のお土産は「横濱あんぱんまんじゅう」。

自分用にも一つ買って食べてみた。

あんぱんまんじゅうという名前から、どういう「皮」なのか、想像がつかなかったけれど、確かに「あんぱん」と「まんじゅう」の両方の要素が入ったとても面白い生地である。

どういうものかはボキャブラリーが少ないので、割愛。

個人的にはちょっと甘かったけど、大きさといい、面白さといい、お土産には適しているだろう。

【和菓子好き】浪花家総本店　たいやき

麻布十番の食べ歩きは続く。

麻布に来た目的は全く別なのだが、おしゃれな上にグルメなこの街・・・・・・。

誘惑が多すぎる。

言わずとしれた、東京たい焼き御三家の最高峰。

100年以上の歴史を持ち、泳げたい焼き君のモデルにもなった店。

ここを通りかかったら最後、お腹が空いていなくても、買ってしまう。

パリパリの皮に、ふっくらな餡。正統派なたい焼きである。

焼き立てなので、熱い熱い。

なお、東京たい焼き御三家の一つである四ツ谷の「わかば」は以前いた会社の近くにあり、すでに何度か食べている。

個人的には浪花家よりもちょっとしっとりめの方のわかばの方が好きかな。

【和菓子好き】あげもち屋　麻布焼もち

「焼き餅」でも「焼餅」でもなく、「焼もち」。
面白い表記だなぁ。

麻布十番にあるあげもち屋の麻布焼もち。
たまたま所用で麻布十番に行った折、ついでに見つけて購入。
おかきの専門店だが、この商品は生の餅。

小さいので、店内の椅子で食べます、と言ったら、お茶を出してくれた。
ありがとう。

また、揚げ餅をまとめて何袋か購入していた人には、この餅が一つプレゼントされていた。
親切だなぁ。