2015年5月31日日曜日

私鉄リレーウォーク2015~1回目~



昨日月30日(土)、私鉄4社合同ウォーキングイベント「第17回私鉄リレーウォーク ~古の風情を感じながら…街道を歩こう!~」の1回目に参加してきました(全4回)。

今回は吉祥寺付近を経由するのですが、吉祥寺で昼食を摂りたかったので、コースを少しそれて、吉祥寺を経由していきました。

途中、三鷹市で販売されている「キウイ・ワイン」をゲット。


普通の白ワインとして、とてもおいしかったです!
もうちょっとキウイ感がほしかったところ☆



5月14日から販売開始とのことで、タイミングよく買えてよかったです。

無事ゴールし、ゴール駅の東伏見からバスに乗って吉祥寺へ戻り、キラリナのユザワヤでいろいろ物色して帰りました。

吉祥寺、記憶にある限り初めてなので、本当はいろいろ見たかったのですが、ユザワヤで終わってしまいました。

あ、あとレトロな喫茶店にも行きました。

ここもよかった~。

吉祥寺は、井の頭公園とセットで、今度ゆっくり行きたいです!


梅大量に出てくる

今年も庭に梅が生りました。

豊作です。
今日一日で1kg。まだまだ小さいのが鈴なりです。

梅をとる前にふと、そういえばこれまで漬けた梅酒、一回も飲んでいないことに気付きました。

あれ、どこにいったのかと探したのがきっかけ、結局。。。

8瓶も出てきました(=o=)


私が作ったのはこの中の2つで、後は亡き祖父のものですね。
真ん中の蓋に文字が書いてある瓶は梅酒漬けの梅だけなのですが、「H15」って書いてあるから、もう10年以上前のもの!!!

で、ぜーんぶ、試飲&試食してみました( ̄ー ̄)ホロヨイ

そうしたら、どれもこれも超ウマい!!

12年ものの梅酒漬けの梅も、おいしかった~!

これで、この夏はお酒をあまり買わずにすみますな~。

いやー、よかった。

ちなみに、家の庭で獲れた梅は今年は梅シロップにする予定。

G・ガルシア・マルケス『百年の孤独』

G・ガルシア・マルケス『百年の孤独』(新潮社)

ようやく読み終えた。

単行本で300頁以上ある長編小説。

寺山修二の「さらば箱舟」のベースにもなっている。
自分がこの小説を知ったのも、寺山修二のこの作品を見たことによる。
それが大学生の頃だから・・・原作を読むには随分時間が経ってしまったことになるが・・・。

第一感想は、登場人物が多い。ということである。

生まれた子に親の名前をつけるから、さらに分かりにくい。
それによってストーリーがわからなくなるということは決してないのだが、名前だけみると、この人誰だっけ?(父?息子?甥?あるいは母?叔母?娘?)となる。

結局何を書きたかったのか、いまいち分からない。

この作品は世界的なベストセラーになっているが、作品のどの辺が世界各国の人が共通して共感したのかよく分からない。

にもかかわらず、300頁強を順調に最後まで読んでしまったということは、読者を引き付ける何かがあるということなんだろう。

読み終わった後になっても、それが何かは分からないが・・・。

余談だが、ガルシア・マルケスの作品でもう一つ『エレンディラ』というのがある。
※別名の短編小説を、マルケス自身が映画用に書き直したものらしい。
これは途中で読むのをやめてしまったが、ここに出てくる女の子が『百年の孤独』にもちらって出ていましたね。



さて、そういえば、寺山修二の「身毒丸」―藤原竜也の演技が圧倒だった―は、(血の繋がりはないが)母と息子の禁断の愛を描いた作品だった。

『百年の孤独』は甥と叔母の愛を描いたものだけど、それが影響しているのかな?

寺山修二の作品は学生の頃、どハマリ。
作品はほとんど観た!

大学で演劇が盛んだったので、周りに演劇している人も結構いて、話盛り上がったりして、楽しかったですね~。懐かしーわー。

2015年5月26日火曜日

コロッケ作った

立て続けにいろいろなもの作ってますが、最近思うのは、料理ができないと、いずれ自分の健康が心配になるという不安が出てきたからです。

今は実家暮らしだから恵まれた食生活ですが、いつまでもそういうわけにはいかないし、いつか一人になったときに何もできない人になってしまう・・・。

というわけで、まずは味噌汁作りから始めて、これは今月の初めくらいにクリアしました。
(味噌汁も作れないのーって声が聞こえてきそうですが、、、)

今日のコロッケは思いつき。とりあえず概要と分量をクックパッドで確認して、あとは適当に作ってみました。

じゃがいも湯がいて棒で潰して、後は適当に炒めた玉ねぎのみじん切りと、コンミートというものを入れてみました。

皮はむきません。
家にあったのが新じゃがで、買ったばかりだったのでいっかーと思い。
皮も栄養ありそうですしね。

余談ですが、ぶどうは皮むきません。巨峰に至ってもそう。
口の中できゅっとする感覚はありますが、あれもぶどうの一部として楽しんでいます。

ここまではまだ分かると思いますが、桃もたまに皮ごと食べます―って言ったら驚かれますかね。
桃の皮のうぶ毛気にしません。

話脱線しました。

コロッケは味は普通でしたが、塩コショウが圧倒的に足りなかったですねー。ジャガイモ3つ使うときは、塩も小さじ1くらいばっと入れた方がよかったですね。

まぁ、こうやって失敗を重ねて覚えていくものなんだろう。




【夢日記】ここ1~2週間

ここ最近の夢のテーマは

①時間に遅れる夢
②体の一部が痛い夢

の2つである。

■時間に遅れる編

ある日の夢その①

XX:30に旧に上司たちと打ち合わせに行くことになった。
ところが、名刺を持っていない!名刺を持たずにいくわけにはいかず、打ち合わせの前に印刷屋に寄る必要がでてきた。

しかし、残された時間は30分・・・!ここから待ち合わせ場所まで急げば10~15分。
15~20分に印刷屋につけば、なんとか30分からの打ち合わせに間に合う、というまぁ、夢なので現実はなれした状況だったのですが、問題はさらにそこから発展する。

なんと近道は歩道橋なのだが、その歩道橋、登りも下りもさらに渡るところまで、すべて「はしご」なのだ!!!ほら、よく遊具によくあるやつ。

書いてみました。



これを渡っているんですが、歩道橋なので、下は車がびゅんびゅん走っているわけです。
その車を足の下に見ながら、足に汗をかいて目が覚めました・・・。

ある日の夢その②

その日は朝いつも通り7時20分頃に起きないといけないのですが、何か不安があったのでしょうね。

夢の中で、起きたら時間は16時30分でした。

で、夢の中で「これは夢だ」と思ったら目が覚めて10時。しかし、これも夢の中のお話なんです。

夢の中で、夢を見ていました。

もちろん、その後普通にいつも通り起きれましたけど、爽やかな気持ちにはなれなかったです。

■体の一部が痛い編

ある日の夢その①

上唇がすごい痛くて目が覚めかけた・・・。あれは夢?
別段腫れたりもしていなかった。

ある日の夢その②

今朝です。口の左側がすごい腫れる夢を見ました。。。
実際腫れていなかったのですが。

立て続けに口の夢を見るとは・・・。

口には気を付けろ、という警告でしょうか。

2015年5月24日日曜日

絶品スイートポテトを食べる

花と寺社巡りのスタンプラリー帳を持っているのですが、昨日の土曜日に田園調布にスタンプを押しにいきました。

で、ついでに、前前から気になっていた奥沢にある粉と卵というお店の絶品スイートポテトを購入して、食べてみました。

これが・・・!!!!!




超おいしい。




一口目で目から鱗状態。

もともとスイートポテトはわざわざ買って食べたいと思うほどではなかったのですが、一口食べて、まずスイートポテト自体の固定概念を根底から覆されました。

グルメレポーターみたいにうまく表現できないのですが、一言でいえば、超「繊細」。

味だけではなく、香りも最高です。

これは遠方からわざわざ買いにくる人がいるというのもうなずけます。

一緒にプリンも買ったのですが、これも味がすごい濃い。濃厚なクリームを食べているようで、下のカラメルがなくても、プリンだけでも十分おいしい。
カラメルも香ばしくて最高でした。



田園調布まで来たので、近くの宝来公園をお散歩。
キショウブがちょうど咲いていました。



澤宮優著『ドラフト1位-九人の光と影』

澤宮優著『ドラフト1位---九人の光と影』 (河出文庫)

『ビック・イッシュー』の書評欄で取り上げられていて、面白そうだなと思って購入。

ドラフト1位に指名されてプロ入りしたものの、紆余曲折を強いられた9人の選手たちのルポ。

「ドラフト1位」という肩書のプレッシャー、身体の故障、求められるスタイルと自分の実力との違い、コーチの方針等々、様々な事情から、退団に至った選手たちを取材している。

というより、そもそも自分で入りたい球団の指定できない制度により、望まない球団に指名されて泣く泣く入る人、潔く入団拒否する人もいる。本書では、選手が自分で球団を選べないというドラフト制度の現状も同時に浮かび上がらせている。

あくまでルポであるが、読んでいて思ったのは
・自分を信じること。諦めないことが結果につながる。
 ⇒ありきたりのことだが、これを貫き通すのは決して容易いことではない。特に「ドラフト1位」という思い肩書を背負い、周囲の過剰な期待を一身に背負っている者にとっては・・・
・自分の進路は自分が決めることであり、周囲が決められることではない。
 ⇒巨人のドラフト1位を蹴った選手が後にも先にも一人いる。「こうするのが当然」というような膾炙した概念は、必ずしも本人の幸せを決める尺度にはならない。

の2点ですね。

よく言われることではあるけれど、実際に貫き通すのがいかに難しいことかが伝わってくる。

プースカフェ風ゼリーを作ってみました

家にマスカットのお酒があるのですが、量があるので、ゼリーにしてみることを思いつきました(家族が)。

で、せっかくなので、以前からトライしてみたかったプースカフェ風のゼリーに挑戦してみました。
お酒のゼリーは色が薄いので、下に色の濃い、ぶどうジュースのゼリーを作って、その上にお酒のゼリーを重ねてみました。
なお、砂糖は不使用です。

それがこちら。


ミントは窓辺のプランターで育てているオーデコロンミント。


横から見ると分かりやすい。


こちらも激ウマ~。
昨日の小龍包に続いて、こちらも成功でした。

作るのは超簡単なのですが、課題もありました。
・ぶどうジュースのゼリーを作るとき、ぶどうを入れたら固まりにくくなった。ある程度固まったところで入れた方がよかったかも。結局ぶどうの実は取り出して、再度作り直しました(下のぶどうゼリーは結局3回鍋に戻して作り直してます(^^;))
・お酒のゼリーは、お酒150cc、水100ccにしたら、アルコールの風味が結構強かったので、お酒100cc、水150ccでよかったです(ゼラチン5gに対して)。

小龍包作った

中華大好きです。

点心も好き。小龍包も沢山食べたいけれど、買うと高いし、食べ放題も高いしで、作ってしまえとつくってしまいました。

レシピはクックパッド通り。
◆こちらを参考にさせて頂きました
Cpicon 皮モッチリ☆焼き小龍包 by Jyaico

工程は
①生地づくり
②タネづくり
③スープゼリーづくり
④包む

の4つですが、難易度高い順に並べると④>>>③②①となりまして、包む作業が一番難しく、①の生地づくりが一番簡単でした。

出来上がったものがこれ。専門店で買ったものも混ざっていますが、4つの白いのと、緑色の饅頭が専門店のもので、それ以外が作ったやつです。

なお、レシピ自体は焼小龍包なのですが、焼いても写真のように蒸してもおいしかったです。


結論からいうと、激ウマでしたが、課題もありました。

・タネに入れるオイスターソースをちょっと控えめにしたが、分量通り入れた方がよかった。味が若干薄めだった。
・生地に混ぜる砂糖も同様。これは好みの問題になってくるけれど、分量通り入れればもっと甘味のある生地になっていたと思う。
・ゼリーは生地に包むとき、下の方に入れるべし。上にのせると、閉じるときにゼリーがあふれて、生地がべとべとになり、閉じることができない。
・生地は薄めにすべし。
・ゼリーは大目に入れてもよい。
・生地はもう少し柔らか目がよかった。水をちょっと多めに入れるか、コネ時間を増やすか。

生地は強力粉100%でしたが、「オーマイ ふっくらパン強力小麦粉」を使ったら、超もちもちになりました!スーパーに強力粉が2種類あって、一つは普通の、一つはこのオーマイので、後者を選んで正解でした。粉を水でこねて、1時間寝かせたら、キメの細かい、弾力が強いもちもちの生地になっていました!

課題はあったものの、初回にしては大満足の出来でした。
また作るぞー!

2015年5月18日月曜日

生田緑地 ばら苑

5月16日(土)は生田緑地へバラを観に行きました。

去年は神代植物園のバラ園に行ったのだけど、ここは入場無料。
全てボランティアの人の手でバラが手入れされているというのだから、驚きです。

ゆっくり見て、3時間近くいました。。。

途中飲んだバラジュース(ブルガリア産)と、バラアイスはおいしかったー。それぞれ350円、300円とまぁまぁな値段ですが、一度味わう価値はありました。バラジュースはどこかで売ってたらまた買いたい!

花も香りもすばらしく、来た甲斐がありました。






バラのうなじもきれいなことに気付かされます。






「丹頂」という種類のバラだそうで、後から出てくる「ファビュラス」と並んで、この日最も印象にのこったバラ。

































ファビュラス。今回最もきれいだと思ったバラ。






バラアイス&バラジュース