2014年4月30日水曜日

今日の花(4月30日夜)

蕾が赤黒くなってる!もしや、開花直前?
今日は日光があまり差さなかったのにな~。関係ないか。
今日でちょうど一週間目ですね(^^)



明日から新しい環境・・・・・・。
お腹痛いです。
昨日から、体温が上がったり下がったり。自律神経でしょうか・・・。
ここまで緊張に弱い人間とは思わなかったです。

2014年4月29日火曜日

『安全なwebアプリケーションの作り方』を読むための環境設定

徳丸浩著『安全なwebアプリケーションの作り方』をちょっとづつ読み進めていくための環境設定を行う。

・Vmwareの導入(Ubuntu)
・windowsのhostsファイルの設定とpingによる疎通確認
・apacheとphpの動作確認
・fiddlerのインストール

メールのアカウントの設定と確認は今回は割愛。

全9章中、ここまでで2章完了。

Ubuntuとまた会ってしまったぜ。。。ま、いいか。

VBoxで入れているdebianを使うという手もあったが、実習環境を忠実に再現する方が大事なので、別扱いとする。

あと7章、どれくらいで読み進められるかなぁ。。。

fiddlerとwiresharkの違いはなんだろうと思って調べてみたら、fiddlerはhttp、httpsに特化していて、その分wiresharkにはない機能がついてるそうです。

なるほどφ(.. )

高橋克彦著『時宗』

26日の早朝に高橋克彦の『時宗』全4巻読了。

この日はちょっと朝から大事な用事があり、前夜から寝られなかったため、ならばということで深夜から残りの4巻を読み始めた。

これで高橋克彦の作品は、読んだ順に、

『炎立つ』(全5巻)
『竜の柩』(全6巻)
『火炎』(全2巻)
『天を衝く』(全3巻)
『写楽殺人事件』
『紅蓮鬼』
『鬼』
『時宗』(全4巻)

の8作品+自伝的エッセイ(『未来からのメッセージ』)の計9冊となる。

『炎立つ』と『竜の棺』については、『未来からのメッセージ』の中で、

「 NHKの大河ドラマになった『炎立つ』の原作を書いているときのことだ。
 盛岡市内で、あるパーティーに出席したことがあった。このとき、どのくらいパワーがある霊能者かわからなかったけれども、その人から「高橋さんの周囲には三人の鎧を着た人が憑いてる」といわれたことがあった。
 容貌を聞いてみると、どうも『炎立つ』に常連の登場人物である藤原経清、安倍貞任、源義家のようなのだ。この三人は、作者として大いに困った登場人物たちなのだ。どんな台詞を書けばいいか、頭を悩ましつづけた面々だからである。
 彼らは作者の僕ですら考えてもいないことを語り出し、僕がその言葉を慌ててワープロに打つということすらあった。それを見て、「あぁ、そうか。こいつ、こんなことを考えてたのか」などと作者の方が感心してしまうくらいだったのだ。
 どうもこれは僕が書いているのではなく、誰かが後ろに立って誘導しているような気がしてならない。
 他の小説の場合は、ある程度、自分でコントロールがきいたが、この『炎立つ』と『竜の柩』という小説だけは特別だった。この二つは自分が書いたのではないという意識すらしている。それほど、自分では想像もできない台詞を登場人物たちが語り出すということが数多くあったのだ。
 そんなことが起こるのは、僕がトランス状態だったからだろうと、自分を納得させてはみても、なんでもないたった一行の台詞を書いているときに、急に涙が止まらなくなったりすると、やはり何かが違うと考えざるをえない。」
(高橋克彦『未来からのメッセージ』、1996年、63~64P より引用)

と書いているくらい、迫真に迫っていた。

しかしこの2つが凄まじすぎて、『時宗』の方はちょっと冗長に感じた。

とはいえ、後日、とある美術館に行ったときに、貧しい僧の身なりをした北条時頼をまさか時の執権とも知らずに手厚くもてなした佐野常世の逸話を書いた絵巻物があって、あ、まさに『時宗』の世界観だ、と興味深く見ることができた。

もともと日本史にあまり関心のなかった私が、ここまで興味をもてるようになったのも、この人の作品のおかげである。
アマゾンでみたらまだ作品があるみたいなので、買ってみよう。

船橋屋みつまめ

昨日は所用で錦糸町へ。

帰りに、1805年創業の船橋屋のみつまめを買いました。

これがめちゃめちゃおいしいんです。
ミツをあまりかけなくても、寒天、小豆、羊羹、果物、牛皮すべての甘味がちょうどよく調和してます。

素のままの味がとてもおいしいです。

お皿に盛りつけていませんが、すぐに食べてしまいました~。


今日の花(4月29日朝)

水も減ってきたので、水の交換。延命剤の溶液です。
しかし、ほんときれいですね。



あ、もう一つ蕾を見つけました。


今日は夜雨になるらしいですね~。
そして、まさかの風邪気味です。夜冷えてしまったようです。
ちょっと今悪化させるわけにはいかないので、今日はよく休みます。

今日の花(4月28日夜)

夜になってしまいました。
今日で栄養剤を入れて3日目なので、明日は水を替えよう。


2014年4月27日日曜日

多摩川へ

26日の土曜日、多摩川へ。

小さな掬い網片手に、川にも少し入ってみました。

前回行ったときは、手が届く位置にもう少し大き目の魚がいたのですが。
成果は何かの幼魚と思われる小さい魚、蟹、海老ににた何かの3種類でした。
水質に異常があったりとかしていなければよいなぁ。

今日の花(4月27日昼)

4/23の送別会でいただいた花の成長記録。

4/27の朝時点の花です。まだつぼみのままですね(^^)

昨日と、今日で、少しづつ葉っぱを減らしています。



【ラーメン】多賀野 中華そば

このシリーズもとうとう今日が最終回です。
最後の締めは荏原中延 多賀野 です。

荏原中延は学生時代も行ったことがあったのですが、当時は特にラーメン好きではなく、ただ、毎回行列ができているラーメン屋があるなーというレベルでした。

それから10年以上たった今なお、不動の人気を誇るすごい店です。

11時30分開店で、私が着いたのは11時20分ですが、すでにそのときに行列ができていて、開店のときには10人くらい並んでいました。

今回は、初めての訪問ではあるのですが、今回は特製を頼みました。

お店はきれいで、前回の萬来軒が迫力と力強さのが印象的でしたが、ここはしっとり穏やかな雰囲気。どちらも丁寧に作ってはいるのですが、雰囲気は対照的でした。

麺はこれぞ東京ラーメンの中細麺。
かたさは事前に伝えていなかったので、硬めでした。私は柔らか目が好きなのですが、やはり硬めがどこでも人気の証拠でしょう。

のりが被さっていたので、写真を撮るためにちょっとどけました。


鶏と魚でじっくり煮だしたスープはそれ自体がすごくおいしい。
スープだけでもいただけます。

煮卵は見事なまでの半熟。絶妙な半熟具合で出すお店は他にもありますが、どうやって作るのか、毎回不思議です。

叉焼もトロトロでおいしいです^^ ただ、人によっては、ちょっと脂っこいと思うかもしれません。

あとはノリ、メンマ。

見た目も、いかにもラーメン!という姿しています。
飲み会のあとの締めに一杯やりたくなる味です。

なお、つけ麺はスープと具と麺が3皿に分かれてて、丁寧だなー、と思いました。
つけ麺のスープは温め直ししてくれます。

基本豚骨ベースの私ですが、魚介系でも、これはまた食べたくなる味です。


今日の花(4月26日朝)

4/23の送別会でいただいた花の成長記録。
4/25に花用の栄養剤を買ってきて、投入。

4/26の朝時点の花です。まだつぼみのままです(^^)
咲くのが楽しみです♪

2014年4月25日金曜日

萬来軒 五目チャーハン

今回は、大井町の萬来軒です(^^)w

人気店なのに営業時間が昼の1時間と、大変短いので開店前に行って並びます。
開店前にすでに10人以上並んでました。


開店と同時に席が満席に。麺のメニューもありますが、迷わず炒飯(五目炒飯)を頼みます。
写真がブレててすいません。


さすが日本一と言われる炒飯!!米一つ一つがきれいに立っています。具材のエビが香ばしく、おいしい。さらに絶妙なこげ具合。
作っているところはすごい迫力あります。付け合せのスープがこれまた炒飯によく合います。一見量少な目ですが、ぎゅっとつまってます。

うーん、これは他のメニューも食べたくなるな。

danchuの表紙を飾ったこともあります。



送別会

23日の水曜日に、今の会社の方々に、送別会開いて頂きました(T_T)
ものすごく楽しくて、お店もよくて、食事もおいしく、本当にいろいろなありがたさが身にしみた送別会でした。本当に皆様どうもありがとうございました。

お花頂きました!包装も、色もすごいかわいい!感動です。
ほんっとに嬉しいですよね。翌朝さっそく日当たりのいい場所に移しました。
写真では分かりにくいですが、つぼみの状態のものがたくさんあります!咲くのが楽しみです。


また、先輩からはおしゃれなタオルハンカチ(すごいフワフワ)、課からはSinger Song Writer Start(以下、SSWS)版を頂きました(^^)幸せすぎます。タオルハンカチは5/1から使おうと思います。

SSWSの方はまず説明書をじっくり読むところからはじめたいと思います。

ほんと自分は幸せ者です。
皆様、本当にありがとうございました。

環境根こそぎ再構築。

あー、ごめんなさい。
いろいろあって、LinuxのディストリビューションをUbuntu13.10からDebianに変更しました。

何があったかというと、約1週間近くゲストOSとホストOSのSSH接続とFTP接続が全く出来ず、原因も不明なまま。

最終的にssh_configファイルを誤ってrmしてしまい、自分にはUbuntuは合わないことが分かったのです。実はUbuntuは以前も入れていたのですが、どうもGUIや環境の仕様が合わないと感じていました。

会社の方でDebianを入れていたときは、全てがうまくいっていたので、思い切って入れ直すことにしました。

【VBoxから仮想OSの削除の手順】
・仮想OSをシャットダウン→VBoxのトップ画面から仮想OS名右クリック→「除去」を選択→「○○のOSのみ」を選択してクリック→「ファイル」→「環境設定」→「一般」タブの「デフォルトの仮想マシンフォルダー」のパスをコピーしてエクスプローラーから移動→仮想OS名のフォルダを削除

これで完全に削除されました。

【VBoxにdebianを入れる手順】
・Debian Jp Projectから、64bitOS用isoイメージをダウンロード(debian-7.4.0-amd64-DVD-1.iso)→VBox起動→仮想マシンの設定→ゲストOS環境の設定→Debianのインストール

【ゲストOS環境の設定でデフォルトから変更した箇所】
・メモリ:512→1024
・プロセッサー数:1→2
・ビデオメモリー:最大の128M

【OSインストールしてからやったこと】
・GuestAdditionの設定(どうもすでに設定されていた雰囲気。理由は謎)
・共有フォルダの作成(VBox側にて設定可能)。
・クリップボードの共有の設定(VBox側にて設定可能)。
・Vimのインストール(デフォルトではvim-tinyしか入っていない)。
・FFFTPでの接続を可能とする。
・teratermでの接続を可能とする。

【FFFTPでの接続を可能とする手順】
(1)root#sudo apt-get install -y vsftpd
(2)root#vi /etc/vsftpd.conf で以下の3箇所を変更。
#anonymous_enable=YES ←コメントアウト
local_enable=YES ←コメントイン
local_umask=022 ←コメントイン
write_enable=YES ←コメントイン
(3)root#sudo /etc/init.d/vsftpd restart
(4)root#ftp localhost で接続を確認。
(5)IPアドレスを確認。この時点でifconfigの結果IPが表示されなかった。
(6)仮想OSシャットダウン。
(7)「設定」→「ネットワーク」→「アダプター2」でホストオンリーアダプターの割り当て→OK
(8)再起動
(9)ifconfig eth0 up
(10)ifconfigでIPアドレスを確認できた。
eth1
inetアドレス:192.168.56.102
ブロードキャスト:192.168.56.255
マスク:255.255.255.0
(11)windows側でFFFTP起動(あ、インストールされていること前提ね)
(12)ホスト名、アドレス、ID、パスワード、文字コード、表示の設定を行う。
表示はNLST-Rを選択しないと、.(ドット)で始まるフォルダが表示されないので、注意。




【teratermでの接続を可能とする手順】
(1)#sudo apt-get update
(2)root#sudo apt-get install openssh-server
(3)root#vi /etc/ssh/sshd_config
以下の2箇所を変更
PermitRootLogin no ←yesからnoへ
RhostsRSAAuthentication yes ←noからyesへ
(4)root#/etc/rc.d/init.d/sshd restart で「そのようなファイルやディレクトリはありません」というエラーになるが、無視してそのまま進む。
(5)#ssh-keygen -t rsa1 で鍵ペアを作成。ユーザーで作成すること。~/.sshフォルダに「identityとidentity.pub」の2ファイルが作成される。
(6)root#mv identity.pub authorized_keys ←rootで実行する。
(7)FFFTPで、「identity」ファイルの方をwindowsに持ってくる。
(8)teratermを起動し、「設定」→「SSH認証」からユーザー名と秘密鍵の設定。
(9)「新しい接続」でIPアドレスを入力してパスワードまで入れたところで、「:PEM routines:PEM_read_bio:no start line」のエラー。
(10)ここにきて、まじかっ?!てなる。
(11)調べたら、鍵ファイル作るときに「rsa1」を指定してはいけなかったらしい。「rsa」か「dsa」を指定する必要があるそうな。なので(5)の手順からやりなおし。
(12)#ssh-keygen -t rsa 今度は、id_rsaと、id_rsa.pubの2つのファイルができる。
(13)root#mv id_rsa.pub authorized_keys を実行後、便宜上 mv id_rsa identity も実行しておく。
(14)(7)、(8)を実施。
(15)見事接続できました!!


・・・・・・って、Debianではスムーズに出来ることが、Ubuntuではなぜできないのか、分かりません。Ubuntuとは相性が悪いみたい。

結局4月末になってこの有り様。正直ちょっと情けないですが、今月はCCENTを目指していたということで納得しましょう。LPIC3の布石ということで。

2014年4月23日水曜日

Orbiに行ってきた。

昨日ですが、横浜のOrbiに行ってきました。

目玉は何と言っても幅40m、高さ8mの日本最大のスクリーン、さらに後方のサブスクリーン(左右)、振動や、香りといった五感を刺激する演出装置を持つシアター23.4で見る大迫力の映像でしょう。

全席指定ですが、ど真ん中の席で見ることができました。

迫力がありすぎたのか、上映直前まで泣いていた子供がピタリと泣きやんでいました。

敢えて要望を言わせてもらえば、せっかく素晴らしい映像なので、30分~40分は見ていたかったですね。20分では物足りない。

他にも「昆虫の世界」をテーマにしたエキシビジョンは、本当に蜂に囲まれているような錯覚に陥るリアルな羽音。また、お化け屋敷のようなドッキリもあってドキドキしました。

氷点下-20℃を体感できるゾーンは強風にビビりました(体調が良くないと入れてもらえません)。
自分風がとても苦手なのなので、余計にリアリティがありました。

ちあみに、なぜ風が嫌いかというと、小学生の頃、すべり台を滑らずに走っていたときに、後ろ向きに転倒し、その際背中を打って呼吸困難に一時的に陥ったトラウマだと思います。今でも、風が正面から吹いてくると、一瞬呼吸ができなくなる瞬間に、あのときのことを思い出します。

仮想飛行エキシビジョンもすごいよかったです。鳥になれます。
一生のうちに、一回は行ってみたいと思っている「イグアスの滝」の上空に来たときは、感動で涙が出ました。

入場料は2.600円とちょっと高いですが、一度行かれてみる価値はあると思います。

さて、その後は、中華街まで歩いて、お茶・茶器の名店「悟空」で中華菓子を買いました。
和菓子も好きですが、中華菓子にも目がないんですよね。

その後は思いつくがままに行動して、生しらすを食べに江の島へ行きました。

ついでに、海も見てきました。
何回か行っているのですが、当日は天気が悪く、荒れているところを初めてみました。
動画をのせます。


まぁ、観光で来たわけではなく、気まぐれで来ただけなので、天気は全く関係ありません。

その後、鎌倉まで行きました。
目的は、「鎌倉の小石」で有名な「レ・サンジュ」のクッキー。
今までに一度しか食べたことないんですが、あまりのおいしさに強烈に印象に残っていました。

鎌倉に行かなくても、横浜駅でも買えるのを知っていたんですが、ついでに小町通りも見て行こうかなー軽い気持ちで行ったのですが、17時過ぎるとほとんどの店が店じまいして、特に見るところもなく、お菓子だけ購入して帰途につきました。さらに電車も遅延していて、これなら横浜から帰ってもよかったなーと思ったり。

レ・サンジュのクッキーはまだ開けていませんが、楽しみです♪

2014年4月21日月曜日

受かった~。

CCENTに受かりました♪

CCENTはCiscoのベンダー試験のエントリーレベルの位置づけです。
本当はその次のCCNAを取りたかったのですが、自分の実力ではいきなりは不可能ということで、途中で方針転換しました。

CCENTはICND1とも言いまして、このICNDのパート2を取ると、晴れてCCNA合格となります。

CCNAに受かるにはこのICND1と2の両方に合格する必要があります。

なのでまだひよっこですが、次はCCNA目指して頑張ります。

【ラーメン】ニュー担担麺本舗 担担麺

約1か月間の有給も、残すところあと10日を切りました。

これはラストスパートをかけて、念願のラーメンを食べに行かねばなりません。

今月の計画はこちら。

①元祖ニュー担担麺本舗
②萬来園(大井町)
③多賀野(荏原中延)

①のニュー担担麺本舗は、チェーンなのですが、そのにんにくの強さから、「人と会わない連休の初日に行け」と教えてくれた人から言われていたので、長らく行けずじまいでした。

②の萬来園は12時開店、12時30分LO、夜は予約のみ。チャーハンでは日本一とも言われ、danchuの表紙を飾ったこともあります。大井町なんて近いのに、この短時間営業のため、なかなか行けず。

③の多賀野もこだわりのスープで大変有名なお店なのですが、行くたびに大変行列なのと、スープがなくなり次第終了、という不定の営業時間のため、機会を逸していました。

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今回は第1弾として、ニュー担担麺本舗に行ってまいりました。

あ、なお今回は写真ありません、あしからず。

まず、全体的に赤い。

具材はトッピングを選べますが、デフォルトは卵と挽肉のみ。ですが、実際は唐辛子とにんにくもたっぷり入っています。にんにくは下の方にすりおろしきれなかったと思われる小さな塊がごろごろ。これも具として頂きます。柔らかくなっていていておいしいです。

スープは透明で、麺ともよく合うのですが、スープ自体もとてもおいしくて、ほぼ全部飲み干してしまいました。スープだけでも十分楽しめる感じです。

麺は一応太麺なのですが、一般的なつけ麺屋で出てくる麺よりも、細くつるつるして柔らかい感じがしました。自分はこちらの方が好みです。

たしかににんにくは沢山入っていますが、後に残るというほどではないです。

ここはまた是非来たい。あのスープまた飲みたい。

あと、次回来たら、「味噌餃子」というのを頼んでみたいです。
他の人が頼んでいるのを見たら、餃子の上に味噌だれがかかっているような感じだったのですが、おいしそうです。

第一弾、大変満足して完了。

またしても電源消失、だがしかし・・・・・・。

あ~あ、、、またやってしまいました。

(前回)
「環境構築やり直し」

コンセント差し間違えてて、気付いたらPCのバッテリー残量ゼロに・・・・・・そして突然フッと画面が消える。

もう2度目だよ!と自分にかなりイライラして、あーでもVBox入れ直す前でよかった~と思い、なんとなくそのままVBox起動してみたんですよ。

・・・そしたら、あれっ??あれっっ??画面のアイコンクリックしてもカーソル消えない、ってか機能してる!直った!

・・・・・・なにこの荒治療(苦笑)

治った原因は不明ですが、とりあえずよかったです。

今隣で工事しててかなりうるさくて(--#)、PC持って別の部屋に移動したりしてるんでこういうことが起こるんですよね。いや、単なる注意不足といえばそれまで。言い訳すいません。

京都へ~1日目②~

1日目①の続きです。

大阪から、京阪線、宇治線、バスと乗り継いで、醍醐寺へ向かいます。

醍醐寺は世界文化遺産であると同時に、「日本さくら名所100選」にも選ばれるほど桜の名所なのですが、さすがにこの時期はもうピークを過ぎていました。

その代わりに、人も少なく、ゆっくり見てまわることができました。

なお、醍醐寺は874年に弘法大師の孫弟子にあたる人が庵を結んだのが始まりだそうです。
あの豊臣秀吉もここで茶会を開いたそうです。





951年に建立されたという五重塔は国宝です。
その姿は、前に立つと圧倒されるものがあります。


重要文化財である三宝院は内部を見学することができます。
中にある庭園は国の特別史跡・特別名勝となっているそうなのですが、豊臣秀吉が花見に際して自ら基本設計をしたものだとか。

個人的には孔雀の絵が描かれた襖が印象的でした。

霊宝館を見学したあと、弁天堂まで歩き、池のほとりにあるお茶屋で抹茶とお菓子をいただきました。体調不良で朝から何も食べていなかったのですが、ここにきて体調もよくなってきました。
抹茶が効いたようです。お茶はもともと薬として渡来してきたというのもうなづけます。

写真は弁天堂。この右手に池に面して茶屋があります。


最後に門前の桜。立派です。散っていなくてよかった。


この後、本日最後の目的地である平等院へ。

ここも世界遺産なのですね。
かつて来たことはあるのですが、一部工事中で、今回は今年の3月末に修理が完了して全体像が見られるということで、どうしても行きたかったのです。

閉館40分前に到着し、無事入ることができました。


あら、、すごいきれいになってる。あの古ぼけた感じがよかったのに・・・・・・とちょっと思ったりして。
平日で、さらに閉門間際なので、観光客も少なく、境内をゆっくりまわれました。それほど広くないので、時間内で十分満喫できました。

正面からの写真もあるのですが、逆光のため、うまく撮れませんでした。。



後ろ側。


不動堂に咲く桜。


不動堂の屋根瓦。


平等院を出てから、参道に並ぶお茶の店でお茶を試飲させてもらったり、今夜持っていくおみやげを買ったりしました。
お茶は値段もそれなりですが、びっくりするほどおいしかったです。
高級な緑茶はやっぱり味が違うんですね。試飲でこれだけ感動してます。

この後、今日泊めてもらう友達と合流するため、知人と途中で別れて京都駅へ。

案内してくださったTさん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

京都へ~2日目②~

2日目①の続きです。

次は嵐山です。

嵐山もかつて来たことはあるにはあるのですが、ゆっくりできなかったので、もう一度来たくて、連れてきてもらいました。

駅を出て、真っ先に向かったのは渡月橋。

この迫力。一度見たら忘れません。




紅葉もきれいそうです。
川床のお店もあるみたいなので、今度行ってみたいです。



嵐山での目的地、竹林の道に行く前に、駅の近くで遅い昼食をとりました。
湯葉丼いただきました。おいしかったです。

そこから10分ほど歩いて竹林の道の入口に到着。

これがまさに私が見たかったものです。
一面竹林の通りです。竹の力強さをすごく感じられます。




力強いだけでなく、しなやかで、そして美しい。竹って本当に素晴らしいですね。
この竹林のある嵯峨野は、平安時代から貴族の別荘などがあった場所だそうす。
当時と全く同じ光景ないとしても、当時の人たちもこの竹林を愛していたのでしょう。

本当はこのままトロッコ電車に乗りたかったのですが、あいにく水曜はお休みとのことでUターン。

代わりに、竹林の道の最後にある大河内山荘に行きました。

軽い気持ちで入ったのですが・・・・・・。
入口から庭園まで少し上り坂なので、入口からは庭園が見えないのですが、数分歩いて視界が開けて驚きました。
竹林の中に、こんなに立派な庭園があったとは!!


大河内山荘は時代劇の名優大河内傳次郎が昭和6年から30年かけてつくりあげた庭園とのことですが、それよりも昭和6年当時大河内傳次郎は34歳だったというところに自分は驚きでした。






途中で、京都市街を見渡せます。


庭園は回遊式になっていて、場所によってはこんな風に細くてくねくねした迷路みたいなところもあります。


道は少しずつ上へ上へと行っているようです。

最後に高台から臨むこの眺めは圧巻です。






拝観料は1,000円ですが、お抹茶・お菓子が付いています。

茶室は、庭を一周した最後のところにあります。窓から竹林が見えます。
写真はお茶屋からの眺め。この竹林を見ながらお茶をいただきます。幸せです。

ここまで結構歩いたので、かなり癒されました。お菓子は鶴屋吉信製だそうです。おいしかったです。
ここでしばしのんびりしました。


なお、ここは入場時にチケット代わりにポストカードをくれます。種類も何種類かあるようです。
思い出になりますね。


帰りは、天龍寺の北門から入り、駅前の通りまで天龍寺の境内を通っていくことしました。

北門を入ると庭園百花苑に出ます。
本当に名前の通り、一面花づくし。






天龍寺も世界遺産になっています。
天龍寺は暦応2年(1339)に創建されたものの、相次ぐ戦火や、明治政府の政策などで、今の敷地は当初の1/10だそうです。当時はどれだけ広かったのでしょう。
現在のお堂(大方丈)は、明治32(1899)年に建てられた(建て直された?)ものだそうです。


嵐山満喫した後は、市内に戻って、買い物です。
嵐電の終点の四条大宮まで行きました。

途中、「かわいい!!」で衝動買いしたのが写真のお菓子。
須磨屋さんというお菓子屋さんです。
商品名も「チョコっとツイてる福だるま」と最高にイイ名前してます。

後で調べたところ、須摩屋さんは昭和33年創業の老舗でした。
ネットでお取り寄せもできるようですので、また買ってしまうかもしれません。


見た目だけではなく、実際とてもおいしいんです。
チョコの味は4種類あります。
顔もよく見ると一つ一つ違う表情が描かれています。

これは衝動買いでしたが、今回は、事前に買いたいお菓子を決めていました。

昭和21年創業永楽屋の「琥珀 柚子」です。
自分は和菓子の中でも琥珀が大好きです。

事前にHPで調べたところ、本店は「水曜不定休」と書いてあったので、高島屋の店舗に直行。
四条大宮から大通り沿いを30分ほど歩いて高島屋到着。
地下の売り場をしばらく探し回ってようやく目的のお菓子を買えました。

大変上品な包装で、開けるのに緊張します。


琥珀の詰め合わせです。長方形のものが「琥珀 柚子」です。


その後、高島屋のすぐ近くにある本店も、この日は営業していたので、立ち寄って、筍のお惣菜と、昆布の佃煮を買いました。


さてさて、買い物も済み、夕食に向かいます。
今夜の夕食は「博多長浜ラーメン みよし」です!!
京都でも行列のできる有名店とのこと。ラーメン好きとしてはこれはいかねば。




途中、迷って別の店の店員さんに聞いたら、「みよし、おいしいですよね!!」って言ってくれました。こう言ってもらうと、ますます楽しみになりますね。

実際のみよしは、超好みの一杯でした。
まず、スープはくさみの全くない、濃いスープ。
さらに全然後に残りません。

麺は細麺。叉焼も柔らかく、肉(=素材)の味が活きています。
トッピングは、紅ショウガ、天かす、唐がらしと自由に入れられます。
天かすは入れなくてもよかったかも。
紅ショウガと大変よく合います。

余談ですが、昨年京都に来たときは京都ラーメンの有名店第一旭に行きましたよ^^
ここのスープも濃くて、大変好み。ビールと一緒に九条ネギたっぷりの醤油ラーメン食べました。
あ~また行きたい。
思い出したら食べたくなってきた。

さて、お腹もいっぱいになり、三条駅から七条駅に移動し、そこから徒歩で京都駅に向かいます。

写真は、みよしを出たところの、三条駅近くの桜。夜は艶っぽい姿。


最高に楽しくて、充実した2日間でした。

帰りの新幹線では一人ニヤニヤ。こんなにぜいたくな旅ができる人、滅多にいないぞ。

2日間案内して下さったTさん本当にありがとうございました。
泊めてくれたUちゃん本当にどうもありがとう。

次は貴船神社のあるあたり(北の方)に行ってみたいなぁと思います。

■おまけ
京都駅で購入したいちご味の生八つ橋。わたくし、生八つ橋には目がありません。