2015年11月28日土曜日

acuremadeのりんごシリーズ きおう

acuremadeの青森りんごシリーズから、また新商品が出てた!

きおう

過去の日記
第一弾・第二弾 「つがる」「トキ」
第三弾 「王林」
第四弾 「ふじ」
第五弾 「紅玉ブレンド」

前回の紅玉ブレンドが前々回の「ふじ」とあまり変わらなかったのに対して、こちらは個性のある味。甘味は控えめで、しっかりした硬めの味わい。さっぱりともいうのかな。甘さがそれほどないけれど、逆にそれが個性的になっていて、とてもおいしい。

次のリンゴにも期待!

ヤマザキのシュークリームがめちゃめちゃおいしくてびっくりした

マイバスケットで購入。
1個86円。

生キャラメルクリーム&ホイップと、紅茶クリーム&ホイップの2種類。

ホイップクリームが好きなので、何気なく買ったのだが、食べてみて、クリーム感の凄さに圧倒。

キャラメルの方はほんのり香ばしい。紅茶もふんわり香る。
そしてこのホイップの量!スプーンで掬って食べられるボリュームですよ!!

これは買い。リピートしました。




【ラーメン】TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂 豚骨プレーン

品川、大井町あたりは細麺の豚骨ラーメン屋が少なくて困る。
つけ麺のお店はあるけどね。

大井競馬場のフリマに行った後、豚骨気分だったので、品川駅構内のTOKYO豚骨BASEへ。

個人的には本家一風堂の方が好きだなと思った。
ちょっとあっさりしているのと、スープに甘味がある。

まろやかでおいしいのだけれど、ガツンッという感じがちょっと物足りない。
マー油たっぷりなのは嬉しい。
煮卵もちょうどいい味加減とゆで加減でベスト。

スープがもっと濃くてもよかったな~と思った一杯でした。


内田宗治著『東京鉄道遺産100選』

内田宗治著『東京鉄道遺産100選』(中公新書)

東京の鉄道のまつわる歴史をカラー写真とともに説明した本。

文章は結構難しく、あまり理解できないところも多かったけど、鉄道の歴史のトリビアが満載でとても面白かった。

東急電鉄の前身の玉電が砂利を運んで山手線の下をくぐって恵比寿の方まで伸びていたとか、線路沿いの家は線路側に背を向けて立っているとか、昔はここに駅があったとか、かつての鉄道の役割とか。

かなりしっかり書かれているし、東京の鉄道が対象なのでどれも知ってるので、その分面白かった。借りた本だけど、これは買ってもよいかな、と思った。

2015年11月20日金曜日

ビタミンCで美白ケアを始めてみた

スキンケアにはとても興味があるが、今日から方針転換をして、ビタミンCを取り入れてシミケア・予防に重点を置くようにした。

私はメイクは全くというほどしないが(IT業界なので化粧薄くても目立たないのが幸い)、スキンケアには結構意識が高いのだが、33歳になり、シミの悩みは高まる一方。

元々ポーラを使っていたが、価格帯が高いため、一部のラインを他のメーカーに置き換えてきた。
ただ、そうするとポーラと他のメーカーのものを併用することで、洗顔からナイトクリームまでの一貫性が失われ、つぎはぎだらけのスキンケアになってしまっていた。

そこで、メーカーは混在でも方針は一貫させたいと思い、ちょうど最近肌のきれいな知人に形成・美容外科の化粧品を紹介してもらい、それがビタミンC導入液だったこともあり、これだ!と思って冒頭の方針に至った。

ちょうど乳液と美容液と洗顔フォームが切れていたので、今日丁度休みだったので足りないもの各店で購入。

ビタミンC導入液は1か月使える量で3,000円で続けていけそうな価格である。
今日その形成・美容外科に行って、カウンセリングを受けた上で購入。

美容液は、口コミを調べてこれにした。
ロート製薬「メラノCC」
http://jp.rohto.com/melanocc/

なんと・・・・・・1,000円である!ドラッグストアで普通に買える!

それまではアスタリフトを使っていた。(さらにその前はポーラを使用していたが、さすがに高くて転向していた。)量が違うので一概に比較できないが、1か月当たりのコストは一気に下がった。

先程使ってみて嬉しかったのが、香りがよい♪
レモンの香りではないけれど、それに近いような柑橘系の香りがする。香りについては特に書いていないけど、なんかいい感じである。

洗顔フォームはいつもオルビスで買っている。
昔は洗顔フォームもポーラで購入していたが、あるときオルビスのサンプルを貰って、泡立ちの良さに感激して以来、こちらに乗り換えてずっと使用している(ちなみにオルビスはポーラの傘下に入っている)。
しかも値段が1,300円くらいとめちゃ安い。

で、今日もオルビスに行ったのだが、商品のカテゴリを標準のものから、美白志向のものに変えてみた。洗顔フォームの値段も2倍になったが、それでもびっくりするような値段ではない。

で、これも今日早速使ってみたが、泡立ちが超良い。硬い泡がしっかり立つ。
オルビスはお薦めです!(いきなり宣伝っ)

乳液もオルビスで同ラインのものを購入。オルビスには「乳液」というものはなく、モイスチャーという液状のものがそれに該当する。

これに、夏に買ったケシミンクリームを併用することにする。
小林製薬「ケシミン」
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/kmn_c/

使うものが多くて大変のように見えるが、社会人になってから今に至るまでの7年間、これくらいの数を毎日普通に使いこなせている。スキンケアはするのも雑誌を読んで情報収集するのも大好きだ。

ここからは余談だが、今「7年間」と言ったが、社会人になる前、私はスキンケアを全くしていなかった。日焼け止めも然りである。
今の自分からすると信じられないことである。

スキンケアを始めるきっかけとなったのは、社会人になったばかりの冬、肌に粉がふくのが気になったことである。これ「肌荒れでは・・・?」と思い、スキンケアの知識が全くなかったので、伝授してくれそうなところを探した。

そこで行きついたのが、ポーラであった。
詳しい仕組みはよく分からないのだけど、ポーラには店舗形態が2種類あるようで、1つはデパートや百貨店に入っているもの、もう1つは町中にお店があり、エステや肌診断などを行っている店(POLA THE BEAUTY ○○店というような形態)である。

後者の店ではアペックスというオーダーメイド形式の商品を扱っていて、肌診断の結果に応じてそれぞれに見合った成分で化粧品を作ってくれる(乾燥肌の人ならしっとりタイプなど)。

私が行ったのは後者で、ここでスキンケアのいろはを教えてもらったことが目覚めるきっかけとなった。

25歳でスキンケアを一切したことがない人間が突然飛び込んできても親切に対応してくれた。
肌診断だけなら無料だし、勧誘もないので、肌が気になる人は一度行ってみるとよいかもしれない。

アペックスを使用して半年くらいで肌が劇的に改善(元々何もしていなかったのがいきなりポーラの化粧品を使い出したので劇的に変わるのは当然のことなのだが(^^;))。
その後はここを卒業して百貨店で購入するようになり、途中はっしょって今に至る。

2015年11月15日日曜日

本格麻婆豆腐作ってみた

麻婆豆腐好きなのですが、素を使わずに本格的なものを作ってみたいと思い、以下のレシピを参考に作ってみました。

ぐるなびレシピ「陳麻婆豆腐」
http://recipe.gnavi.co.jp/recipe/4938.html

家にある材料の関係で、一部の材料を以下のように変更・未使用としました。

豚ひき肉(80g)→150g
四川辣椒粉(一味唐辛子)→七味唐辛子に置き換え
木綿豆腐→絹豆腐(水切りを30分以上)
葉にんにく(サンミャオ)→無かったので未使用
紹興酒→日本酒に置き換え
豆鼓(みじん切り)→無かったので未使用
サラダ油→グレープシードオイル

調理時間15分とあるように、材料を用意してしまえば意外と簡単にできました。
ラー油が2回出てくるのですが(最後に気付いた)、誤植だとしたらおそらく最後に入れるのが正しいんじゃないかな。

出来上がり


いざ試食。



うまーーー!めっちゃおいしいです。お店の味!!

同時に

辛ー!!!
想像していたより何倍も辛い!ラー油と豆板醤がそれぞれ大さじ1入っていますが、結構強いです。辛いもの好きなので私は非常に満足でしたが。
あと、最後に入れる花椒、これを入れると一気にお店の味になりますね!

でもうまーーー!!

お店で出てくる麻婆豆腐の味になりました!!

結構簡単なので是非☆

私鉄リレーウォーク2015~4回目~


私鉄リレーウォーク4回目。最終回です。
今回は三軒茶屋~成城学園。

1回目の日記
2回目の日記
3回目の日記

途中上町で楽市楽座(物産市、ミニボロ市、ライブなどをやるイベント)をやっていまして、当然寄り道。

そこでお餅を丸めているではないですか!
ボロ市の代官餅はいつも買えないけど、ここではすぐ買えますよ。
ということで、餡子、きな粉、からみの中かからからみを選択。
一瞬味噌に見えて、味噌ですか?と聞いてしまいました。
実際は辛み大根とあえたものです。


辛み大根なので辛いかなと思いましたが、そんなことはなく。
おいしい~~!
手作りの餅はおいしいですな。

健康のための散策ではなく、街歩きになるのが自己流のウォーキングのお約束。

完歩~!


荒俣宏著、陳凱歌(原著)、 王培公(原著)『始皇帝暗殺』

荒俣宏著、陳凱歌(原著)、 王培公(原著)『始皇帝暗殺』(角川書店)

陳凱歌(チェン・カイコー)の『始皇帝暗殺』は大好きな映画で、2回観て、先日さらにDVDも買った(ブックオフで)。

チェン・カイコーの映画を、角川書店の企画で荒俣宏が小説に落としこんだもの。

映画に忠実に作られているので、映画を先に観ていたので、小説というより台本のように読めてしまった。
ただ、映画の設定でよく分からなかったところが小説で理解できたというところも何か所かあってよかった。映像だと一瞬で見落としてしまうところを、小説はしっかり書きつけてあるから、あ、あそこはこういう伏線だったのか!と気付かされる。

何はともあれこの映画は素晴らしいよ。

中国・日本・フランス・米国合作、製作費60億円(80億という話も)、製作期間3年、さらに『メイキング』によると秦軍のエキストラは人民解放軍というスケールのでかさは期待を裏切らないです。

角川書店から『始皇帝暗殺―メイキング&ストーリーブック』という本も出ているのでこちらも合わせて読むと面白いです。

小説の感想というより、映画の宣伝というかたちになってしまった(^^;)

2015年11月11日水曜日

【和菓子好き】岡埜栄泉 豆大福

神谷町にある岡埜栄泉の本店。

2回目なのですが、名物の豆大福は前回行ったときは11時頃だったのにも関わらず売切れ(+o+)!

今回はちょっと早めに行ったら買えました!

帰宅して早速頂きます。

あんこたっぷり!

結論からいうと、今まで食べた大福マイランキング3位に入るおいしさ。

あんこはたっぷりなのに、さらっと溶けて残らない!
見た目たっぷりで、実際たっぷりになのに、さらっと食べれてしまいます。

すごいよ。また買おう。

ところで、この豆大福は何故東京三大豆大福に入っていないんだろうねぇ。。




スティーヴン・キング『霧』

スティーヴン・キング『霧』(早川書房、『闇の展覧会』蔵)

『エクソシスト』と一緒に借りた本。

「ミスト」という名で映画化された作品の原作本。

こちらは映画の評判を先に知っていたが、あえてネタバレを読まずに読んでみた。

すると、これは未知なる生物との戦いを描いた作品であった。

未知なる生物といっても、どうも原因は科学的なものによるものらしいことが示唆され、非現実的すぎない(あまりに非現実的すぎる設定は逆にリアリティを失ってしまう)。

結局もやもやしたまま終わるが、終始霧が出ているので、イメージ的にももやもやしている。

もやもやとしているが、この終わり方は意外で、好きであった。

この作品でもう一つ面白いな、と思ったのは、非常時に人間はどのような行動をとるか、というところを描いているところである。

ざっくりいうと、感情的になって扇動されてしまう派、理性に基づき冷静に行動する派とに分かれる。

頭の中では後者に賛同だが、実際に同じ状況に置かれたらどうなるか分からない。
救いを求めてあらぬ行動を起こしてしまうとも限らない。

「逃げずに留まる」ことが、どちらに幸いするか分からない。

さて、この作品の中で好感をもてた人物はレプラー夫人だ。
レプラー夫人は小学校の先生で、40~50歳くらいと見受けられるが、おそらくこの作品の中で一番冷静だ。
オリーも状況をよく理解していて安心できる人物だったが、最後の最後で犠牲になってしまうところが残念だ。

ミセス・カーモディは最悪だ。
こういう奴とは友達になりたくない。

と、現実離れしている設定にも関わらず自分に置き換えて考えてしまう。
なぜかここまで入り込めてしまう。

全体的に実話を本人のインタビューを交えて描いたようなリアル感がすごいのだ。

筆者の技術、訳者の技術、その両方だろう。

ちなみに、映画の方は原作と結末が異なるらしく、思いもよらぬ終わり方をするらしい。

今度借りてみようかなぁ。

ウィリアム・ピーター ブラッティ著『エクソシスト』

ウィリアム・ピーター ブラッティ著『エクソシスト』(創元推理文庫)

なんか怖い本が読みたくなって、図書館で借りてみた。

『エクソシスト』は映画は観たことがあって、見たら呪われそうな映画だけに原作を読んでみたくなった。

全体的に冗長だなぁという感想。

557頁と分厚めの本なのだけど、真ん中あたりまで精神疾患であると説き伏せる場面が続き、後半ようやく悪魔祓いに至るのだけど、そこの展開が急すぎる。
(あんなに悪魔祓いを渋っていたのに、承認されるところはあっさり・・・)
また、悪魔がかなり俗人的だ。

最後は確かに感動的なのだけど、それも急展開で、やや乱暴にも感じた。

主人公の娘リーガンに憑りついた悪霊はまだ退散していないと思う。

映画も原作者が脚本を書いているらしい。
映画の方が面白いんじゃないかなと思った作品。

複数ファイルを一括リネームする(CentOS)

CentOSでrenameコマンドで正規表現が使えないので、なぜ??と思ってググっていたら、renameコマンドは2種類あるらしく、Debian系などPerlで実装されているものはPerlの正規表現が使えるが、RedHatやCentOSはまた作りが違うらしく、正規表現が使えないらしい。

今回やりたかったのは、以下のようなことだ。

これを、
    aaa.txt.xxxxxxxx.20151101120000
    bbb.txt.xxxxxxxx.20151101120000
    ccc.txt.xxxxxxxx.20151101120000

こうする。
    aaa.txt
    bbb.txt
    ccc.txt

それも一発でだ。

".xxxxxxxx.20151101120000"の部分を消したい。それにはこうするのがよい。

for f in * ; do mv $f  $(echo $f | sed -e "s/..........[0-9]\{5\,\}//g"); done

".xxxxxxxx."で10文字。
これを任意の一文字を含むを示す正規表現.(ドット)を10個並べて書く。
そのあと、"0~9で始まる文字が5個以上連続する"ものを空白にする。

for文で回すことで一行で表現できる。

2015年11月5日木曜日

【夢日記】11月5日朝

最近、夢を見ても断片的なものばかりで、ここに書くことができない。

今朝もそうだった。

覚えているのは青リンゴを薄く切ったもの。他、2種類の食品。

これも小さく切ってあるを食べている。

そして今日印象的だったのは、祖母が夢に出てきたことだ。

思えば、現在に至るまで、ほぼ年の数だけ同居している祖母が出てきた夢は記憶している中で一つもない。

なぜ突然。
今日も変わったことはなかったけど。
よいことでもあるのかしら。

高橋克彦著『総門谷』

高橋克彦『総門谷』(講談社文庫)(784頁!)

すごい。

この人の作品は本当にすごいの一言に尽きる。

高橋克彦氏は、これまで何度も書いてきたように、私の最も好きな作家の一人である。

高橋さんの作品は大きく分けると

・しいて言えばSF小説(『竜の棺』、『総門谷』など)
・歴史小説(『炎立つ』『火怨』『天を衝く』など)
・浮世絵を題材にした小説
・軽い時代物

なるが、今回は「しいて言えばSF小説」に分類されるものである。

なぜしいて言えばとついているかというと、単なる「SF」の概念に収まりきらないからである。

SFといえば「宇宙」だが、それは当然の前提で、そこに「人類の歴史」が加わり、「神の世界」が加わり、超能力、神話、遺跡、七不思議、アトランティス、ムー、世紀末、偉人、宗教、伝説、数学、考古学、歴史学、地理学、航空学、文学、インドの数学、霊界、黄泉の国、火山、ピラミッド、タイムマシン(以下略)が混ざり合い、ときかくスケールがでかいのである。

そして!もっとすごいのは、これらの要素をあますところなく盛り込んでおきながら、不自然さを全く感じさせないのである。

なぜなら。

『竜の棺』もそうだったが、この作品以外も含め、高橋さんの作品は「歴史考証」だからである。

全ての要素が、「検証」されていく中でするすると繋がっていくのである。

これを読めば誰だって世界や宇宙の不思議に興味をもっと抱くはずである。
それだけ説得力がある。
私も高橋さんの作品で検証されていることは全て信じている。
例え事実と異なっていても・・・ワクワクするから。

『竜の棺』も同じくらいスケールがでかかったので、きっと同じ考証が繰り返されると思ったら、見事に予想が外れ、全く知らない説がまた要素として盛り込まれている。
本当にすごいな、この人。
作家としてだけでなく、歴史学者でもあるよ。

◆高橋克彦さん読書録
高橋克彦著『時宗』(+それ以前に読んだ本のタイトル)
荒俣宏/高橋克彦著『荒俣宏・高橋克彦の岩手ふしぎ旅』
高橋克彦著『高橋克彦版 四谷怪談』
高橋克彦著『春信殺人事件』

奨学金返還

長かった。

7年間かけて211万を完済。

ようやく一安心である。


2015年11月1日日曜日

泉智子『色の暗号』

泉智子『色の暗号』(だいわ文庫)

表紙のきれいさにひかれて購入。


最初簡単な色診断で、そこで選んだ色の組み合わせから分析をしていくのだけど、よくある「さみしがり屋の人」とか「自分に強い人」とか、何だって当てはまってしまうような解釈ではなく、かなり具体的なレベルで解析していて興味深かった。

例えば、私の場合、結果の解析の中に以下の部分に衝撃を受けてしまった。

そのまま引用します。
「父親や、権威のある人に対して、特に殻を閉ざしている面があります。これは、過去においての父親との関係が上手くいっていなかったことに原因があることが多いようです。(中略)自分の中にある男性的な側面に何かしら問題を抱えてしまうのです。」

ウチは親が私が3~4歳の頃に離婚しており、記憶もなければ名前も知らない状態なんだけど、そんな環境で育つと、不思議なことに、子供である自分が親を支えなくてはいけないと思い始め、父親のような立場を感じることがたまにあるのである。もちろん具現化はしないのだけど・・・何かうまく言葉で表現できないなぁ。

まさにこのことかと思ってしまったよ。

ちなみに私が選んだのは青+青の組み合わせ。

この本とは関係ないのだけど、下記のサイトでオーラソーマを体験できます。

「Art Being アートビーイング オンラインショップ」
http://artbeing.com/aura-soma/reading.html

カラーボトルがきれいで、ときどきやるんだけど、私の場合はこうなります。
濃淡はたま~に微妙に変わるけど、毎回大体同じ結果になります。

『色の暗号』に書いてあったのだけど、上下の色が同じ場合、裏表がないという意味にもとれるそうで、みんな同じ「青」だから私は表裏がない人間なのだろうか。
飾ることが大嫌いで、社交辞令、お世辞、表面だけの褒め言葉が子供の頃から苦手で、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いというのが顔に出てしまって大人になってもトラブルを起こすくらいだから良くも悪くも当てはまっているのだろう。



このボトルは実際に体につけることもできるそうで、買ってみたいのだけど、5,616円とすご~く高いのね。さらにペンダントタイプになると、なぜかもっと値上がりして11、880とか(T_T)誰かに買ってほしいよぅ。

acuremadeのりんごシリーズ 紅玉ブレンド

acuremadeのりんごシリーズといえば、過去に全4回シリーズを飲みましたが、今回はシリーズではなく、限定販売で「紅玉ブレンド」が出ていたので購入。

過去の日記
第一弾・第二弾 「つがる」「トキ」
第三弾 「王林」
第四弾 「ふじ」



このシリーズがおいしいのは分かっているんだけど、今回は紅玉の酸味が感じられなかったのが残念だったなぁ。あくまで「ブレンド」なので、100%じゃないからね。以前飲んだ「ふじ」に近い味。

でも2回買ってしまった。



寒い

冷え性、といえば女性のほぼ大半が該当すると思うが、私もひどいほうで、とくに末端の冷えがひどい。

冬にピアノを弾くと、数分で指が冷え、弾けなくなるとか当たり前。
今もパソコンを打ちながら、指が冷えてきている。

今日から11月だが、昨晩は寒すぎて寝られず、マフラーをして寝た。

寝たときの状態は、パジャマ2枚重ね+親戚にもらった男性サイズの厚手のパーカー(本来外に来ていく用)+厚手の靴下+毛布、羽毛3枚がけである。

それでも全く温まらない。

マフラーと厚手の靴下は冬の定番である。

それでも寒くて寝つけなかったので、今日は毛布を増強し、さらに湯たんぽを使う予定である。

過去の日記を見ると、昨年も11月初旬から湯たんぽを出していたことが分かった。

さらに、今回と同じ題名で2回も日記を書いていた。

昨日までは秋物のコートを着ていたが、今日から冬物に切り替える予定。
本当は手袋も出したいところだが、それはまだ我慢しよう。

不安なのは、これで来年2月まで乗り切れるかということである。