2015年12月27日日曜日

紀文の豆乳を制覇したい27

これまでの記録はこちら。

紀文の豆乳を制覇したい2~6(白桃・爽香杏仁・バニラアイス・フルーツミックス・抹茶)
紀文の豆乳を制覇したい7~8(ショコラ・いちご)
紀文の豆乳を制覇したい9~11(アーモンド・麦芽コーヒー・紅茶)
紀文の豆乳を制覇したい12(焼きいも)
紀文の豆乳を制覇したい13~15(梨、マンゴー、調整豆乳)
紀文の豆乳を制覇したい16(カップタイプのソイプレッソ)
紀文の豆乳を制覇したい17~18(ココア、バナナ)
紀文の豆乳を制覇したい19~20(巨峰、マロン)
紀文の豆乳を制覇したい21~22(特濃調整豆乳、カップタイプのかぼちゃスープ)
紀文の豆乳を制覇したい23(おしるこ)
紀文の豆乳を制覇したい24(キウイ)
紀文の豆乳を制覇したい25(しょうが)
紀文の豆乳を制覇したい26(ゆず)

グレープフルーツです。

豆乳と混ざっているのに、酸味が損なわれない。
いい意味で、まろやかなグレープフルーツジュース。
杏仁豆腐+グレープルーツのような。
おいしかったです。


筒井康隆『日本以外全部沈没-パニック短篇集』

筒井康隆『日本以外全部沈没―パニック短篇集』(角川文庫)

所蔵
「日本以外全部沈没」
「あるいは酒でいっぱいの海」
「ヒノマル酒場」
「パチンコ必勝原理」
「日本列島七曲り」
「新宿祭」
「農協月へ行く」
「人類の大不調和」
「アフリカの爆弾」
「黄金の家」
「ワイド仇討」

1962(昭和37年)~1972年の(昭和51年)にかけて書かれた短編を集めた本。

解説で知ったが、「日本以外全部沈没」は小松左京の「日本沈没」のパロディであり、「あるいは酒でいっぱいの海」という作品のタイトルはエイヴラム・デイヴィッドスンの『あるいは牡蠣でいっぱいの海』に由来するという。

また、「ワイド仇討」、「アフリカの爆弾」、「人類の大不調和」などにはアメリカの社会学者ダニエル・J.ブーアスティンによって提唱された「疑似イベント」の概念が色濃く出ている。

同書は「激動の世界情勢、緊迫の世相を色濃く反映した内容」(解説から引用)となっている。

ただ、自分は生まれていないわけで、この作品を読んで当時に思いを馳せることはできないが、なんとなく想像することはできる。

自分は親が元スチュワーデスだったので、かつて「農協月に行く」に書かれたような話が実際にあったことは聞いている。

「アフリカの爆弾」で、観光客が来たときだけ文明的な生活を隠して「原住民の文化」を演じる部落の人々が書かれているが、これは現代でも普通に行われていることだよね。
「人類の大不調和」も笑えない作品。

全てがシニカルでユーモラスだが、その背景にあるものを考えると笑えない作品ばかりである。



クスクス料理を作ってみた

先日、モロッコ料理を食べに行ったとき、クスクスに興味を惹かれ、実際に自分で作ってみた。

意外に実店舗で手に入らず、アマゾンで購入。

500グラム入り。


箱に直接入っていた・・・。


今回は100グラムを使用。


箱に書いてあった通り、同量の水と、油、塩を沸騰させ、火から降ろしてクスクス投入。


2分程おいて水を吸わせると書いてあったが・・・元々水が少ないので、あっという間に吸ってしまう。若干不安になる。

それでも置いていたら柔らかくなった。

引き続き、箱に書いてあった通りバターを入れて弱火で混ぜる。
ここで水が少なくて焦げ付きそうだったので、分量外の水を少々投入してしまった。
結果的に問題はなかった。


あとは、適当にブロッコリー、玉ねぎ、バプリカを小さく切って茹で、オリーブオイルと塩コショウとレモン汁で味付け。


これをクスクスに投入して混ぜる。
おからみたいですが、普通においしかったです。
バターは投入してもしなくてもよかったと思う。

クスクス自体に味がそんなにないので、アレンジし放題。




年忘れ奥秩父ウォーク~2016~

12月20日(日)、従姉と二人で、秩父鉄道主催年忘れ奥秩父ウォークに参加してきました!!

埼玉に行くのは今年の2月の長瀞以来だな。
結構間が開いてしまいました。

今回のイベントは毎回定期的に従姉がくれる「秩父鉄道ニュース」で知って、ずっと心待ちにしていたもの!

当日は雲一つない最高のハイキング日和でした!!


なんとビックリ!!ロウバイがもう咲いていました!!
今年の2月に満開なのを見たばかりなのに。
暖かかったからか。

異常なことではあるけれど、香りは素晴らしかった。


その後・・・

毎度のことながらハイキングと山登りの区別がつかないようなコースに入り、最終的に若御子山の標高606メートルの国見の広場までゼーゼー言いながら登り、そこからは一気に下り。

自分の体力の無さを思い知る。


下りも急。


降りていくと・・・浦山ダム=さくら湖のきれいな湖面が!!
テンションあがります。






 な、ななんと、野生のサルがいました!!
来年申年だけに縁起がいい!!

写真だと見えづらいかな。


14時頃に降りました。
快晴で気持ちいい。


14時30分がゴールの制限時間で、14時15分くらいに到着。

実はなんとここまで軽く朝食を食べただけで、それ以外一切口にしていませんでした。
ちょうど国見の広場の手前にある憩いの広場についたときが12時過ぎだったのですが、玄人たちはお弁当を広げて昼食タイム。
次回はお弁当を持って来よう。

しかし、今回はお弁当食べていたら、確実にゴールに間に合わなかったな・・・(^^;) 

帰りの電車の中でのお弁当。

西武秩父でわらじかつ+味噌かつのミックス弁当を満喫!!
沢山歩いた後のお弁当は最高です!!




今回は天気にも恵まれ、最高のハイキング日和となりました。
また来年も参加したいな~。
次回は、お弁当と水、あとチョコレートなどの糖分補給用の食べ物を忘れずに持っていこうと思います。

豚肩ロースの白ワイン煮を作ってみた

dancyuに載っていたレシピで、ちょっと大物料理に取り組んでみたかったので、トライ。

ドーン。
dancyuは1キロ肉を使っていましたが、初回なので、300グラムで挑戦。


前日夜の仕込みです。
赤身側に塩をもみ込み、ラップをして一晩冷蔵庫で寝かせる。



翌日。

焼きます。



慣れないので、ほとんど親がやりました。。。(情けない)


平行して玉ねぎ炒めを作ります。


玉ねぎ3/4個できれいな飴色になるまで、40分。
途中白ワインをちょっとづつ入れていきます。


そこに水分と肉投入。


ここでハプニング。
肉がひたひたにならない~。
分量通りの水を入れているのに?
結果として水と白ワインを追加投入してしまったのですが、白ワインを入れすぎて、スープの酸味が強くなってしまった。
鍋が大きすぎたとも思えず。
何が悪かったのか不明なまま。


追加で、オリーブオイルでこんがり焼いたキャベツを煮た付け合せを作りました。
dancyuで付け合せによいと紹介されていたので。



 同じく付け合せによいと書かれていたジャガイモのフライを合わせて・・・
なかなかの見栄え!!

実際もおいしく、スープが白ワインの入れすぎでやや酸っぱかったことを除けば上々。
しかし、とろけるように柔らかくというわけにはいかず。
これは練習でしょうか。


2015年12月19日土曜日

筒井康隆『わたしのグランパ』

筒井康隆『わたしのグランパ』(文芸春秋)

『日本以外全部沈没』を借りに図書館に行ったら、その本は貸し出し中で、代わりに聞いたことがある書名だったので、これを借りた。

正直この小説で筒井康隆が何を書きたかったのか分からないけど、こんなおじいちゃんいても私は嬉しくないなぁ、というのと、これはわざわざ映画化するほどか?と思ったのが率直な感想。

祖父謙三の愛孫である主人公の珠子が不安になったり、喜んだりするだけで、周りの大人たちは大人の事情を知っているから微妙な雰囲気のままだし、あまり可愛げのない小説である。

おじいちゃんの隠した2億円はきっと後でトラブルの種になるのではないか。
子供の頃から地上げ屋が家に来るような珠子が可哀そうだし、謙三が取り持ってあげないと険悪な雰囲気のままの両親もよくあることだと思うがいやな感じである。

こう書くと、この小説、謙三も含めて意外とリアルな世界を書いていることに気付く。
なんだかんだで一気に読み切ってしまったので、結構面白かったのかもしれない。

紀文の豆乳を制覇したい26

これまでの記録はこちら。

紀文の豆乳を制覇したい2~6(白桃・爽香杏仁・バニラアイス・フルーツミックス・抹茶)
紀文の豆乳を制覇したい7~8(ショコラ・いちご)
紀文の豆乳を制覇したい9~11(アーモンド・麦芽コーヒー・紅茶)
紀文の豆乳を制覇したい12(焼きいも)
紀文の豆乳を制覇したい13~15(梨、マンゴー、調整豆乳)
紀文の豆乳を制覇したい16(カップタイプのソイプレッソ)
紀文の豆乳を制覇したい17~18(ココア、バナナ)
紀文の豆乳を制覇したい19~20(巨峰、マロン)
紀文の豆乳を制覇したい21~22(特濃調整豆乳、カップタイプのかぼちゃスープ)
紀文の豆乳を制覇したい23(おしるこ)
紀文の豆乳を制覇したい24(キウイ)
紀文の豆乳を制覇したい25(しょうが)

ゆずです。



豆乳+爽やかなゆず果汁という感じです。

あまり混ざらないで、双方が強調しあっている感じです。

ゆずはゆずで飲んだ方がよいかもしれない。

紀文の豆乳を制覇したい25

これまでの記録はこちら。

紀文の豆乳を制覇したい2~6(白桃・爽香杏仁・バニラアイス・フルーツミックス・抹茶)
紀文の豆乳を制覇したい7~8(ショコラ・いちご)
紀文の豆乳を制覇したい9~11(アーモンド・麦芽コーヒー・紅茶)
紀文の豆乳を制覇したい12(焼きいも)
紀文の豆乳を制覇したい13~15(梨、マンゴー、調整豆乳)
紀文の豆乳を制覇したい16(カップタイプのソイプレッソ)
紀文の豆乳を制覇したい17~18(ココア、バナナ)
紀文の豆乳を制覇したい19~20(巨峰、マロン)
紀文の豆乳を制覇したい21~22(特濃調整豆乳、カップタイプのかぼちゃスープ)
紀文の豆乳を制覇したい23(おしるこ)
紀文の豆乳を制覇したい24(キウイ)

あー、もうなんこんなに種類が多くて楽しいんだ。


今回はしょうがだよ。


想定内の味でした。
しょうが湯のミルク版という感じ。
違和感ないです。とてもおいしいです。

【夢日記】12月15日朝②

15日に見た夢の2つ目である。

付き合いで出席した仕事の関係者の結婚式の二次会。
なぜか遅れて行く。
別に遅刻、というわけではないが、すでにみんな揃っていた。
全体的に狭い感じの店内で、どこかのお店のワンフロアを貸し切った感じである。
狭いが、カジュアルな感じで、雰囲気は悪くない。

とはいえ、長い会議室なんかによくある机が並んでいて、みんなそこの席についている。

私の席はここ。

隣は実在のKさん、その隣は実在のMさん。

着席し、「よっ!」とKの肩を叩いて挨拶。
その隣のMさんが挨拶してくれる。
Mさんがいたことを知らなかったので、ちょっと驚いたが、普通に挨拶をかわす。

ウェイターさんが各テーブルを周り、お皿に乗せたお菓子を配っている。
なぜか私はそれを貰い損ねてしまう。

気付いたら、みんな食べている。

慌ててウェイターさんを呼んで、自分の皿にも取り分けてもらう。

ふと、急に別のお菓子が食べたくなり、もう一度ウェイターさんを呼ぶ。

なぜか頭にターバンを巻いた、超カジュアルな格好をしたウェイターというより、店員と呼んだ方が近い男性を呼ぶ。
彼は忙しいのに、という感じでしぶしぶ応対してくれた。
この店の印象が一気にそれで悪くなる。
後で食べログで調べてみようとか考えている。

なんと一人一皿の規則らしく、それまで食べていた皿は持っていかれ(まだ残っていたのに)、変わりに新しいお皿を置いてくれる。

そのお皿の上には手前に白い何か、奥に、ピンク色のメロンパンに生クリームを挟み、上に赤いフルーツかドライフルーツを載せたものがある。

メロンパンは要らなかったな、とちょっと思う。

手前の白いものを食べていると、新郎新婦のスピーチが始まったので、後ろを振り向いて聞く。

それからしばらく間があり、次はもう帰りのシーン。

店は地下にあったらしく、入口に向かう細い木の階段をみんなで登っていく。

私は実際に持っているが一度も着たことのない、緑のサテンのワンピースを着ていた。
いつも晴れの日に着ていく実際に持っているチャイナドレスを着ていけばよかったと考えながら夢は終わる。

なお、スイーツが多く出てきたのは、寝る前にスイーツパラダイスのサイトを見ていたからである。
直前に見ていたものが、すぐに夢に出てくるんだから。

【夢日記】12月15日朝①

最近はいろいろ落ち着いてきたせいか、印象に強く残る夢を見ることがなくなった。
熟睡できている証拠だ。

先日、立て続けに夢を見た。
3~4つ見た。
そのうち、二度寝後に観た2つが印象的だったので留めておく。

最初は非常に滑稽な夢であった。

実在のAさん(男性)をおんぶして家まで送るという夢である。
Aさんと私は、仕事の飲み会の帰り。
Aさんはスーツを着ている。ジャケットは着ていなかった。

河原のところに来て、なぜかしかたなくAさんをおんぶして帰ることになった。
Aさんは私より立場がずっと上の人なのだが、別にそういう事情からでも、またAさんが酔いつぶれていたからでもなく、自然なことのようにおぶって帰ることになったのである。

河原から、住宅街に入る。
Aさんの家が見れるかもと期待しているが、住宅街の中ほどで降ろしてくれといわれて、そこで別れた。家見れなくて、残念、とか思って終わる意味不明の夢であった。

2015年12月13日日曜日

仙川から祖師谷大蔵まで歩く

11月29日(日)、天気が良かったので、京王線の仙川駅から小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅まで歩いてみた。
約3.6km。45分程度で歩ける距離である。

最初実篤公園に寄る。

小さくはあるが、すぐに気に入ってしまった!



とても気持ちいい。

途中祖師谷神明社のイベントに寄り、お餅と豚汁を頂く。
上の餅は大根の葉である。
めちゃめちゃうまい。
大蔵大根かな?
搗き立てのお餅の味は格別である。



このイベント会場で地産の野菜を買いこみ、重さに耐えながら仙川沿いをのんびり歩く。





なお、この直前のブログで町のイベントで血圧測定とあるのはこのイベントである。
歩いて、ご飯を食べたあとでも上は102であった。まぁまぁかな。


【2015年度】健康診断結果

先日会社の健康診断で、初めて低血圧と診断された。
その後町内のイベントで計測してもやはり低かった。
冷え性はここから来ているのか?

思い立って、過去の健康診断結果の推移をまとめた。
入社年の2008年の結果がないのが残念。

視力が0.台と1.台があるのは、前者が裸眼で、後者は眼鏡をかけて診断しているからである。
2014年は転職したため受けていない。

なお、11/29(日)に町のイベント会場で血圧を計測した結果、上102、下62であった。

2009/7 2010/7 2011/7 2012/7 2013/12 2015/12
身長 161.4 160.9 161.4 163.5 162.2 162.7
体重 52 52.6 49.8 53.6 51.7 51.3
肥満度 - - - - -10.7 -
BMI 19.9 20.3 19.1 20.1 19.7 19.4
腹囲 - - - - - 73.8
視力(右) 1.5 1.2 0.1 1.5 1.2 0.2
視力(左) 1.2 1.5 0.2 1.5 1.5 0.4
聴力 正常 正常 正常 正常 正常 正常
血圧(上) 108 110 119 112 118 95
血圧(下) 62 62 72 65 66 53
血圧(上)2回目 - - - - - 93
血圧(下)2回目 - - - - - 61
尿蛋白 陰性 陰性 陽性 陰性 陰性 陰性
白血球数 - - - - - 5670
赤血球数 - - - - - 443
血色素量(Hb) 13.6 12.5 13.8 13.1 13.6 13.5
ヘマトクリット数 - - - - - 42.6
クレアチン - - - - - 0.6
HDL(善玉コレステロール) 88 79 76 73 84 78
LDL(悪玉コレステロール) 94 86 91 90 97 99
TG(中性脂肪) 41 44 63 41 59 60
AST 19 17 18 17 16 18
ALT 13 13 13 13 13 14
γ-GTP 22 21 20 19 17 15
尿酸(UA) 4.7 4.6 4.8 5.8 5.1 4.5
空腹時血糖(血糖) 84 92 88 83 72 86

紀文の豆乳を制覇したい24

これまでの記録はこちら。

紀文の豆乳を制覇したい2~6(白桃・爽香杏仁・バニラアイス・フルーツミックス・抹茶)
紀文の豆乳を制覇したい7~8(ショコラ・いちご)
紀文の豆乳を制覇したい9~11(アーモンド・麦芽コーヒー・紅茶)
紀文の豆乳を制覇したい12(焼きいも)
紀文の豆乳を制覇したい13~15(梨、マンゴー、調整豆乳)
紀文の豆乳を制覇したい16(カップタイプのソイプレッソ)
紀文の豆乳を制覇したい17~18(ココア、バナナ)
紀文の豆乳を制覇したい19~20(巨峰、マロン)
紀文の豆乳を制覇したい21~22(特濃調整豆乳、カップタイプのかぼちゃスープ)
紀文の豆乳を制覇したい23(おしるこ)

今回はキウイです。


これ、めっちゃうまい!!超好みでした!!
なぜかというと、まんま「ミックスフルーツジュースの味」だからです!

実際はキウイ+豆乳なんだけど、ミックスジュースの味に近い。
とろりとした甘味に酸味という程ではないが爽やかさが加味されている。

豆乳感はもはやゼロ(笑)

紀文の豆乳を制覇したい23

これまでの記録はこちら。

紀文の豆乳を制覇したい2~6(白桃・爽香杏仁・バニラアイス・フルーツミックス・抹茶)
紀文の豆乳を制覇したい7~8(ショコラ・いちご)
紀文の豆乳を制覇したい9~11(アーモンド・麦芽コーヒー・紅茶)
紀文の豆乳を制覇したい12(焼きいも)
紀文の豆乳を制覇したい13~15(梨、マンゴー、調整豆乳)
紀文の豆乳を制覇したい16(カップタイプのソイプレッソ)
紀文の豆乳を制覇したい17~18(ココア、バナナ)
紀文の豆乳を制覇したい19~20(巨峰、マロン)
紀文の豆乳を制覇したい21~22(特濃調整豆乳、カップタイプのかぼちゃスープ)

この間スーパーに行ったら新作が勢ぞろいじゃないですか!
一番最初にこのコーナーで紹介した「さくら」(桜餅味)もあったよ。
是非試してみて。

今日はおしるこ。


感想は一言で言うと、「小豆」。

まんま小豆。

粒あんのおしるこ想定のようである。
こしあんの豆乳が入ることでまろやかな味を想像していたら、飲んだ瞬間粒あんが頭の中で踊る踊る。

自販機で売っているおしるこ缶と同じ味がするのではないかと思う。

なので、味はとてもおいしいです。

貴志祐介著『ISOLA-十三番目の人格(ペルソナ)』

貴志祐介著『ISOLA-十三番目の人格(ペルソナ)』(角川書店)

久しぶりに最初からのめり込んだ小説。

起きていることはとても恐ろしいことなのに、最初から最後まで淡々と、ただ淡々と、状況が綴られていく。

淡々と書かれているが、出てくる人たちの感情はすさまじいものである。

印象的な部分とか書くとネタバレになっちゃうのでこらえるが、結末は衝撃的だし、それを思わせる伏線的なものもないので、感のいい人を除けばだが、いきなり事実に遭遇することになる。

作者の貴志祐介の作品は今まで読んだことなかったけど、これを機にますますミステリ小説嫌いが克服されそうである。すでにここでも何冊かミステリ小説の読後感想文を書いている通り、すでに克服しつつあるんだけどね。


石田衣良著『池袋ウエストゲートパーク』

石田衣良著『池袋ウエストゲートパーク 』(文春文庫)

有名な本だが、恥ずかしながら、最近初めて読んだ。

印象的なのは引きこもりだった和範の才能を見出して脱・引きこもりに成功させた上、自分の仲間の一員として大活躍させるところと、ラスト、かな。

池袋という場所設定も、発生する事件の内容も非常にリアリティがある。
けど、出てくる人たちやネットワークの設定は理想が入っているように見えて、映像に例えるなら実際の映像とアニメを合成した感じの作品になっている。

ドラマもすごい面白いと言われているが、小説(原作)とドラマはちょっとストーリーがちょっと違うみたい。

ドラマも観てみたい。

2015年12月6日日曜日

映画「TED」

一回観てみたかった映画。

予想していたより「上品」でした。

オレのモフモフの指に指輪を嵌めてくれ!っていうセリフが面白かった。

テッドがジョンとロリーに家を追い出されて一人暮らしを始めた初日、去っていくジョンを後ろから見つめるテッドの切ない表情が一番印象的。

テッドのバイト先の店長最高。よくあの店潰れないな・・・。

コカイン吸うクマって(笑)

突っ込みどころ満載どころか超過しているが、ひたすら笑ってればいいだけの映画なので面白かった。

2を観るかは微妙だ。

映画「El Sur(エル・スール)」

「ミツバチのささやき」のヴィクトル・エルセ監督の映画。

この映画を色で表すと、私の場合一色になる。

最初から最後まで、一色。

終わってからふりかえると涙が出る映画なのだけど、観てる間は、ただ淡々と時が流れていく。
押し殺している感情を出さないまま悲劇的な終わりを遂げる。

それにしてもみな冷静だ。

「ミツバチのささやき」は学生のときに観た。

そのときと変わらぬ映像美。
その時と変わらぬ静寂。

元々は後半があったそうだが、いろいろあって、前半だけの作品となってしまったらしい。
後半があればどうなっていたのか気になるところだ。

【ラーメン】万豚記 四川黒ゴマ坦々麺

11月29日(日)めぐろパーシモンホールで「ピアノエラ」コンサートを見たあとはお腹が空いたので夕食へ。

都立大学の駅近にある「万豚記」。

見よ、このビジュアル。
これがうまくないはずがあるわけがない。


一口スープをすすって黒ゴマの濃厚さにノックアウト。
うまい、うますぎる。パクパク。
あっという間に完食。

ラーメンの前に食べた坦々辣餃子。
これもおいしくておいしくて。ビールも一緒に頼んでいたのですが、相性抜群。


次は是非麻婆豆腐を食べてみたい。