2019年5月15日水曜日

長崎・福岡旅行~2日目~

5月3日(金)

開園30分前からグラバー園に並び、ゆっくりと園内を回りました。
10時開店の園内の写真館で、貴婦人の衣装を着て、記念写真をパチリ。


戻りの参道で、昨日は売切れで買えなかった南山手ステンドグラスプリンを頂きました!
見た目が美しいだけではなく、味も最高で、特に下のプリンはとろっとろで絶品!!
今まで食べたプリンの中で、最も美味しい、と思ってしまったくらい。

お土産に買って帰れないのが残念なので、母と従姉に写真だけ送りました。


そのままオランダ坂を見学に行きました。


12時から長崎港めぐりの遊覧船を予約していたので、その前にご飯を食べておこうと思い、美有天で長崎ちゃんぽんを頂きました。とてもおいしかったです。


時間がぎりぎりになってしまったので、タクシーで長崎港ターミナルへ移動。

やまさ海運の「観光丸長崎港めぐり」という1時間弱の遊覧船に乗船しました。
解説付きで、とても面白かったです。
長崎には造船所がとても多いことが分かりました。



遊覧船のあとは、徒歩で眼鏡橋方面へ向かいました。

国の重要文化財に指定されているそうです。


眼鏡橋の周辺は新旧のお店が立ち並ぶ趣のある通りがあり、その先は長崎屈指の商店街、浜町アーケードに続いています。

通りに入ると、さっそく色とりどりのチョコレートが店頭に並んでいるお店を発見。
チョコレート好きなので、引き寄せられるようにお店に入ります。
「加加阿伝来所」(かかおでんらいじょ)という名前のお店でした。

なんと、中に席があり、そこで赤梅、シソ、青梅のチョコレートを頂きました。
種類が沢山あって、まよってしまって困った・・。全部食べたい。


見た目の美しさだけではなく、中も層になっている繊細な作りで、大変おいしく頂きました。
お土産に持って帰りたかったけど、持ち歩き時間が長いので、こちらも断念。
母に写真だけ、送りました。

以前ここを訪れた知人から頼まれていたものがありました。

くろせ弘風堂というお店の「ざぼん漬け」です。
が、この日はざぼん漬けは売切れ。

代わりに、ざぼん最中を5つ購入しました。
後日頂きましたが、ざぼんが入っていてとてもおいしかったです。

チョコの直後に日之出饅頭店でいちご大福を購入。
生地はふかふかふわふわ、中のいちごは甘くてジューシーでおいしかったです。
いちご大福のいちごは大抵酸味があるので、こんなに甘いいちごが入っていることに驚いたくらいです。


一つ先の通りにはお寺が並んでいます。
興福寺を見学しました。ここは唐寺だけあって、朱色の柱や、建物の造りが日本のお寺と違うところが大変興味深いです。改めて異文化交流地としての長崎の魅力を感じました。

大分歩いたので、眼鏡橋のカフェで一息ついたあと、浜町アーケードへ。
縦横無尽に拡がる商店街の広さに驚きです。
1時間以上ぐるぐるして、お土産の物色や、夕飯のお店探しをしました。

ここでゲットしたのは、「大平食品 めし泥棒」、「和泉屋 五山焼カステラ」

五山焼カステラは試食して購入したのですが、卵白より卵黄を多く使っているとのことで、後日談とはなりますが、しっとりと弾力があり、フォークでさくっとは切れません。
自家用に小さいのを買いましたが、母親にも好評で、あっという間になくなりました。


こちらも後日談となりますが、めし泥棒は、ネーミングセンス通り、超おいしいです。手書きのレシピを頂いたのですが、料理に使う前に、ご飯のお供とオクラのお供でなくなりました。
オクラのお供というのは、焼きオクラにつけて食べることで、偶然一緒に食べたらおいしくて、これだけでオクラ10本は食べたなぁ。あと、そのまま食べるのも◎

夕飯は、さんざん迷った末に、思案橋の魚たつというお店にしました。

サバの燻製、五島牛サーロインステーキ(ハーフ)、尾羽くじら、白子の天ぷら、五島うどんと、長崎グルメを満喫。贅沢すぎるラインナップでしょ(≧▽≦)

お腹がいっぱいになったので、腹ごなしにまた長崎駅まで歩き、お土産を物色。会社のお土産にかすてらラスク(缶がかわいくてジャケ買い)、自家用に「からすみドレッシング(オリーブオイル)」とカコイ食品の「あごだしで五島手延うどん」を購入。

からすみドレッシングは家に帰ってから、サラダにパスタにサーモンにといろいろかけていますが、からすみの味がしっかり活きていて、おいしいです!
友人のお土産にも一本購入しました。

そのままホテルに戻り、就寝。

この日の万歩計は26,555歩でした!

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