知人(実在)と一緒に知人の家に行く夢である。
知人の家に行くのは初めてで、ワクワクしている。
1~2駅くらい手前の駅から一緒に乗る。
一緒に乗っていはいるのだが、なぜか別の車両に乗っている。
乗ってから気付く。
そういえば、降りる駅聞いていない!
知人は近くにいない。どこ?
知人の住んでいるところは、ここでは仮の名とするが、「南千住」のよう頭に方角がつく駅名なのだが、その電車の駅は、「千住」の次はなぜか「日野」であった。
私は「南千住」で降りたいのに、次は「千住」、その次は「日野」である。
どっち?
次の「千住」で降りる。駅に知人はいない。
慌ててちょうど来た次の電車に飛び乗り、「日野」で降りる。
・・・いない。
駅を出て駅前を少し歩く。
全く見覚えのない町である。
さらに空が急に曇り空になり、今にも雨が降りそうな状況である。
心が折れる。
さらに追い打ちをかけるように、電話が繋がらない。
すると、ショートメールが来た!
やった、と思ったら、内容は全く別件である。
なぜ知人は連絡をくれないのか。
まるで知人は私とはぐれていることを気にしていないような。
かなしいよぉ~と思いながら、駅に戻り、屋根のある通りを歩く。
公衆電話があった。
それを見て、もう一度携帯から電話をかけてみる気になる。
かけた。
繋がった。
よかった、と思ったところで夢は終わった。
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